おじさんオチはやめてくれ!

中丸くんの向田スペシャルの宣伝を見るため、ブザービートを適当に見た後浅見光彦を見ました。
ブザービートは、貫地谷さん以外の女の子の顔があんまり区別つかなかったせいで、あんまり何も感じませんでした。B’zの曲を聴きながら、もし内容が大映ドラマのようでも、B’zの歌を流しただけで、月9みたいな感じになるんだろうか、と結構真剣に考えてみました。


さて、浅見光彦を見たわけですが、




いやぁ。。。。。。




可哀想なおじさん話はたまらん!!!



途中から見てエロ男爵とかセクシー部長という単語以外は特に何も考えずに見ていたわけですが、長谷川哲夫が登場した辺りから自分メーターが方向転換です。そっからずっと見てました。


で、兎に角頭打つ人が多い!頭打ったり、鳥居につぶされたり、やっぱあれこそ浅見光彦。いや、知らない人の過去を物好きで暴きまくる浅見光彦はおいといて、長谷川哲夫と山本圭の兄弟とか神すぎでしょ!
兎に角なんかすごい可哀想なんです。山本圭を「兄貴!」って呼ぶ長谷川哲夫とか最高。
長谷川哲夫といえば、水戸黄門や竹脇無我の江戸を斬るで将軍をやってた人です。若き日の長谷川哲夫様はホント美形だった!いや、あ、そうそう、金八先生で久々に見たとき、爺さんになっても美形だなぁと思ったが、それから何年も経ち、さらに爺さんになってもやっぱり美形で感激した。あ、金八先生のこと書いたら、堀内正美様を思い出してしまった(金八出てたから)。あのお方なんかはもう魔物でしょ。爺さんになってもなんて美しいんだ、なんて妖しいんだっていう。
もうね、新しい人にはまるなどということには興味がどんどんなくなり、年々、好きな人の年代が高くなっていきます。いや、それは同じ人しか好きじゃないからです。昔よかった人は大概今もいい。大概ね。今の人は完全に新人類のようで、ツボには入らないようです。ごめんね、今の人たち。
やっぱうちの好きな人は50代以上に限られてしまうのね。だってマサキが50だから(え!!数字で書くとやっぱインパクトあるなぁ。。)

あ、浅見光彦の話だっけ。。。

で、酒井美紀の舞台を最後に見たい、見たら警察に行くと言い、光彦と一緒に舞台を見に行く山本圭。そのセリフをきいた時から、既に結末が読めてしまい涙が。。。
清々しい顔の山崎銀之丈、それは関係ない。
舞台が終わり、光彦が後ろを振り向くと、山本圭の姿がない!慌てて道路に飛び出すが、どこにも姿がありませんでした。


バカヤロウ!!!何でおまえが後ろに座らなかったんだ!!あの哀愁を帯びた目は自殺するに決まってんだろうが!!!わーん!!ばかばかばか!セクシー部長のばかーーーーーー!!!!


しかも、山本圭の行き所を恐らく察したであろう光彦が、まあしょうがないか。。。みたいな顔をしたところで、暗い湖に向かう山本圭と、沈んでいく人形(ひとがた)のスローモーションでエンドロール。


ホント疫病神だなおまえは!!<光彦


と、怒りと悲しみを覚えている間もなく、ラストの浅見家団欒タイムです。
あ、加藤和子と村井国夫は代わってないのか。え、っていうか設定同じなの??村井国夫が沢村一樹の兄なの???親子だろ!!と、ツッコミつつも、総とっかえしちゃうとまったくの別物になっちゃうし、まあこれでよかったんだろうと。

しかし、山本圭を死に追いやっておきながら、ほのぼのとした団欒タイム、本当にムカつきます。おまえはホントに道楽探偵なんだな!!(怒)
この展開、一体シリーズ中に何回出てきたんだろう。人が何人か死んでるのに、最後は「めでてえなぁ♪」でヨヨヨイ締めをする、伝七親分と同じくらい不謹慎なラストです。

けど、サスペンスはそれでいいんです。実をいえば、浅見光彦を悪者にしながらも、このラストがサスペンスのベストエンディングだと思っています。昔の江戸川乱歩シリーズもいいでしょう。天知茂のでよくやってますが、ペンダントの中の青酸カリで女の人が自殺して終わるやつとか、あんなのばっか見てたんで、サスペンスといえばそういう終わり方がツボなのです。
去年京本さんが出てた「温泉大作戦」も、あのまま飛び降りて死んでたらツボドラマ認定でした。
片平なぎさとかがよく、「死んじゃダメよ!!あの人のためにも生きて償うのよ!!」と、可哀想な人に更に生き地獄を味わわせようと追い討ちをかける鬼のようなセリフがどうしてもダメなのです。
そうそう、赤い霊柩車は違った意味でいいラストでした。あの、別に後悔してないよ的に不敵な笑みを浮かべてタクシーに乗せられていく京本さんの美しさが忘れられません。嫌味であるはずの相手の男の人があからさまに遠慮している机ガンガンシーンも忘れてはいけません。
そして、ラストではないけど、罪を背負って飛び降りる時間が何と始まって1時間の「十六年目の殺人」もお勧めです(どこからお勧めコーナーに)。やっぱり京本さんというと、悲劇的な最後が似合うんだよなぁ。
まぁそんなわけでストーリーが可哀想であればあるほど、ラストはやっぱり死んだほうが美しいと思うのは、日本人のセンスなんですかね。

そういうわけで、なかなかよかったですよ、光彦(光彦はよくない)


さて、来週は向田邦子没後50周年記念ドラマ「母の贈り物」です。
KAT-TUNの中丸雄一くんが出ます。レスキューっぽいキャラでなかなか良さそうです。すき焼きを美味しそうに焼いています。そして押入れに座っています。石坂浩二に掴みかかって竹下景子に怒られています。
KAT-TUNのドラマでは、聖に続き、好きな中丸です。田中。(たなかまる)です。非常に楽しみです。

しかし、、、公式サイトの中丸が。。。

ジャニーズだから写真を使ってはいけないのは知ってますが、あれはひどすぎるだろ。。。。爽やかに笑う一家の中に、一人だけ塗り壁みたいな男が立っています。。。いや寧ろ、絵にしか見えません(絵だからね)。これはいけません。もうちょっと頑張って描いてあげてよ。。。っていうか、せめて写真を使ってもうちょっと限りなくリアルに近づけてあげてよ。。。
ジャニーさん、肖像権を侵害されて困っている気持ちもわかるのですが、絵にされる人たちのことも考えてあげてください。あの浮き方はひどすぎです(苦笑)。

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