ちりとてちん#107

この記事は約3分で読めます。

今朝のちりとてちん何回も見て号泣しながらチャンネルを変えたら、「朝のヒットスタジオ」とかいうので、classが「夏の日の1993」を歌ってた。





不思議な気分に戸惑うよ~~~





こっちがだよ!!!!







今日の感想書きたくない。。。というか今日の内容を思い出したくない。。。

自分が喜代美だったら、病室にいられるのかな。。
救急車呼ぶときは冷静だったけど、待ってた時も冷静だったけど、電話で「もってあと2、3時間だって」と言われて初めて泣くというのを思い出した感じ。病院に行かなくて本当によかったと思う。知ってる人間が死ぬとこなんて怖くて見られないよ。冷静に救急車呼んだのは、お母ちゃんと同じで多分薄々わかってたからだと思う。

つか夏の日の1993について書く余裕あるくらいなら書け自分。







賀集くんがちょっと辰巳琢郎に似てきた気がしたので落ち着きました。






腹を押さえて苦しみだした師匠を見て呆然とする喜代美と草々でしたが、咄嗟に入ってきたお母ちゃんが冷静に
「救急車呼びなれ!」
と言ったので、師匠は病院に運ばれました。
その頃小草若は四草の部屋にいました。とうとうマンションまで売り払うほど貧乏になってしまった小草若。。。四草も実家に帰ったらどうなんだと言いますが、親父の顔を見るのは辛いと、今更帰ることもできず。そんなとき、小草若の携帯に公衆電話から電話が入りました。
なんか、小草若踏んだり蹴ったりだなぁ。。やっぱ夜爪を切った罰が当たったんですかね。口笛増えたからですかね。。(;_;)

病院に全員集まった弟子たちは、医者から師匠が夏から病院に来てたこと、もう今から治療しても延命くらいしかできないということを告げられ呆然とします。その日は安静にしたほうがいいということで師匠には会えず皆帰っていきます。

小草若は菊江さんのところにいき、水をもらいました。いつものように喫茶店じゃないんだからと水を渡しに行ったところで、小草若の様子がおかしいことに気づきました。
そして草原兄さんは、悲しみを堪えて高座に上がろうと、一生懸命作り笑顔をしていたのが一番悲しかったです。悲しかったんだけど、、、

無理やり笑ってる顔がパッション屋良にそっくりで一瞬どうしようかと思った。

四草は、平兵衛に水をやる手が震えて止まらないところも悲しかった。師匠も死ぬけど、平兵衛も、、絶対死ぬ(T_T)
草原兄さんには家族がいるけど、小草若も四草も一人になってしまうなぁと。。。
そして、草々と喜代美は部屋に帰りますが、衝撃の告知からただ呆然とします。すると、徐々に悲しみが湧いて泣き出す草々。その草々を見ていて、悲しみを実感する喜代美。二人は改めて師匠が後少しで死ぬことを実感し、抱き合って泣くのでした。
その頃、縁側でボーっとしているお母ちゃんのところに、小梅祖母ちゃんが。
男二人残しといていいのか?今度こそ、パエリア作り溜めですかね(溜められるか?)。まぁ二人分くらいならいいでしょうが。

翌日、師匠が寝ている病室に集まり、弱り切ってる師匠を見ながら、
「何で黙ってたん!何でや!?」
と泣きながら怒りを露にして草原兄さんに宥められている小草若に、師匠は優しく、
「仁志…すまんな…」
と言いました。それを聞いて、お母ちゃんほっといて常打ち小屋作りに走り回ってたこと、まだ懲りてへんのかと更に怒りと涙が…小草若、可哀想すぎる。。

夜になり、喜代美は一人で師匠に付き添っていました。悲しみに涙が止まらないところ、眠っていた師匠が目を覚まし、慌てて涙を拭う喜代美。
「何を泣いてんねん。笑わんかい」
とこんなときまで無理難題を押し付ける師匠。お爺ちゃんのことを思い出してどうしても涙が止まらない喜代美。そんな喜代美を見て、死ぬのは順番だと、それがいやならおまえが先に死ぬしかない、とちょっと面白げなことを言いますが笑えるわけありません。それでも
「俺を笑わしてくれ。お前の創作落語で俺を笑わしてくれ」
と師匠は言います。その言葉で、喜代美は創作落語をやると決意するのでした。

しかし、小草若か草々に何か託すというのならわかるんだけど、なんか自分いない間に若狭になんか頼んでるのを見た草々はどんな気持ちだったのかなぁと。師弟落語会のことは純粋に喜んでるけど、これで草々コンプレックスがまた復活したりしないかと要らん心配をしてしまいました。

タイトルとURLをコピーしました