京本政樹のラジとばっ!#174 (2014.11.09)

この記事は約11分で読めます。

京「11月9日ですよおおおお!もうすぐ正月ですね。いやその前にクリスマスがあるか(笑)」

ってなんか最近オープニングの日付だけで驚いてる気がしない?(笑)

京「年の瀬も近づいておりますが、私も新曲の『はつ雪』の制作で慌ただしくしております」
ノ「まあー北国ではもう初雪が降ってるそうですよー。貴方どうなってんの。できてんの??」
京「え?できたじゃん、やっと」

いきなりお友達トーク。

京「半ば喧嘩しながらも(笑)」
ノ「もう、発表の時期じゃない」
京「いや!まだしないよ!」
ノ「まだしないの?」
京「もうしないよ」(!?)

発売しないのかと思ったぞ(爆)

京「年末にまたラジとば一時間SPがあるから、その辺りにもってこようと思う」(なんだと!?)
ノ「私もうすぐ(ラジとばゲストにきてから)1周年になる」
京「あ!去年の1時間SPに来てから!貴方それから1年も住み着いてる?(爆笑)最近引っ越してきたっていう噂もあるし(笑)」
ノ「ありますねー」
京「それまではヒロシっていうね、あいつお邪魔だったんだよ」
ヒ「いるよ!!!!!!最近お二人で色々やってるみたいですけど、なんですか?俺を外そうとしてます??」
京「いやいや、先週も言ったけど、ちゃんとヒロシもいるのよ。オレたちの心の中に(笑)」
ヒ「存在させて!?作業に!!」

ついにヒロシ、マサキの心の中の存在になったよ。ずっとスルーされてたのに大出世ですね!(え)

京「追々とね。発表の仕方とか、またイベントごととかラジオを発端にして色々考えてるから」

また公録とかあるのかな!!新曲聴けたりする??やっぱりマサキの生歌大好きだから、また聴きたいなあーといっても、まだ7月にほぼライブのイベント聴けたばかりなんだよね!?今ホント幸せすぎ!こんなにマサキの生歌聴きまくれるなんてねー。発表があるの楽しみだなヽ(´▽`)/

京「改めまして、こんばん
ヒ「・・・(堪笑)」
ノ「やっぱり笑ってくれるねえ!」

50音全部やる気でしょうか。やるとしたら、どこまで覚えてられるでしょうか。50音表チェック入れながらやったらウケるわ。

ヒ「公共の電波でターゲット僕だけってまずいですよ!!(爆)」

確かに。ヒロシ一人を笑わせるためだけのラジとば(笑)

京「こんばんみでもまでもなんでもいいんだね(笑)」
ヒ「ターゲットを全国に広げましょうよ!!」
京「改めまして、こんばん!」
ヒ「は!?もう充分ですよ!(笑)」
ノ「長いなーここ」

一度ツボってもらえるとそこから長いのが京本政樹さんです(笑)

京「今週のゲストは、ブログをやっているのにほとんど更新しないこの二人でございます」(人のこと言える?笑)
ノ「いや、最近ホント更新してないなー」
ヒ「この間、ノアさんのブログ検索したけど出てこなかった(笑)」
ノ「出てこなかった?」
京「堀口ノアで出てこなかった?(笑)」
ノ「上杉勝也で出てくると思う」
ヒ「あ、そうなんだー!」
京「この人ね、先週も言ったけど色んな名前作りすぎちゃって自分でも覚えてないの(爆)堀口ノアとか上杉勝也とか小川紅彦とかカチケンホウとか色んな名前があって(笑)」
ヒ「あ、上杉カズヤで出るんですね?」(タッチですそれ)
京「カズヤじゃないの、勝也」
ヒ「あ、上杉勝也」
京「あ、わかった。なんかこそこそ二人でやってるみたいだから、検索してみようと思って(笑)」
ヒ「うん、、みなまでは言いませんけど、結構探しました僕(笑)」
ノ「目が、そうだよ!って言ってるもんな!」
京「で、新曲最初は漢字で”初雪”だったんだけど、平仮名で”はつ””雪”に変わりました」
ヒ「また変わったんだ!(笑)」
ノ「これなかなかセンスよかったね!」
京「なごり雪からとったんだけどね!(爆)」

出た(笑)必殺オープンパクリです。や、こういうオープンなのはオマージュだよね(笑)

ノ「おまえすぐそれだなあ。。。すぐとるなあ!色んなとこから!」
京「あとね、はつ恋っていう映画があったの。仁科亜季子さんとかが出てた、あと井上純一くんって、オレ友達だったジャニーズのね。井上純一くんが主演の映画のタイトルが『はつ恋』だったの」
ノ「その辺も頭にあったの?」
京「あった」
ノ「じゃあ最初からそうしてよー」
京「いや、最初は思いつかないよーノcノノ´3`ノ」

そんな可愛い言い方をしないでください。いや、もっとしてください。

京「オレの場合は徐々に徐々にだから(笑)」
ノ「そうだよなー。でもよくできたよね!あんな長ったらしいのをさあ、よく整理できたよね」
京「で、どう?詞を読んでさ」
ノ「やー、、、驚いちゃった!貴方、雰囲気から想像できないセンシティブなところあるよね(笑)」

センシティブマサキ!ってセンシブルマサキみたいだな。
ノアさん、多分世間的にはすごくセンシティブなイメージなんじゃないですかね、京本政樹さんは。
いいよね、京本政樹の基本を司るザ・男を知り尽くしてるノアさんからのイメージってレアで(笑)
どんなセンシティブな歌詞なんだろうか。いや、今までの歌の歌詞も割とセンシティブなんじゃないだろうか。

京「・・・いやあの。。。そうなっちゃったんだよ」
ノ「そこでは詰まるなよ!」
京「あまりに長い長いってダメ出しされたからさ(笑)」
ノ「この人ちゃんとダメ出しに答えてくれるのよ」
京「詞先ってそういうことじゃんか。だって京本政樹をそこに出さなきゃいけないから。3行4行じゃさ。昔の1番2番3番の歌じゃあるまいしさ」

多分今、ヒロシに向かって話してるんですな。ヒロシがずっと相槌打ってます(笑)

ノ「だって、長いんだもん。あっちいったりこっちいったりさ。もっとストレートな人かと思ったら、意外とセンシティブなんだもん」
京「オレは私小説だと思って書いてるから。で、長いってダメ出しされてさ、曲を書いてきてくれてね。正直、、いい曲だよ。いい曲なんだけど、、、覚えられなくてさー!(爆)」

ヒロシとノアさん爆笑。歌詞じゃなくてメロディの話ですよね?難しいメロディなんでしょうか。しかも歌詞長いんでしょ?削ったんだろうけど、すごい生で歌うの大変そうだよね!でも聴かせてくださいね京本さん(ニヤリ

ヒ「覚えにくいんですか?(笑)」
京「いい曲だと思ったんだよ??で、デモテープ、いつもなら割とふわっと歌ってさ、アレンジャーの方に聴かせるために。それが、出来上がってるんだよ!吐息とか入ってるんだよ!(笑)レコーディングかと思ったよ!!もうさ、堀口ノアとして発表しちゃえば!?と思ったよ!」
ノ「いやいや!あれだけダメ出ししてさ、それに答えてくれたんだから、ちゃんとやんなきゃって」
京「半ば完全コピーでさ!ピッチとかオレ合わせたよ!それで、デーメロがね」(また言った)
ヒ「Dメロがね」
京「サビきてもう一回サビきて!とかなるわけだよ!それで詞を足してくれとかね」
ノ「削ったんだけど削りすぎて足りなくなっちゃったんだよ」
ヒ「ちょ!ノア先生!(爆)」
京「オレもすごいプレッシャーでスタジオ入ったんだけど(歌ってて)どこで息していいかわからなくて(笑)」

すんごい作業大変そうだけど、なんか二人楽しそうだなあ。二人の話からめっちゃ壮大な曲を想像してるんですが、なんかすごそうじゃない??しかもマサキ自身を歌った曲だし!楽しみだなー☆

ヒ「そんな長いんだ!@@;」
京「違うんだよ。歌の切るところがないんだよ。ブレスするところがないの。今は歌いませんけど、すごくそういったところに注意を払わなくちゃいけなくてね」
ヒ「これ歌メロって誰が考えるんですか?
ノ「あたしですよ」
京「お前何ヶ月ここにいたの!?」

びっくりした!うん、そこは突っ込んでいいよマサキ!ヒロシがなんか珍しく入ってきたなーと思ったらすんごいピンボケ!!マサキ作詞のノアさん作曲ってずっと言ってるじゃねえか(爆)

ヒ「俺が知ってるのは、はつ雪ってタイトルしか知らなかったから!!」

いや!ノアさんが作曲ってずっと言ってたから!!

京「だからさ、詞先って意味わかってる??」
ヒ「詞先ってなんですか?」(!?)
京「詞を先行させるということだよ」
ヒ「あ、ああ!それはわかってますよ!」
ノ「メロディは私ですよ」
ヒ「ああ!詞があってそれとともにメロディが、、」
京「や、それとともにじゃなくて、詞があってそれをポンとほっぽって、、、お前ちゃんと整理しようか?」

ヒロシ大丈夫か!つまりあんたずっと二人の会話意味不明だったのか!

ノ「じゃあね、わかりやすくね、今から新しい秋の歌歌うから人恋しくなりますねー♪

秋風が吹けばー♪」

京「ん!!!!!!」(何!!??)

ノ「ふとあの人のことー、、、、あの歌ってる最中に、ん!!とか言わないでくれる??(笑)」
ヒ「失礼。。。(爆笑)」

なんなんだ一体。思いっきりマイク通してたし(笑)

京「それいいね」
ヒ「いいですねー」

ってまた歌ってる途中でツッコミ入れちゃってるし^^;

京「ちょっと待って!チハヤブルって何??」
ノ「千早ぶる上代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」
ヒ「難しい歌詞だなあ!」
ノ「千早ぶるー~~~♪」

大概マサキもマイペースだけどノアさんも扱い方めっちゃ慣れてるなあ。
千早ぶる、学生の時百人一首覚えさせられたわ。
バラードでいい歌だなあ。

京「はあー!ありがたやありがたや!!」
ノ「千早ぶる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは!」
京「ちょっと説明してくれる??」
ノ「様々な不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえ、こんなことは聞いたことがない!竜田川が真っ赤な紅色に!水をくくり絞り染めているとはー!」

言い方(爆)

京「いつからそんな神主さんみたいになったの?(爆笑)」
ヒ「神主(爆)」
ノ「在原業平ー!ずぁーーっ!」

神主みたいなことしたんだろうか今の効果音(笑)
ノアさんの歌詞はいつも文学的だなあ。古典文学が好きなんだねー。

ヒ「すごいねーこの歌ー!(唸)」

ヒロシが思わずタメ口になっちゃうくらいいい歌です。ホントありがたい感じがするなあ(笑)古典の授業が苦手で百人一首が意味不明だった私ですが、これならすごくイメージが浮かぶ!どうしても落語の勘違い千早ぶるの印象が強すぎます(そうか?)
京本さんもかなりこの歌詞がお気に入りのようで何回も言ってるしね♪

京「これが秋の歌ね?ノアは今ニューアルバムを制作中ということでございまして。オレの曲やった後にやったの?」
ノ「これね、アルバムタイトル決まった。『リセット』!」
京「え。。?『透明の空』じゃないの。。?どこの情報なのこれ(笑)」
ノ「透明の空って曲も入ってるの」
京「じゃあそれも今度聴かせてもらおうよ」
ノ「聴かせて差し上げましょう」
京「なんで一々上から目線なの(爆)」
ノ「や、歌の世界では上から目線でいきたいじゃないの!」
京「私は私で、はつ雪を完成させたりして、後今度メレンゲの気持ちに飛び入りでね、安達祐実ちゃんのゲストで、ラジオだからもういいでしょう。15日に出ますので。あとこれもまだ言えないんだけど、来年公開の映画をちらっと撮ってたりね」

なんですと!?

京「さ、ヒロシは?」
ヒ「僕ねえ。。。(詰)」
京「あ、いいなこれ別に言わなくても」
ヒ「トークライブを。。。」
京「だから言わなくていい!」
ヒ「なんでですか?京本さん;」
京「なんか来いって言われてるみたいで(笑)」
ノ「(大爆笑)12/1は僕の誕生日の1日前」(?)
ヒ「あらいいじゃないですか!」
ノ「いいですねー。私まだ1日若いですね」
京「12/1(土)ヒロシのトークライブ『愚痴きかせ3』これが開催されます。場所は東京の千本桜ホール。開演が19:30。1回だけ?」
ヒ「これは1回だけです」
京「しかも前売りだったら2000円で、当日だったら+500円と」
ヒ「そうです!」
京「これチケットどこで売ってるの?」
ヒ「これはー僕のホームページで」
京「あれ!ぴあとかじゃないの?」
ヒ「あれお金かかるんで全部チケットも自分で刷って切ってやります」

インディーズバンドの人たちとかもそうやって手売りとかブログで販売してる人多いですよ、京本さん。

ノ「それ僕と同じ。やっぱり手作りがいいね」
ヒ「手作りがね!」(意気投合)
京「あれ、よく似てるよ(笑)ノアのニューアルバムすごいよ!全部手作りだもん。オレ一回手伝ったことあるんだから」
ヒ「え!京本さんが!?」

マジか!

京「プリントしたやつをたたんでね、ホッチキスで止めるの」
ノ「この人ね、デザインにうるさいの。ガチャガチャガチャガチャ文句言うの」
京「でもオレ手伝ったじゃん。10枚か20枚くらい作ったよね」(結構作ったな!)
ノ「作ったよ。それで最後腕が痛いだの切るのやだの」
京「初めてだもん!(笑)」

軟弱(爆)
や、それでいいと思います。事務作業に向いてない京本政樹さん、好きです。

京「カッシャン!って紙を切るところから全部やったんだよ!」
ノ「そうだよ!」
ヒ「トークライブのチケットも京本さんやってくれませんか(笑)」
京「やらないよ!(食い気味)」
ヒ「デザインとかー」
京「やらないし、皆さんこれ振りじゃないですよ?行きもしない!」
ヒ「や!前回こう言いながら京本さん来てくださったんですよ!」
京「ファンの方がさ、オレが来るかもしれないと思ってさ、前から3列くらい全部うちのファンだったもん」
ノ「それはなー」

えーうちら人様のライブでそんな前に座ってなかったですよー(・ε・)

ヒ「ありがたいことに満席でね(笑)」
京「今回はホントに行かないよ!」
ヒ「またまたー!(ニヤニヤ)」

頼るなよ!(笑)

ここでメールが来てます。珍しい(?)相談的な内容!うお、ラジオっぽい!(どういう意味だ)
「私は介護の仕事をしているのですが、なかなか先輩に訊くことができなくて、たまに先輩に注意されるんです。どうしたら上手く訊くことができるでしょうか?」

ノ「これはね、人の振り見て我が振り直せ。先輩の言葉じゃなくて、先輩の動きを見て研究するんですね!」
ヒ「おー、背中を見るんですね」
ノ「背中だけじゃなくて表も見てください。動きを見て、自分の動きに切り替えていく!で、また注意されたら、え、この間先輩を見てやったんですけどー?とは言わず、また先輩の動きを見る」
京「ていうことは、自分の質問のことは、わざわざ質問しなくていいってこと?」
ノ「うん。そうすると、段々先輩の目が変わってくるんです。これでいいですかね?」
京「え、いいっていうかね(笑)あんたね、今日なんか神様みたいな顔してる(笑)」
ノ「あ、そうですか?ちょっと白髪も増えてきたしね」
京「あ!この先小田和正さんみたいになる感じだね」
ノ「さよならー♪♪」
京「じゃ、さよならしましょう(笑)」

トーキョー・ブルー、BOXのも付録だからシングルにはなってないって言ってたな。やっぱり京本さんの中では、配信は新曲扱いじゃないんだなー。でも、やっぱりCD世代とかLP世代の人からしたら、配信ってちょっと違う感じするよね。ジャケットとかブックレットとか盤面のデザインとかまで楽しみたいし♪

 

 

ふと我に帰って思ったのですが、うちのラジとばブログ(笑)(爆)って多すぎやしないか?と思って、ちょっと意識して書いたのですが、、やっぱりホントに笑いどころ多くて削れなかった(爆)←

タイトルとURLをコピーしました