毎年恒例年末スペシャルのラジとばですが、私のPCが調子悪くてニッポン放送のラジとばを失敗してくれやがったので、急いでラジコプレミアムに入り、大阪の放送を聴いたんですが、今まで知らなかったけど、東京と大阪でオープニングトークが違うじゃないか!!ということで、オープニングトークは大阪OBC版でお送りしたいと思います。
京「年の瀬の12/30の夜でございますが皆様如何お過ごしだったでしょうか?忙しいですよね?なんだかんだ、明日紅白ですしね。でも大丈夫ですよ?明後日来年ですから(笑)私は普段東京のニッポン放送で京本政樹のラジとばっ!という番組を5年近くやっているんですが、今回は私の地元でもあります大阪のOBC放送をお聞きの皆様にも1時間スペシャルを聴いていただけるということでお送りしております。そしてそのスペシャル企画にふさわしく、豪華大物ゲストお二人が登場してくださる予定でして、これは私がお友達ネットワークをフル活用したんですけどね。まず1人目のゲストは、北の大地が生んだ歌手、松山千春です!(突然のモノマネ)ちと似てないな。。(や、結構似てた/笑)そして2人目のゲストは、ドラマ『相棒』でお馴染みの水谷豊さん!水谷さんとは
それから今聴いていただいているDoubtという曲ですが、私、俳優だけではなくてシンガーソングライターもしておりまして、必殺のパラパーという曲、もちろん平尾昌晃さんの曲が原点なんですが、闘う仕事人とか、女は海とか結構必殺ソングをたくさん書いているんですが、私の音楽の相棒に堀口ノアというのがいまして、彼は歌、うまいですよ?いつもコーラスしてくれてるんですが、彼と一緒に作った必殺っぽい歌を後で披露したいと思います」
わーい楽しみだな!マサキが作る必殺ソングは本当に名曲揃いですからね!そして、一人飛ばすぜー久しぶりだな。
あ、大阪版はCMが途中に入らないのかな?途中がフライトナンバーのインストがずっと流れてる。
京「ということで一発目のゲストは、相棒でおなじみでございますね!この方です!」
ノ「皆さんこんばんは!京本政樹の音楽の相棒の堀口ノアでございます!」(たしかに相棒/笑)
ヒ「京本政樹の心の相棒、ヒロシでございます」(相棒に昇格してるぞ!)
京「ちょっと待てちょっと待て!おまいたちかまいたち!」
ノ「いやー嬉しいね!こういうときに呼んでくれて!」
京「紅白歌合戦って見たことある?トップバッターって肝心なんだよ?」
ノ「やる気になってきたよ!」
逆にやる気になっちゃったよ(爆)でも私にとっても、なんか相棒と言われると、音楽の相棒堀口ノアさんになるかもな(笑)
京「相棒って言ったら水谷豊さんでしょう!?」
ノ「堀口ノアでしょう!」
ヒ「ヒロシでしょう!」
トリオ芸息ぴったりすぎ。
京「水谷豊さんでしょうが普通は。すいません、深夜のラジとばっていう番組では、この二人がいつも乱入するんです。一応説明します。帰省ラッシュで聴きながら、相棒楽しみにしてたのに誰!?ってなってると思います」
ノ「そりゃそうだな(笑)」
京「ヒロシは?あのヒロシですの芸人ですが、ちょっとネタやってみる?」
ヒ「あ、はい。ヒロシです。。。」
京「あ、いいや」
もう随分とラジとばでヒロシのネタ聞いてない(爆)
京「必殺っぽい曲を作ろうということになって、ヒロシとノアに詞を書かせてさ。とりあえずペンネームまで考えたんだけどさ。残念ながらこの間そういう歌詞が出てこなかったので(笑)でもノア、どうだった?綿密に打ち合わせしてね」
ノ「私、風呂でも歌いましたよ!」
京「どうだった?出だし(ヒロシに振ってる)」
ヒ「ええ??ちょ、難しいなあ!そのー健気さとー、、、 愛しさがー。。。(不安げ)」
京「お??」
ノ「お??」
ヒ「ちょっと正解がわかんないんですけど」
京「おまえもしかしたら、作詞参加できたかもしんない!!」
ヒ「や、いいですけど、時間を与えていただければ!京本さんのはいつも即興過ぎて!」
京「だって今即興で出てきたじゃん。これが欲しかったんだよ!いずれにしても、曲を渡してノアが詞を作ってくれました。これを堀口ノアさんに歌っていただこうと思います。女は海の方法論でいくと、私は歌の上手い堀口ノアさんに歌っていただきたい!」
や、でも女は海、そろそろ京本政樹セルフカバーバージョンで録音しませんかねー?結構待望してる人多いですよー。
ノ「ラジオテレビで歌うのは、、、ぎんざNOW以来です!」
京・ヒ「「あっはっは!」」
そんなことなくない??(笑)
京「一応説明しますと、堀口ノアという男は、金の鳩賞。あれ?銀だっけ?」
ノ「銀の鳩賞だよ。私ゃ金を取れなくてさあ!」
京「を取ったり、デビュー曲がCMソングになったりしてた」
ノ「あれデビュー曲じゃないですねえ。ところどころ違ってますね」
京「40年くらい付き合ってる割には記憶が違ってる(笑)まあ新曲のタイトルは?」
ノ「愛するために!結構いい曲だね」
京「まあ完全版ではないんですけどね」
ノ「1番だけって感じだもんね。あんなそっけないデモテープってないよ!」
京「というのは、必殺のエンディングテーマにしろ、どっちみち流れないんだから」
ヒ「そんな言い方って!(爆)どっちにしろ(笑)」
京「自分のデビュー曲のI Can’t say…とか、オンエアで流れたとき、I Can’t Say!ってとこカットされたからね!?要するに主題歌とか挿入歌は15秒とか45秒とかで作らないといけない」
ノ「今日僕はどれくらい時間いただけるんですか?」
京「んー30秒!」
ノ「30秒!30秒だとどこまでいけるかな?」
京「ちょっと必殺風味入ってますから、皆さん楽しみにしてください。ここで1曲聴いていただきましょう。春くらいに出した久しぶりの新曲でございます。Doubt」
やーDoubtの歌い方、この軽やかな感じ好きだな。歌謡曲系の時のちょっと粘る歌い方も大好きだけどね!それと何度も言いますが、Doubtのドラムめっちゃかっこいいよね。あと、何気にメロディ凝ってるよね。3連符3連符のBメロ、リズム感よくないとなかなか歌えないよなあ。
後半で聴けるらしい必殺風味の愛するためにもすごい楽しみヽ(´▽`)/
京「京本政樹のDoubtを聴いていただきました。ちょっとロック色のあるね。最近できた若い音楽の相棒と仕上げたのがこの曲。若い人間と作るとこういうセンスになるね」
ノ「あなた相棒多いね!」
京「漫才の相棒がヒロシ」
ヒ「ああありがとうございます!」
漫才って言い方(笑)
京「あと飛ばすの相棒が柳沢慎吾だしね。ということで音楽の相棒堀口ノアと作った曲を後で披露しますので楽しみにしていただきたいと思います。さあお待たせしました!ここで今度こそ大物ゲストの方から電話が来たという情報が来ました!松山千春さんです!」
ヒ「え、、、ホントに??」
京「お前たちどうする?スタジオの外で聞いとくか?」
ヒ「そうですね、ちょっと僕は恐れ多いので、はい(笑)」
京「ノアはどうする?」
ノ「僕どうしようかなー?」
ヒ「ちょ(笑)」
京「とりあえず二人さよなら!」
追い出された(爆)
京「さ、お知らせの後は松山千春さん。ちー様の登場です!」
ちー様って初めて聴いたわ。そういえばヒロシをヒー様って言ったのもマサキ一人だと思います(笑)
しかし本物の松山千春さんから電話が!豪華な番組だなあ。
京「皆様、豪華ゲストと電話が繋がったようです。北の大地が生んだ大物歌手、松山千春さんです!もしもし?」
松「もしもし、おー聴こえるか?」
京「わー嬉しいですねえ!」
松「京本ー。
京「ちょこっとお願いしたんですよね」
松「お願いったってね?おまえ、お互いラジオの番組でお互い盛り上げて行かないとな!
京「やー嬉しいですねえ!」
松「お前、相変わらず六本木辺りちょろちょろしてんの?」
京「してないですよ!(爆)あの頃、東山くんと飲みに行ったら千春さんにね、おい飲みに行こうぜー!って連れていっていただいたりね(笑)」
松「東山とかジャニーズ連中はな!俺と会うと直立不動で、おはようございます!!みたいなな。あれひょっとしたらな!俺を元ジャニーズじゃないかと思ってるんじゃないかな!」
京「それは思ってないと思います恐らく(笑)」
松「うるさいバカ!!」
京「でもね、千春さんがロン毛の頃のジャケット見てね、太陽にほえろの頃のショーケンさんみたいだなって思ったんですよ。よく言われませんでした?」
松「あーショーケンっていうよりもな、広島の高橋慶彦と似てたんだよ」
京「ボクも慶彦さんよく知ってますけど、あの人もよく六本木うろちょろしてましたね(笑)」
色んな人知ってんな。流石バブルの芸能人。
京「あの、年末スペシャルやってるんですけど、今年千春さんにとってどうでしたか?」
松「俺な、今年厄年なんだよ。あ、厄年じゃねえや。年男だよ!」
京「厄年と年男って真逆じゃないですか(爆)」
松「今年60歳なんですよ」
京「あ、そうなんですよ!この間文化通信のナベさん、千春さんの自叙伝の舞台にボク、映像出演させていただきましたけど、『旅立ち~足寄より~』っていうの出ましたもんね」
松「ありがとうございます。な!ありがたいな!あれおかしいだろ。なんでお前はヘアスタイルも変わらず、俺だけ変わってしまって」
京「そういう風に思ってたんですか?」
松「俺な、京本に今更いう話じゃないけど、芸能界に入ってから、この人綺麗な顔してるなと思ったのは、タイガースの沢田研二さんと森進一と、あと京本な」
京「マジですか!?三本の指に入りました!?」
松「入りますよー。後は二枚目とか言うけど大したことないもん。京本のほうが。俺そっちの趣味はないけど、ドキッとするほど、お前美しいですよ」
京「あは!ありがとうございます(笑)あともう一つ思い出したこといいですか?ボクが日比谷野音を初めてやるとき、どうやってやったらいいのかな?って思って観に行ったコンサートが千春さんだったんですよね!あれもう30数年くらい前ですよね」
松「あはは!まだ髪の毛がある頃な(笑)」
京「や!あのとき、すごく千春さんに気さくに声かけてもらったとこからこの付き合い始まってるんですよ。それがこうしてスペシャルにもお電話していただいて。通常放送のほうにピンクレディのケイちゃんが出てくれたんですけど」
松「あー、映画も一緒にやってな」
京「よろしく言ってくださいって言ってましたよ」
松「よろしく言ってって、あいつ色気ねえよなー!」
京「何言ってるの、今目の前にいますよ(笑)」
松「あー?ホントにー?元気かっ?」
ケ「千春さん!色気なかったですかー?」
わー!ケイちゃん今週も来てくれたんだ!!
松「おまえねえ!もっとムンムンするような色気を出してくださいよ!」
ケ「封じ込めてましたね(笑)」
松「見た目はいい女なんだから」
ケ「あ、ギャップがあるんですね?そうなの私意外と中身男っぽいって言われるんですよ!」
京「千春さん、今すごい豪華番組になってきてますけど(笑)」
松「バカヤロー!ホントだよ!」
京「リスナーの方、すごいワクワクしてると思いますよ♪」
松「俺な、ケイとラブシーンとかさ」
京「ラブシーンあったんですか??」
松「いやいや、ないんだって!」
京「ないんですか!(爆)」
松「や、俺あるのかなあと思ってたんだって!」
京「あると思って引き受けたんですか?(笑)」
松「中井貴一がさ、いいですねーって言うから、そういうのシーンあるのかなあと思って台本見たらなかったんだよ」
京「でも千春さん、今全然変わらない色気あるケイちゃん目の前にしてますよ?」
松「基本的にな、ヤツは綺麗系だからな」
男扱いかいwww
松「綺麗系なんだけど、みんな誤解するのがな、冷たく見える?」
京「あ!それはたしかに。無口に見えますもん。でもそういう歌をね。ボク、千春さんの『恋』とかすごい好きですもん。愛するーことにぃ(突然のモノマネ」
ケ「わぁ似てる☆」
松「疲れたぁみたいー♪」
うわあ!松山千春が電話越しに歌ってるー!すげー!なんだこれ!そしてモノマネし続ける京本政樹と、そこに乗ってくるピンクレディケイちゃん。豪華でありカオスです(笑)
松「おまえさ(笑)こんな豪華なラジオないですよ!」
京「今、松山千春さんとピンクレディのケイちゃんと京本政樹が3人で素で歌ってましたね(笑)」
松「だよなあ!」
京「今、帰省ラッシュの中聴いていただいてるわけですよ」
松「そうだよ。渋滞の中聴いてくださってるんだよ」
京「それこそおせちを作ってらっしゃる最中の方もいらっしゃるでしょうし」
松「じゃ、今度は、UFO」
京「え、じゃあせーの」
京・松・ケ「「「ゆっふぉ♪」」」
京「今、千春さん手上げてませんでした?(笑)」
松「バカヤロー!お前ねえ、頼みますよ、ホントに!」
京「でもね、千春さん、一回バシっとテレビでお仕事したいですね!」
松「俺に必殺をやれと言うのか!」
京「や、、、ボクがそっちに寄ったほうがいいと思いますけど(笑)あ!でも千春さんその頭なら梅安できるじゃないですか!」
松「梅安だろ?」
松山千春が必殺って完全に梅安枠でしょうって突っ込もうと思ったら普通に言われた。
松「京本、お前さあ!役者やってて、、、気をつけてることは?」
何言うのかと思ったらすごい普通の質問きた(爆)
京「・・・気をつけてることですか??セリフ覚えてくことです(笑)一回覚えて忘れちゃうことです」
松「そうだよな!」
京「一回覚えて消化して、だからボク、テレビ小説出る時でも大河ドラマ出る時でも台本もって行かないです。意味を覚えるというかね」
松「えらいえらい。これね、俺たちの世界でも、京本も曲作ったりするけど、俺も曲作ったら忘れます。じゃないと、次の曲できません」
京「千春さん、ボクも曲作った時はそうなんですよ。自分の歌なのに覚えない(笑)」
松「だよなあ。おい、ケイ!お前たちは歌詞カードなしで歌えんの?」
ケ「あたし?ソロでも歌詞カード見たことないですよ?」
松「ほう!すっげえな」
京「千春さん、僕たちと違う人種が出てきましたよ(笑)でもケイちゃん、ピンクレディさんはUFOとか何万回歌ったかわかんないですよね?千春さんだって大ヒット曲どれくらい歌いました?」
松「もう何万回だよな」
京「カラオケでも歌ってくださいますしね」
松「結構歌いますよ」
京「千春さん、そろそろ占めていいですか?」
松「ペッパー警部で?」
京「あの、来年は何かおっきなことありますか?」
松「来年俺、40周年なんで」
ケ「え!?40周年!?」
松「ピンクレディはもっと長いだろ?」
ケ「や、来年40周年です」
京「え!?同じときにデビューしたんですか??」
ケ「だって、初めて千春さんと映画でご一緒する時、はじめましてって言おうと思ったら、『おいケイ!元気か!』って来たから、あ、初めてじゃないし、先輩なんだと思って、先輩なんですよねーって言ったら、『いや、俺のほうがデビュー後なんだよ』って。だっておっきな態度(笑)」
松「お前たち、ペッパー警部で全然出てたじゃない」
ケ「え??でも千春さん40周年ですか??」
京「千春さん、年末スペシャルのラジとばで揉められてもしょうがないんで(笑)来年明けて、改めてご挨拶のお電話かけたいと思います」
松「ああいいよ。けどお前さ、プライベートもいいし、こういう番組でも全然構わないし。なんならお前のラジとば?準レギュラーでもかまわないから(準レギュラー何人いるんだ/笑)」
京「あの、準レギュラーというか、乗っ取ってくださってもかまわないので(笑)」
松「たしかにな」
寧ろ乗っ取らせてくれるんだ。ヒロシとノアさんとの扱いの違い。流石は大物です。普通に納得してるし(笑)
京「東京いる時でも出てくださいよ」
松「俺とケイがやるから、」
京「あ、そこに僕がゲストで出ますよ(笑)ゲストはラッキーですよ。曲かけてもらえますから(笑)」
松「たしかにな(笑)それよりもな、京本のラジオ、ずっと聴いてくださってる方々、これからも京本、元気でな。これからも楽しみに」
京「千春さん、ありがたい言葉ですねー!ノcノノ;▽;ノ」
松「そしていい年を迎えていただければありがたいと思います」
京「ボクは千春さんに電話で出ていただけるだけですごい幸せを感じてますしね」
松「俺だってな!京本と喋れたの嬉しいよ!それと何よりケイがいたのが最高のラッキーでしたよ!」
京「千春さん、もう一回本気で恋歌ってくれます?」
貴重な本物松山千春の歌を2度も!そしてやっぱり一緒に歌いだすマサキとケイちゃん(笑)
京「本気で恋歌って感動してるんですけど、今ホテルの部屋ですよね?迷惑してませんか?(笑)」
松「(笑)」
京「千春さん、ありがとうございます!10/14に出された『まっすぐ』をかけさせていただきます。これからもよろしくお願いします。それから、 還暦おめでとうございます♪」
松「バーカ、おまえだっていつか迎えるんだよ!」
京「その時は何かお祝いしてくださいね(笑)」
松「いいよ(笑)ありがとうございました!」
千春さん、それ20代くらいの人に言う言葉だよ。この人あと3年足らずでそちらに仲間入りしますからね(笑)その時は是非お祝いしてあげてほしいです♪
しかし、京本さんと話す千春さん、すごく優しい感じだったなあ。やっぱり歳上の人に可愛がられてるマサキを見てるのが一番好きです。
曲は、松山千春さんで「まっすぐ」うわー。改めて本物だー。この放送、みのや雅彦さんも聴いてらっしゃいますか?(笑)
余談ですが、私は松山千春さんの歌で一番好きなのは、「私鉄沿線97分署」っていう刑事ドラマのエンディングだった「粉雪」という曲です。再放送でなんとなく観てたドラマなんだけど、この歌がすごく寂しげでいい曲で、ドラマより記憶に残ってます。あ、再放送ですからね、再放送。
京「さあ、千春さんの『まっすぐ』聴いていただきました。ケイちゃん、約束守ってくださってありがとうございます!」
ケ「お邪魔しました☆」
京「深夜のラジとばで年末SPに電話かけてきてくださるかもなんて言ってたら、まさか来てくださるなんて!」
ケ「だって(笑)」
京「でも約束守ってくださってありがとうございました!」
ケ「千春さんともお話したいと思ってたから嬉しかった☆」
京「じゃあ最後にもう一度、来年のコンサートの宣伝しときましょうよ。明けてすぐ?」
ケ「はい、1/31に渋谷のJGブラッドで、増田恵子ソロデビュー35周年記念ライブその1をやります!」
京「また是非遊びにきてください。もしかしたら千春さんと二人でやってるラジオに僕がゲストかもしれませんが(笑)飛び入りゲスト増田恵子さんでございました!」
ケ「ありがとうございました☆」
本当になんつう豪華なラジとばスペシャル。。。たしかにちょっとテンション変になりましたよ。さらにあの方からの電話もあるんでしょ?今年のラジとばすごすぎるよ。。。京本政樹の本気を見ました(笑)
京「さ、一人目の豪華ゲスト、 松山千春さん、どうだった?」
ヒ「やーー!京本さんと松山千春さんとケイさんの恋!豪華でしたねえ!」
京「あのさ、今からラジオつけた人、誰が喋ってるかわかんないからさ」
ヒ「ヒロシです」
京「そうそうそう」
ノ「千春さんって滅多にゲスト出ないでしょ?」
京「でないでない。でも、千春さんに着信残しておくと、必ず電話くれるの」
ノ「へー、律儀なんだ」
京「『政樹、なんでも言えよー!』なんて言って。でも、さっきレギュラー狙ってるって言ってたけどどうする?お前たち二人いなくなるよ(笑)」
ノ「僕たちはいつも、準レギュラーだから☆」
京「あ、そっか(笑)松山千春さんに出ていただくために、私、お友達ネットワークフル活用しました!さあ、この次はいよいよ本物の相棒!」
ノ「相棒。。。?」
京「さっきから言ってるじゃん!世間で相棒って言ったら水谷豊さんに決まってるじゃないか!」
ノ「ああそうか!どうしても相棒っていうと俺のことかと」
京「まあね?(笑)さ、この時点で松山千春さん、ケイちゃんと豪華ゲストでしたが!お前たち生で見たろ?ゆっふぉー!だぞ??」
ノ「僕、ゆっふぉー!って心の中で手上げてたもん(笑)」
ヒ「ゲストの幅が広いなあ(笑)」
京「さあ、冒頭から言ってますが、世間ではシンガーソングライターやってるって未だに知られてないんだよね。やっぱり俳優京本政樹というか、必殺仕事人の京本政樹ってね。でも一緒にコンサートやってたノアなら知ってるよね。当時はちょっとロック色の強いのをやっててね」
ノ「今でいえばX JAPANのYOSHIKIさんとかみたいなね」
京「そうそうああいうのを目指してたよね」
そうなのか!いきなりノアさんの口からYOSHIKIの名前が出てきてびっくりしたわ!でもYOSHIKIってドラマーですけど、マサキそれ知ってるかな(笑)
ちなみにXは、先日ゲストに来た河村隆一さんのバンドLUNA SEAの先輩なんですよ、京本さん。
京「ああいうロック系を目指してね、LADYとか、AMBIVALENCEみたいな派手な曲を目指してたんですが、それが変わったのが、2枚目のシングルを必殺の挿入歌を歌いませんかって言われたことで」
ノ「すごいことだよ」
京「ノアにもあの時相談したよね。必殺の挿入歌だからロックは合わないだろって」
ノ「あなたの心に眠っていた演歌が目覚めたよね」
京「元々好きなんだろうね(笑)さ、てなことで、まだワンコーラスしかできてないんですが、ノア、ちょっと弾いてくれる?ヒロシ、心して聴いて、感想言ってもらうから。私が、久しぶりに必殺のエンディングテーマを京本政樹作曲・堀口ノア作詞の、ノア、タイトル!」
ノ「『愛するために』でございます」
うわー仕掛人風だ!!Aメロで殺しのテーマバージョンがすぐに浮かぶし!ワンフレーズだけどすごく必殺風味!
京「さ、ヒロシどうだった?」
ヒ「やー素晴らしい曲ですね!」
京「これ、必殺になると必ず殺しのテーマ曲があるんだよ。愛するためにのメロディで、パパーンパパパパパーン(ぶしゅ!)みたいな」
ノ「あー!見えるね!」
ヒ「そこまで考えてるんですね!」
やっぱりね!こんなインスピレーションぴったしに作り上げるなんて、やっぱ天才だよマサキ゚(゚´Д`゚)゚
京「その想像もして書いた曲です。 ところがここまでしかできてません(笑)」
ヒ「完成度高いですよね! 言われたとおり必殺風味で」
京「オレの中だとあと、いとしくて・・・とか刑事ドラマの曲作った時がそうだったね」
ノ「これ、2番ヒロシさんどうですか?」
ヒ「そうですね」
京「あ、2番まだできてないんだよ。もし ヒロシが歌詞できたら共作にすりゃいい。これがどうなるかっていうのはリスナーの方含めて、ファンの方の要望次第だよね。 そこからすごいのでサビができるかもしれないしさ。それはもう楽しみにしていただきたいと思います」
要望次第ですか!めちゃめちゃ要望しますよ!この曲完成体聴きたい!そしてこのワンフレーズ時点でもう、世に出てほしい!タイアップされてほしい!っていう気持ちが沸いております。この才能、ラジとばだけで終わるのは本当にもったいない。。。
ここでトーキョー・ブルー。この曲がかかると、番組エンディングな気がしてしまいます。まだ水谷さん出てないのに(爆)
京「今、指令がきまして水谷豊さんから電話が! ヒロシまた外出る?」
ヒ「そうですねーそのほうが気が楽^^;」
京「ノアどうする?」
ノ「どうしようかなー?」
ヒ「なんだかわかんないですけど、ノアさん、出ましょうよ(笑)」
京「今、トリを飾る大物ゲストの方と電話 もしもし(カリフォルニアコネクション)
水「とんでもないですよーマサキちゃーん♪」
京「豊さんにいつもマサキちゃーんって言ってもらえるとすごく嬉しいんですよー。なんかね、相棒が国民的になって、豊さんがすごく遠くに行っちゃった気がしてね(笑)」
水「よく言うよー(笑)」
京「豊さんとよく番組やらせていただきましたけど、豊さんと喋ってたら、九州でロケやってて東京に帰ってきて、 豊さん節が直らなくて(笑)そのまま口調が直らなくて(笑)」
水「これもう5年くらい、マサキ、ラジオやってるんでしょ?なんで声をかけてくれないのかな?と思って」
京「え??ボクが番組やってるのご存知でした?」
水「知ってますよー」
京「ホントですか??いやいや!すごく出てほしかったんですけど、恐れ多くて!」
水「いやいや、だっていきなりスタジオにすると危険だから電話にしたって話じゃない??(笑)」
京「だって豊さんとは一緒にお風呂入ったこともありますしねー♪」
水「そうだよ、20年くらい前になるかな?」
京「そうですよ、清水次郎長の時ですよね?京都の街繰り出して」
水「元気だったよねえ!(笑)」
京「二人ともお酒飲めないから、何やったか言いましょうか」
水「や、やめときましょう(笑)」
京「兄貴でもあるんですけど、ボクとして豊さんが役者の鑑というか先輩というか、豊さんにきいたことが多いなあってことを思い出すんですよ。自分が刑事ドラマやった時にひょこっと豊さんにアドバイスいただいたり。 あとプライベートでいうと長嶋監督さんとね」
水「そうそうそう、夢のね!あの時 3年くらい続けて監督室で監督と写真撮って。どっかに閉まって時々そっと出してみるの」
京「いやいや、飾っといてくださいよ(笑)」
水「なんとなくね!時々出して眺めるの(笑)」
京「長嶋監督と喋って、帽子なんかいただいたりして、野球観戦して、その後で焼き鳥屋さん行ったりね。その後原監督に変わられて、また新しい方に変わられますけど。これからもよろしくお願いしますねー」
水「いやいやもうホントにねえ」
京「でも『相棒』ってもう紅白歌合戦みたいになってますよね!」
水「いやいや、もう毎回できる限りのことをやろうっていうことだけでね」
京「豊さんに会う度に言ってますけど、豊さんって、『傷だらけの天使』があってね。『熱中時代』の47%の驚異的な数字があってね。『刑事貴族』があってね、そして『相棒』があって、もう2002年からですよ」
水「シリーズになったのがそうですね」
京「私生活ではくだらない話もしたりしましたけど」
水「くだらない話しかしてない。他の話ほとんど覚えてないもん(笑)」
京「あっはっは(爆笑)前にゲストで九州にお邪魔した時に、ボクの部屋に来られて自分の部屋に帰らないで仰向けになって天井見ながら話してて(笑)」
水「僕が帰さなかったみたいに言うけど、マサキちゃんが帰さなかったんだよ。こうやって話って自分の都合のいいようにね(笑)」
京「若干もう一人いた人のせいっていう説もありますけどね?誰でしたっけ?(笑)」
水「段田安則」
京「段田さんが帰さなかったっていう説もありますね(笑)」
マサキがメガネ悪役ゲストだった『探偵事務所5』の時の話ですねー。あのドラマの裏側でそんなやり取りがあったとは(笑)
水「彼が帰さなかったっていう説もね。あ、思い出した。なんでマサキちゃんの部屋に行ったかっていうと、マサキちゃんって、次の日撮影が遅いと夜更かしするとこがあるから、僕は朝早いと帰らないといけないから、だから僕がマサキくんの部屋に遊びに行ったっていう。そうだそうだ。子供みたいなことやってたんだ(笑)」
京「その裏があったんですね!でもその割には段田さんと一緒にこたつに三人でひっくり返って寝ながら喋ってたのって覚えてます?」
水「寝てた!覚えてる覚えてる(笑)」
京「あの時出てた女優さんがそれ見て呆れてましたからね(笑)」
水「あははは!!(爆笑)」
京「豊さんありがとうございます。撮影忙しい最中ですよね?『相棒14』1/1夜9時 楽しみに見せていただきます」
水「オッケーオッケーサンキューサンキュー」
京「今回の見所はあります?」
水「これね、自分でも不思議なんだけど、もう手がないだろと思うとまたありえないことが出てきますね!」
京「これリスナーの方すごい楽しみにしてると思います!豊さん、お忙しいと思うので、リクエストさせていただいていいですか?カルフォルニアコレクション(呂律回ってない/笑)カラオケで、平尾昌晃先生大好きだって話してたら、『マサキちゃーん?僕もね、平尾先生からもらった歌があるんだ』って言って、これ歌ってくれたの思い出しますよ(笑)」
水「あったあった(笑)懐かしいね」
ずーっとカリフォルニアコレクションって言ってるよな(笑)コネクションだよマサキ!
水「マサキちゃん、是非相棒にも出て。京本政樹の役でね。あ!役は違うわ(爆)」
京「あ!ボクの場合はそれでいいと思います(笑)俳優京本政樹が、通りかかるっていうのでね(笑)」
時の旅人2015のほうから、セルフカバーされたカリフォルニアコレクション(コネクションだって)かけさせていただきますね」
水「サンキューサンキュー!」
京「豊さん、ありがとうございました!」
水「ありがとうございました♪」
あの、今思い出したんだけど、一時期マサキよくドラマで、オッケーオッケーってやってなかった?あれもしかして水谷豊さんの影響なんでしょうか?今水谷豊さんが言ってるのきいてハッと思い出したんだよね。違うかもしれないですけどね。てかカリフォルニアコネクションニューバージョン、ムーディになってる! 自慢じゃないけど、私はカリフォルニアコネクションのモノマネ上手いですよ。ジーグーザーグー♪
てか相棒に京本さん出てほしいけど、出たらなんかやばい犯人役なんじゃないのー?って思っちゃうよね。また探偵事務所みたいな役はやだなあ。だとするとやっぱ俳優京本政樹が通りかかるしかないんでしょうか(笑)右京さんの旧友で犯人に疑われるけど実は違ってて右京さんが無実を晴らしてくれるとかそういう役がいいよなあ。。。
京「さ、終わりの時間になってしまいましたけど、どうでした?」
ヒ「ちょっと物足りないですね」
ノ「1時間じゃ短いね」
京「特に二人が出てる時間は短かったね(笑)外で聴いてたから楽だったでしょ?大物お相手すぎてね、ちょっとヘトヘト(笑)さ、新曲入れて、2本立て3本立て、ケイちゃん入れて4本立てでお送りしましたけど。ゲストに出てくれた水谷豊さん、元旦9時から『相棒14~英雄~』が放送されます。 京本政樹、今年は3曲入りのシングルを出しましたが、来年はどんな年になるんだろうね?」
ノ「もっと、moreミュージシャン!」
それ嬉しいですけど(笑)はつ雪で今年も終わりです。
京・ノ・ヒ「「「良いお年をー!!」」」
あーすごく豪華だった!松山千春さんも水谷豊さんも今度是非ラジオに来ていただきたいです!
大阪版も聴いたわけですが、ニッポン放送版の部分部分抜けてるみたい。豊さん登場の前にあったヒロシとノアさんのやり取りがちょこっと抜けてたので書き足しました。大阪版と東京版のミックスレポになっております^^;