今さら、と書くとみのや雅彦さんになるわけだけど、それは今は関係なくて。
朝起きてから、何故か「京本通俗小説」っていう言葉が離れない。
中学の頃百科事典で京本って調べてたら(調べるなよ)それが出てきて、何これ!?って思ったっきり、それが何かまでは別に調べなかったという。
なんか中国の昔の本か何かなの?
まあ、ぶっちゃけ京本ってついてるから興味もっただけなんで、それ本体に興味があるわけではないんですが、今更気になってきました。せっかく今の時代Google先生もいらっしゃることですし、調べてみようっと。
けいほんつうぞくしょうせつ
っていうのね。きょうもとじゃないのね。
口語体の中国小説集で、詩や散文などが混ざっており、人情話とか怪談話とか色々あるみたい。
へえー(棒)
や、それはそれで面白そうだな。
でも名前に京本ってついてるだけで読みたいとまではいかないな。
代わりに別のものを勝手に作って挙げておきます。
■京本通俗小説(きょうもとつうぞくしょうせつ)―京本政樹が演じたら似合いそうな小説集。人情話、怪談話などがある。
あー見てえーー(結局そこか)