ねえ、「無銭」って言葉、最近流行ってるんですか?
Twitter検索してたら「京本政樹無銭行きたい!」みたいなのがいっぱい出てきて、最初意味わからなかったんだけど、多分、フリーのインストアイベントのことだよね??
しかし、意味を検索してみたらそれと別に「ライブの前に写真撮ること」っていう意味のほうが当たり前に出てくるのです。いや、どう考えても京本政樹と携帯で写真撮ることという意味ではないはずなので、どっちか悩みはしないのだけど、、段々わけがわからない言葉が増えておばちゃんは大変困惑しております。っていうか無銭って聞くと、無銭飲食しか思い浮かばないのですが。。。何用語なんだろう。バンギャの世界でも聞いたことないけど。。。ちょっと前までは「京本△」っていうの見て困惑してたレベルです。これは「京本さんかっけーー!」の意味らしいです。私は最初てっきり、マサキを△評価だと!?と激怒していましたが、どうやらそうではなくすごい褒め言葉だったようです。難しい言葉多すぎ。日本語なのに(´・ω・`)
さて、兵動大樹さんってお名前を見てピンと来なかったのですが、えみちゃんねるでよくマサキとも共演してたあのハンチングの芸人さんですね!
ところで、ハンチング帽って、Huntingのことですよね?今でもハンティング帽じゃなくてハンチングって呼んでいいんでしょうか。アーティストのことをアーチストっていうみたいに、恥ずかしくないでしょうか。どうでもよかったですね。
兵「京本さんといえば、上沼さんの番組でよくご一緒させていただいてね!」
京「はい、(兵動さんのこと)いつも『すべらない話』でね。河本と一緒に(笑)」
兵「あっはっは!前に品川駅でね。あの、たまにね、スターおるなっていう空気感ってあるんですよ」
京「え、そんなことありました?」
兵「なんかね、あ、スターおるな。。。?って思ったんですよ。なんか朝早いけど雰囲気ちゃう。。これなんや??って思ったら京本さん」
京「マジですか?」
兵「うん、京本さんや!って思って、上沼さんの番組でご一緒したし、これ挨拶行くべきかなー、、、って。新幹線の駅でね」
京「来るべきでしたね(笑)」
兵「あっはっは!そうですよね!」
京「いやいや、声かけてほしかったですよね(笑)」
兵「スタッフの方もたくさんいらっしゃったし、ちょうど新幹線が入ってきて、うーんどうしようかなって思ったら京本さんはいられたから、後ろから入ったら、京本さん、パッと手挙げはった。誰に手挙げはったのかなー?と思ったら、朝の6:30から柳沢慎吾さんがおにぎり食べてはった(爆)」
京「あ、兄弟と一緒でした?」
兵「今、兄弟って!!(笑)それ見て、あ、邪魔せんとこうと思って。今度お会いできることがあったらこの話しよう思って」
京「じゃあ、柳沢慎吾ちゃんとロケ行った帰りでしょうね」
兵「か、今から行くところだったんでしょうね。東京から品川で」
京「あ、東京でした?」
朝の6時半じゃ行くところでしょうね。
兵「あー、今言えて胸のつかえが取れました(笑)」
京「ありがとうございます(笑)それ是非、すべらない話で」
兵「(爆笑)」
京「全然話の内容ないみたいな感じもしましたけど」
兵「やーでもスターですよね!」
京「何を仰いますか」
兵「この宇野(ひろみ)さんが、京本さんがスタジオに入る前の、サブのほうに入った段階で『かっこいい。。。。。。』言うてましたからね」
宇「うふふふふ(笑)」
京「すみません、ちょっと寝不足で(笑)一昨日まで京都で撮影やってたんですよ。それで一回夜中に帰って。また今日の朝一でまたこっち戻ってきて。それで、新曲のキャンペーンのために朝も生放送出たんですけど、そのキャンペーンがあるのが明後日12日の日曜日の13:00から大阪のタワーレコードNU茶屋町店で、CDを買ってくださった方にはもれなく握手をさせていただこうかと。たとえ10人であったとしても!」
兵・宇「「いやいやいや!」」
兵「10人なわけないですよ!」
京「させていただこうかと思うんですけど(笑)ボクね、これ終わったらね、東京帰るんですよ(笑)」
兵「え、これで帰るんですか?」
京「や、違うんですよ。これで帰って、また12日に大阪に来るんですよ」
宇「うわー!」
京「行ったり来たり行ったり来たり」
宇「こっちに12日までいらっしゃるのかと思ってた!」
京「いたい、、いて積もる話したい(笑)」
兵「ほんましたいですよ!!でもこれね、京本さんがインストアライブっていうんですか、まず曲を出されるという」
京「ですね。でもね、このABCさんとは深いお付き合いでね。深いお付き合いががあったのが、必殺仕事人V激闘編の時に、鮎川いずみさんが歌う『女は海』という主題歌を作詞作曲したり、劇中音楽とかを作ってたり」
宇「え!そうやったんですか!?」
京「そうなんですよ。だからシンガーソングライターを当時からやってたんですよ」
兵「京本さんは、役者さんとして?シンガーソングライターとして?どっちの?」
京「あの、シンガーソングライターにならないか?ということで、レコード会社に言われて東京出たんですけど、そこで勉強してたら役者さんのマネージャーさんから『俳優にならない?』って言われて、俳優として先にデビューしちゃったんですよ」
兵「へえー!あーそうですか!!」
京「だから芸歴としては36、7年なんですけど、シンガーソングライターとしては31、2年になるんですよ。だからレコードのほうが後になったんです」
兵「元々は音楽志望だったのに、ま、敏腕なマネージャーさんだったんでしょう。『絶対役者のほうが売れるぞ!』って言ったらそっちも当たったから、役者しながらそういう曲提供を?」
京「当時のボクのことを追っかけてたファンの方はすごくご存知の話なんですけど、その時コンサートとかすごくやってて、全部自分で書いた曲でやってたんですよ。ただ、あんまりそれを人前でいうことがなかったんですよ。ほら当時って、シンガーソングライターってあんまりテレビで歌わないっていう風潮あったじゃないですか。うちの事務所もそういう事務所だったんですよ。そしたらそのまま言えないままに終わっちゃって」
兵「だって必殺の京本さんが歌ってはる歌あるじゃないですか。ボク子供ながらに見てて、むっちゃええ歌や!って思ってたんですよ」
京「ホントですか?」
兵「でもまさかね、出てる方が作ってるなんて」
京「だって、嵐山で必殺の殺しのシーンとか撮ってる時に、まだ学生の頃のキム兄とかいたらしいですよ。組紐の竜のボクと会ったって言ってましたもん(笑)」
兵「あっはっは!!」
京「これもすべらない話(笑)」
兵「すべらない話ですねえ!京本さんすべらないですね!(笑)」
京「ま、去年レコードを出してから30周年ということで200~300曲入ってるBOXを出して、それでもうボクの中では一回完結してたんですけど、ボクも東京のほうでラジオやってまして、やってる間にちょっとまた新曲書こうかなと思って書いてたのが、2曲3曲溜まって。だから今回この”Doubt”って曲を中心に、”はつ雪”と”トーキョー・ブルー”って入ってるんですけど、これ全部新曲です」
兵「ジャケットがね、今京本さん前に出してくれてますけど、3種類ある?」
京「3種類あるんですよ。だから、好きなものを前に出してもらっていい」
兵「畳み方によっては」
京「トーキョー・ブルーが表になったり」
兵「Doubtが表になったりはつ雪が表になったりとか。これ、ボクが言うことやけど、京本さん関係ない、ボクが勝手に言うことやけど、優しないですか??」
京「言っていいですか?優しいです(笑)」
兵「ねえ(笑)普通だったら3枚出したいところを1個にまとめて」
それ思いましたよね!私は個人的に2種売、3種売にまったく批判的な人間じゃないんで。ああいうのって買いたければ買う、買いたくなければ買わないって自分で選んで買えばいいだけの話ですからね。だからもしこれがジャケット3種売だとしても普通に買ってましたよ。それを1枚に収めちゃって、マサキ優しいんだからぁーって言いながら、全く同じCD3枚買いましたけどね←
結局3種売買ったのと同じ状態で、3枚並べようと思って(笑)・・・え、やる人いるよね??(・Q・)
京「あのー、Doubtは超ロック。はつ雪は超バラード。それでトーキョー・ブルーは五木ひろしさんに、『これからは東京だよ!東京オリンピックもあるしね!東京って歌を作ったほうがいいよ!』って言われたのをパクラしていただきました」
兵・宇「「あっはっはっは!!!(爆笑)」」
京「五木さんには黙って作りまして」
兵「(爆笑)聴きたい聴きたい!」
京「じゃ、Doubtメイン曲になってますので。超ロック」
宇「4/1発売」
京「今日何日ですか?10日?もう一週間以上経ってますよね。4/1に出しときながらキャンペーン今日初日です」
兵・宇「「(爆笑)」」
京「週間ウィークリー(←重ね言葉です)皆さん気にされますけど、ボク全然気にしてませんから。一昨日までずっと撮影やってましたから」
兵「そうやなー!」
宇「スケジュール的にもなかなかねえ!」
京「なんで4/1発売になったかわかります?」
兵「なんでやろ??」
京「Doubtってタイトルをつけたから、”疑う”って意味じゃないですか。疑う、だから4/1エイプリルフールに出したらいいじゃないかって。東京渋谷のタワーレコードにでっかい看板が4/1前から出てるんですよ。出てるんですけど、何の宣伝活動もしないまま今日まで。あの、これから!これから頑張りたいと思います(笑)」
兵「やーもう素晴らしいですわ!でも買われた方もいらっしゃるんですよね!(はーいノシ)」
京「うん」
宇「和歌山県橋本市にお住まいの方からメッセージいただいてます。
9年ぶりのシングル”Doubt”ゲットしました!毎日拝聴しております」
京「ホントですかー?ありがとうございます」
宇「京さまと夫は同い年。。。だけどあまりにも違いすぎる。。。年齢を重ねられても全然お変わりなく素敵な京さま、日頃どんなことに気をつけてらっしゃるのかしら?トレーニングかしら?お食事かしら?兵動さんも気になるところでしょ?メイク直しして、正座をして、京さまをお待ちしております!!」
兵「素晴らしい!」
京「あのね、多分自分の考え方というか行動というか、若い時のまんまなんです。例えば食事は若い頃から1日1回なんです。なんでかって言うと、2食3食食べると調子悪くなっちゃうんですよ。時代劇やったり、現代劇やったり、慎吾ちゃんとああやってバラエティでバカなことやったりしてるのも、若い時と変わってないんですよ、行動が。だから昔このABCさんのほうで、クイズ番組とかレギュラーでやらせていただいてたんですけど、あの当時まだバラエティなんて言葉なかったですけど、そんなの必殺の時からやってて、その気持ちの持ちようなんじゃないですかね?」
兵「だから若い時から変わらない感性。何事も興味もあるし、また新たな曲出そうかという、『俺もうええねん』やったら呆けていくけど、その時と変わってないから」
京「先ほどDoubt聴いていただきましたけど、あとははつ雪っていう超バラードが入ってたり、トーキョー・ブルーっていう歌謡曲が入ってたりするんですけど。Doubtに関しては、ずっと音楽を研究してきてやっぱり新しさをね。相当ミスチルとかも聴きましたよ。そういう音楽を作ったほうがいいんじゃないかと思って、是非この3曲をね、聴いていただいて、尚且つせっかくこういったキャンペーンでね。一回東京帰りますけど、また大阪来ますんで(笑)是非握手会参加していただければ」
宇「4/12ですもんね!」
京「13:00~ですね。でも早々こうやって出かけてきて握手会やるっていうのは。。なんで握手会やるか知ってます?」
兵「わかんないです」
京「AKBの真似しようと思って(笑)」
兵「あははははは!!!(爆笑)」
宇「若い!!!(爆)」
京「握手会やりましょうよ!ってボクが簡単に言っちゃったんですよ。それでエイプリルフールに出しましょうよ!って言っちゃった後に、撮影が決まっちゃったもんですから、本当にDoubtになっちゃったっていう」
兵「なるほど!ようできた話やわ!!(爆笑)だからとりあえずずっと新しいことをあんのん、それイコール一年後十年後また出していただけたら、これが1曲目になってまた何十曲も出るかもしれんから」
京「そう、、なったら奇跡ですね!」
兵「うわあー!」
京「や、ボクの年齢でいうとそうですね」
兵「京本さんは年齢関係ないわー」
宇「年齢わかんない!」
京「もうー皆さん会いに来てくださいよ!下手したら握手会みたいにすごく近い距離で接せられる機会っていうのはそんなにもないから」
宇「撮影の時だってそんなに近くに行けるわけではないし」
兵「12日レアですよ!」
宇「13:00~タワーレコード梅田NU茶屋町店で。こちらでCDを購入されると握手会にご参加いただけると!も、ギューと!ギューと!!」
京「是非是非もう会いに来ていただきたいというのと。あ、レコード会社からはね、『今はもう配信の時代だから、CD出して握手会やりに行こうとか言い出す人いないんですよ』って言われて、ボクはただそれをやりたかっただけっていう。で、そのヒントがさっきも言ったAKB(笑)」
兵「あっはっは!それがおもろい!京本さんがAKBにヒントもろうた(笑)」
宇「色んなもの取り込んでいってますよ!」
兵「それが面白い。ほんまにレアですよ!」
京「規模は違えどね(笑)」
兵「やーそれはもう余計嬉しいわあ!」
京「でも自分でこうやって創り上げて生んでスタジオでレコーディングする情熱ははっきり言うと他のシンガーソングライターの人と同じですから!(かっこいいな!)皆さんに是非聴いていただいて、俳優京本政樹、バラエティ京本政樹だけでなくて、シンガーソングライター京本政樹も楽しんでいただけたらなーという風に思います」
兵「なるほど!是非是非でございます!」
宇「また是非遊びに来ていただきたいですよね!」
兵「これからちょっとハードなキャンペーンになりますけども!」
京「そうですね。ちょっと飛び飛びにはなりますけど、東京とか名古屋福岡にも行きますんで、どっか近くに来ていただいて」
宇「まずは大阪でもドーン!と盛り上がっていただいて、また次の都市へ!みたいなね!本日は京本政樹さんにお越しいただきました!」
兵「また是非遊びに来ていただいてね!」
京「是非!ボクも河本とかといつも遊んでますから、今度一緒に是非ね♪」
兵「ありがとうございます!」
京「ありがとうございます♪」
という感じで和やかムードでした。兵動さん、えみちゃんねるでお会いするくらいしか接点なかったのかな?京本さんはすべらない話で見てたみたいで(笑)でも、すごく意気投合してたというか、大阪のテレビやラジオに出た時の京本さんって、なんか雰囲気がおとなしくて上品で好きなんだよなあ。なんか特にスター!って感じしますよね。この話のおもろい静かなお客様モードの京本政樹を時々見るとやっぱオーラが美しいんだよなあーとニヤケちゃうんですよね。ラジオで声聴いてるだけでも薔薇が咲いてそうだもん←
でも全国キャンペーンのおかげで、こうしてラジオやテレビ番組で色んな芸能人の方が京本さんの音楽に真面目に触れてくださっていて、これからもやってくださいよ!なんて仰ってくださると、ホント嬉しいですよね!ファンはもちろんずっと大好きって応援してますけどね。こんな風に同じ業界の方に後押しのようなこと言ってもらえたら、京本さんも嬉しいんじゃないかなって勝手に思ってます♪