Hey!オッサンを聴いてると、オッサンオッサン歌われて、自分がオッサンなわけでもないのに、
オッサンオッサンうるさいわ!!!
という気分になってきます。
最終日の昨日は「努力に勝る天才はなし」の巻。
初代マネージャーさんに教えてもらったという言葉ですが、なんかすごく感動的な言葉ですよね。
私は初めてこの言葉をきいたとき、この言葉を作った人も、この言葉を大事にしてる京本さんも、すごく謙虚だなぁ、、と感じました。
天才っていますよね。何にもしなくても兎に角すごい人。でも、世の中には計り知れないほど特技を持ってる人がいて、それぞれのジャンルで天才っています。
でも、本当に努力してる人っていうのはすごい力で努力してて、それがゼロやマイナス地点から始まっていたとしても、いずれ天才を追い抜いてしまったりすることがある。本気で努力した人には天才は勝てないんだっていうことですけど、私は本当にこの言葉から謙虚さを感じるんですよ。
だってね、「努力する」っていうこともかなりの才能だと思うんですよ。みんながみんな努力すれば天才に勝てるかといえばそうではなくて、逆に言えば天才に勝てるほどの力を身に付けられるというか、努力する強い精神力がある人っていうのはすごく少なくないですか??
長年京本さんのこと見てると、京本さん自身もそうだし、京本さんの周りの環境もそうだし、色々変わってることもあるじゃないですか。そういうのを見ていて、本当にすごい努力してきた人だなって日々思うのです。自分にはそういう力はないし、この言葉をきくまで、天才っていいよな~とか、どうせ自分天才じゃないし、みたいに思ってました。っていうか若干今も思ってます^^;
そういう思いがすごく恥ずかしく感じます、この言葉をきくと。
努力することも、努力しないことも人間の自由ではあるけど、もし同じような方向に夢や目的を持っているのなら、努力しない人が卑屈になっちゃ駄目なんだと。かなり自分っぽくない考え方ですが、「努力しない人に天才を嫉妬したりする資格はないよな」と思うわけです。嫉妬するなら死ぬほど努力した後でだよな、なんて思います。
京本さんがこの言葉を大事にしてるのは、きっと、天才に勝てるほどの努力をしてきたからこそ言えるんだと思う。それだけ充実した仕事をしてきたんだなぁ、って。
京本さんの中で、「天才が努力した人」=若山(富三郎)先生みたいですね。
そういう人って確かに本物の天才ですよね。そこまでいっちゃうと最早嫉妬する気にもなれません(笑)でも、そういう天才と呼ばれる人を心から認めることができて、それに負けるか、絶対勝ってやろう!と努力し続けられる人っていうのは、ある意味「天才」だと思うんですよ。そこまでの根気があるっていうのはやっぱり普通にできることではないと思うから。私の中では既に京本さんって天才だと思ってるけど、それでもまだ上の人を尊敬する心がある人って本当に素敵。っていうか他人を尊敬することができる人って本当に素敵ですよね。
だから、何が言いたいかっていうと、
やっぱり京本政樹ってかっこいいってこと(爆)
なんだそれ。。。(笑)
ラジオの最後に恵さんに「じゃ、天才が努力したら大変じゃないですか」って言われて、「…そうだね。言うのやめようかな。。」って言ったマサキが可愛すぎ☆☆☆
☆拍手さん
太閤記レポ(?)昨日の日記に書きましたよー。期待してくださってありがとうございます。相変わらずろくなレポじゃないですが、お待たせ致しました(笑)