苦悩2?

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最近のSpeakには色々励まされました。いつも励まされてるけどね。
特に(京本さん曰く)面白読み物の域を超えて、人生論になってるところがすごいね。なかなか俳優さんの人生論を熱く語ってもらえる機会ってないと思います。他にもいるかもわからないけど、珍しいよね。テレビ以上に素の姿の京本政樹がいて、テレビで見ているのとはまた違う、ある意味本当の?京本政樹が、ネット上の公式サイトの中に存在してると思います。テレビで見ない時でも、すごい存在感を感じて、嬉しくなりますね。京本さんがファンと交流することができるって、思ってくださってるのと同じで、こっちからしても、ああいうスペースっていうのは貴重すぎるほどに貴重だと思う。掲示板で本人に直接メッセージ届けられる(Speakによくお礼が書かれてるけど、ああやって掲示板を読んでくれてるだけじゃなくて、それを表してくれるところも嬉しいよね!)

京本さんの持つ考え方っていうのは、ある意味当然のことなのかもしれない。当たり前すぎて、そうかぁーくらいしか思わない人もいるかもしれない。でも、その当然のことを考えられない、できない人間っていうのがたくさんいるのね。特に、考え方っていうのは性格的なこともあってね、

父親、母親、妹が言ってくれた言葉っていうのがあって、それを一々思い出させてくれるのが京本さんの言葉だった。つまり、京本さんは色んなことに「気づかせてくれてる」んだと思う。背中を押してくれる人なんだと思う。

特撮のことも書かれてたね。あそこまではっきりと語ったことって初めてじゃない??ちょっと吃驚した。でもほっとした。
事実だったらとっくに逮捕されてるって、ホントだよ(笑)
でもえらいよね。それでも特撮オタク全部を否定してないから。
好きなことは好きでいいことだって、寧ろ肯定してるし。
っていうかあそこまで言われてたこと知ってて、よく肯定することができるな。私がもしあんなこと言われたら、特撮なんか見たくもないって気になりますが(爆弾発言)
ある意味、その場で言ったことじゃなくて、今もその技術をリスペクトしているっていう証拠でしょうね。確かに、好きな内容に、一部の人間の与太話などは関係ない。好きなものは好き。
コレクターってわけじゃないってことは、私はテレビで見ていて普通に、「作ることが好きなんだなぁ」って思ってた。
特撮作品が好きなんじゃなくて、特撮技術が好きなんだよね。
随分昔に、「時代劇にもこういう技術が使われていくだろうな」って言ってたけど、まさにその通りになったね。技術はまだあれなところあるけど、確かに、特撮時代劇みたいなのがその後ですごく増えたし。ってか修羅之介はオムニバスジャパンだし。
車のことをSpeakで語ってる時改めて思ったけど、京本さんは本当に「何かを作る」ことが好きなんだなと思います。
しかしこんなにはっきり色んなこと書いてくれたのホントに初めてだなぁ。もうこれがすべてですよ。何か言う人がいたら、これ見てみろ!って感じですよね。
Speakってなんか、「苦悩」よりももっと「苦悩」って感じの内容じゃないですか?

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