Speakだっ!

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うふ。

ブログってのはWeblog(ウェブログ)の略だったかな、確か。
内容問わずインターネット上にログを残すという意味だし、ある意味Speakもウェブログの一つでもある(…って書いてきちゃったけど、怒られないかな。。。)
まだ一般人が続々とやる前の世代のブログって、ニュース発信とか意見発表の場として利用されていたはず。なので、Speakは元祖ブログ世代のブログに近いよね(だから怒られるんじゃ;)
でも京本さんが「Speak」だと強く言う意味はすごくわかった。
うちみたいに今日作ったご飯の写真を載っけるだけだったり、一言その時の感情をポロッと書いてみたり、ブログっていうのは、その名の通り、誰でも何でも書き残しておける。
ただ、有名人や評論家だけじゃなく、一般人にも、それこそ小学生にもできるものだから、発言に責任を持ってない人間も気軽に書けてしまうのも確か。
外国で誹謗中傷を苦に自殺した女優さんもいる。
ある場所で、すごく利用者の年齢層が低そうな場所だったけど、やはり誹謗中傷が酷くて、それに怒ったファンの子が、そのニュースを挙げて説得したんだけど、全然効果がなかった現場を目撃した。ああ、小~高校生くらいの子たちが大半なんだろうけど、、子供だから人の心がわからないのか?それとも、こういう子たちが大人になったら、こういう大人になるのか?色々考えたけど結局理解できなかったし、すごく残念な気分になった。でも、元はといえば、そういう無法地帯を作り出したのが大人だということも確か。子供のお手本にならなくてはいけないはずの大人が、そういう無法地帯を作って、子供の手の届くようにしてしまった罪はすごく大きいと思う。
結局、注意する人も、罰を与える人もいないのだろうな。
韓国では大ニュースになったけど、日本でも同じだけ傷ついてる有名人、または一般人、企業の人などいるだろうと思う。
もう無理だと思わず、一人一人がそういうのはよくないという意識を持たないとダメだよね。
発言に責任を持つっていうことは、すごく大事なこと。

京本さんが言う通り、言論の自由と無法地帯は違う。
前に爆問の太田が2ちゃんについてテレビで発言してたけど、芸能人の人って発言力あるから、こういう問題を大きく取り上げてくれると、すごく説得力があるなぁと思う。
当たり前のことなのに、できない大人も子供も多いんだよね。
もちろん、何が正しいか間違っているかわからない場合もあると思う。でも、発言には責任を持つべきだよね。
一度書き残しておいたものを、文句言われたら消せばいいや、ではいけないよね。今なんて特に、書いた本人が消したとしても、他人やプログラムが拾って書きまくったりすることもある。
Weblogっていうものが、書いた本人だけのものではなくなっていることも、すごく考えたほうがいいと思う。自分でブログ書いててそれは思いました。
自分で書いた文章が、勝手にどこかにコピペされてたこともあるし、プログラムに拾われてたこともあるから、余計にそう思いました。一部だけでも抜粋して変に思われないような文章を書かないと。

今のSpeakは色々な人が見に来るけど、おやすみなり~~だけじゃなくて(笑)、今日の内容なんて真面目に読んでほしいね。ジャニーズファンの小中学生の子たちもたくさん見てるみたいだけど、彼女たちにとっては、あの内容、きっと考えさせられるんじゃないかな。


あ、そうそう。紀姫って、西洋風な姫だと思ってたら、時代劇的呼び方だったのね。姫とかお嬢ってことは、昔の、美空ひばり的な意味なんだねー。ちょうど、銭形平次最終回見たばっかりだからすぐ頭に浮かんだ(笑)
やっぱ時代劇の人って、普段から色々時代劇になるのかな。

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