「さて、時刻はちょうど11時回りましたね。もう1時間が経ってしまったということですが、1年8ヶ月ぶりに3度目のオールナイトニッポンGOLDをやらせていただいております。普段はニッポン放送のほうで毎週夜12:30から『京本政樹のラジとばっ!』というのを担当してまして、5年目に入ったんですが、聴いたことない皆さん、くだらないので是非聴いてください。今は河本準一がゲストに来てる回が流れていますが、ホントにくだらないので聴いてください。過去には滝沢秀明さんとか五木ひろしさんとか藤原紀香さんとか杉本彩ちゃんとか安達祐実ちゃんとか、オリエンタルラジオも来てますし、大物の方が結構来てくださってるんですよね」
「あのうー、京さま?そのラインナップに挙がっていません。大物芸人のヒロシです。ヒロシです。。ヒロシです。。。」
ヒロシきたー!!(≧∇≦)
京「ヒロシ、、、ホント今日呼んでないよね(笑)」
ヒ「来ちゃった☆最初聴きながら入ってきましたけど、ちょっと最初前半、不安げでしたよ?♪」
京「前半ちょっとね、愛川欽也さんの話したら、自分の中で急に暗くなっちゃって^^;」
ヒ「やー僕がいないからなーって思ったんですけど、勘違いでしたかね」
京「最近はね、ヒロシのこと忘れることにしてる(笑)」
ヒ「ははは!(笑)や、ホント僕、久しぶりですよ!京本さんに会うの!」
京「あのさ、ヒロシが入ると大物ゲストの質が落ちちゃうわけ(笑)」
ヒ「確かに認めますけどそれは!(笑)」
京「ヒロシ、この間電話で喋ったけどさ、何?喫茶店オープンするの??」
ヒ「あ、いま準備中でございます。あまりにも暇なので」
京「喫茶店出るの?行ったらコーヒーかなんか出すの?」
ヒ「や、裏で皿洗ったりとか。はいもう働きたいんですよ、僕^^;」
京「それある意味お客さんで行きたいよねえ(笑)」
ヒ「わ!京本さん!いらっしゃいませ!!」
ある意味(?)私もお客さんで行きたいです(当たり前だ)
京「ヒロシ、オレさ、今から企画コーナーやっていい?」
ヒ「いいですよ!」
京「ファンの方さっきから楽しみにしてるから」
ヒ「タイトルコールやりましょうか?」
京「や、オレがやるよ!(笑)おまえ、ホントどこまでオレの番組を。。。最近そういえばラジとば来てないな!」
ヒ「そうですよ!最近呼ばれてないです、僕!」
京「だって、音楽の話したいのに、ヒロシ呼んでも無駄だもん(笑)」
ヒ「ま、うーん、、、頷くしかできないですけど(笑)」
京「でもヒロシとも長い付き合いになったな♪」
ヒ「10数年ですもんねえ」
京「ということで先ほどから、生電話しますよとか、Doubt話とかやってるんですけど、ラジとばの中にはないようなコーナーですね。それではこちらの曲に行きましょう!(曲??)
京さまテレフォン!テレフォンテレフォンテレフォン
ヒ「これは自分でエコーを言うシステムなんですね?(笑)」
京「今日はせっかく生放送だからさ、ファンの方と電話で喋ってみようっていうのをやるんだよ」
ヒ「でも京本さんはこういうのやったことあるんですか?」
京「ないね!人生初だよ!ニッポン放送すごいね!じゃあやってみるよ」
ヒ「ただ、いいですけど、、、京本さんの電話長いからなあ。。。最低でも2時間(笑)番組終わっちゃいますよ(笑)」
京「そうそうそう、や、終わっ、、、ちゃってもいいや(笑)」
最低でも2時間(爆)誰か5時間くらい喋ってた人いなかったっけ。ヒロシだっけ?
でもそんな長時間京本政樹の声を耳元で聴いてたら私なら耳が幸せになります。や、そもそも聴けないわ。
京「いくよ?ここだけは旧式なんだよ(笑)」
ヒ「京本さんが、こういう電話かけるところ初めて見るなあ(笑)」
この沈黙がなんかドキドキするな(笑)
リスナー「もしもしー。。。」
京「こんばんみ。はじめまして。中条きよしです」(もはや誰かわからん)
ヒ「わけわからなくなってる(笑)」
リ「こんばんは」
京「あの、ペンネーム見て、男性か女性かわからなかったですよ」
リ「あ、女性です」
京「さっそくいきますけど、『京本政樹さんに恋愛の悩みを聴いていただきたい』ということですが。あ、どちらの方ですか?」
リ「山口県です」
京「山口県!失礼ですけどおいくつでしょうか」(きくのか!)
リ「あぁ、、、まだ29なんですけど、今年三十路になります」
京「30になるって皆さんそんな感じですけどやっぱり言いにくいんですか?ボクらからすると全然若いから。どういう悩みでしょうか?」
リ「ええとですね、、、彼氏ができないんです」
京「あ、それはダメですね!」(えw)
リ「ふふふ(笑)」
京「前にお付き合いした人はいますよね?当然」(当然ってことないだろう^^;)
リ「あの、、、私今まで縁がなくて。。。」
京「あ!全くないんですか!?」
あの、、、さっきから女性に年齢きいたり、なんなり結構失礼なんですが(笑)
こんなん言われたら怖いわ!相談者の方大丈夫かなとか思っちゃったよ(笑)
京「あのー、ボクの知り合いにヒロシっていうのがいるんですけど(笑)」
ヒロシを薦めようとしてるのか(爆)
リ「縁って、信じていれば誰かと出会えるものなんですかね?」
京「そうですよ。これから30っておっしゃってますけど、30まで出会えなかったと仰ってますけど、やっぱり人生に最愛の人って絶対一人や二人出てくるわけですよ!その最高の人に明日会うかもしれないですよ?今ボクの目の前にいる人と会うかもしれないですよ!」
だから、、、なんでヒロシなんだよ(爆)
京「お仕事って会社勤めですか?」
リ「はい」
京「会社の中でも恋愛できなかったんですか?」
リ「はい、出逢いなかったです。。」
京「こんなこと言っていいのかわかりませんけど、ボクの知り合いの方で、出逢いを求めて転職した人がいましたね」
リ「出会いを求めて転職するものなんですか??」
京「ボクもそう言ったんですけどね。いいところ勤めてたんですけど、転職された途端に出逢いがあって、今お子さん二人いらっしゃるんですけど」
リ「ああ、そうなんですかー」
京「でもそれあんまり薦めないです」(そこ堅実だな)
ヒ「そもそも好きなタイプってどういう感じなんですか?」
京「ねえ」
リ「好きなタイプですか。自分が好きになった人がタイプなんですけどー」
京・ヒ「「あー」」
リ「今まで好きになった人はいるんですけど、既婚者とか恋人がいたりとかそういう人ばかりで、自分を思ってくれる人は自分のタイプではなかったりとかそういうことが多くて、今まで縁がなくて」
京「結論言いましょうか。・・・がんばってください!(えwww)」
リ「がんばりますー(;´д`)」
京「出会いは絶対ありますから!いいご縁のことがありますから!人生ってそうなってるんですよ。常日頃から明るく笑顔を絶やさずがんばっていただきたいと思います」
リ「ありがとうございます」
京「じゃ、一曲聴いていただいていいですか?今Doubtって新曲出てるのわかってます?」
リ「あ、今、さっきなんか言ってました。。。」
ヒ「ファン!^^;」(ファンじゃないんか!ってつっこみたかったんだろうか/笑)
京「すみません。今ショップ行ったら売ってるので、もしよろしければ、はつ雪という曲と、今からかけるトーキョー・ブルーという曲が入ってるんですが、ジャケットは真っ赤な嘘のように赤いジャケットになっておりますので(早速採用してるし/爆)。気に入っていただけたら5枚くらい買っていただければ」
リ「嬉しかったですー!」
京「ありがとうございます。はいー♪」(って言い方が奥さんが両手で受話器持って言ってそうな言い方だった)
嬉しかったって言ってもらえてほっとしてるマサキファンの私がいます(^◇^ ;
しかし私が相談に乗ってるわけじゃないんであれですが、思ったのはこのお電話の方、誰かとお付き合いしてる人ばっかり好きになるってことは、お目が高いんでしょうね。私はマルイで靴を探すと、これいいな!と思った靴が高いやつばっかりんで、お目が高くて困っちゃうわー!とか言いながら諦めてますよ(どうでもいい)。そういう魅力ある人にひかれたけど、ちょっと順番が遅かったってだけなんじゃないかね。ちゃんと誰かから好きにもなられてるみたいだし、ご本人も魅力のある方なんでしょう。だからきっとタイミング次第でちゃんと出逢えると思いますよ。自信を持っていいでしょう。って私が言っても全く意味ないんですけど(無意味)。
しかしファンじゃない人も聴いてるってすごいねえ。しかも相談してきてくれてるし!
でもさ、ドSテレフォンだけど「明るく笑顔を絶やさず前向き」って京本さんのモットーだよね。私自身、京本政樹という人間をずっと見てきて教えてもらったことなんだ。笑顔は人を不快にしないし、前向きは自分のやる気をどんどん高めてくれる。そういう人を見てるおかげで、私、若い頃死ぬほどネガティブだったんだけど、その頃よりだいぶポジティブになったんで今めちゃくちゃ楽しいよ♪
♪~トーキョー・ブルー~♪
京「さ、じゃあヒロシ、電話そういうことだったけど」
ヒ「どういうことだったんですか?(笑)」
京「や、がんばってくださいということで。もう一人お電話しましょうかね。ん?かかってきてる??(トゥルルルルってかかってきてる!?)はい、もしもし??」
?「もしもしぃ~こんばんはぁ~」
京「あれ??美川さん!?電話してこられたんですか!?」
?「やってるって聴いたら電話してみたのよぉ~あぁ~~ん!」(絶対偽者だろwww)
京「聴いてたんですか!?」
?「呑みながら聴いてたのよあぁ~~ん!」
京「お元気ですか?」
?「元気よ~もう一人ね、別の子がいるの。話すぅ~?」
京「は、は、はい;」
?「トシちゃんいるのよ~トシ~?」
京「トシちゃん??田原俊彦さんですか??」
?「どーもこんばんぁーたぁらとしひこです!」
マジか、これあの人だよね??(爆)
ヒ「(爆笑)」
京「オレなんとなく、、、(笑)トシちゃん、もしかして横に誰かいます?」
?「いるよぉー。志村さんいるよぉー」
京「し、志村さん代わってくれます?」
?「しむらさぁーん(遠い声)・・・志村だけどねえ、なんですか?京もっちゃん?京もっちゃん?うふふふーー久しぶりやねー??」
京「あれ?もしかしたらー北島さんもいらっしゃいますー?(笑)」
?「北島さん??北島さんはもう寝てるべよー(笑)」
京「ノcノノ≧∇≦ノ<コロッケさーん!!!!」
ヒ「コロッケさんだ!!」
コ「おぉおれのことを呼んだかーい」
サブちゃん今出てきた(爆)
わー!!本物のコロッケ!!!コロッケさんだー!!!
京「コロッケさん、電話くださったんですか!?」
コ「そうですよー(笑)」
京「ありがとうございますー!」
コ「とーんでもないですー(笑)」(ちょっと美川さん入ってる)
京「ヒロシね、この間、コロッケさんの『ごきげん歌謡劇団』(ごきげん歌謡笑劇団ですね)っていう番組に出していただいて、次の日も一緒にロケ、、、コロッケさん、照れますねえ!この間楽しかったですー!」
コ「今、新曲出してるんですって?」
京「はい、、出して、、ました。。。(笑)」
コ「今度、うちの番組出てくださいよ。BSの『千夜一夜』っていう番組」
京「それって、、、何やればいいんですか?」
コ「えっと、まあモノマネ芸人とか大道芸人とか出るので、それを見ながら喋って、どっかでちょっと歌を歌ったりとかそういうことをする番組なんですが」
京「あ、どっかでボクがモノマネをするとかそういうことですか?ノcノノ´o`ノ<っローラぁぁぁとかできますけど」
コ「いいじゃないー(爆)友達よ泣くんじゃないとか(笑)」
京「あ、ノcノノ´0`ノ<友達よぉーー泣くんじゃなひーー」
コ「うわー!嬉しい!(爆)」
コロッケさんが喜んでくれてるよ(笑)
京「コロッケさんの前でモノマネやると照れますね(笑)」
ヒ「照れますねって。。。(笑)」(っていうか本職の人の前だよとつっこみたいんだろう)
コ「あの、別にモノマネしなきゃいけないわけじゃないんでね。是非」
京「なんかコロッケさんと喋ってると、美川さんと喋ってる気持ちになりますね(爆)」
コ「あ、マジで??なんか乗り移っちゃった??(笑)」
京「この間一日ご一緒したりとか、前の日も飲み会でご一緒したりして。あの、番組のほうもボク伺いますんで!」
コ「ありがとうございます!」
京「是非可愛がってください!」
コ「や、とんでもない!(笑)」
京「コロッケさん、ホント恐縮してしまいます!あ、コロッケさん、ヒロシいるんですけど、ヒロシってわかります?」
コ「え、ヒロシ?」
京「五木ひろしさん」(嘘をつくな!あ、Doubtだけに?)
ヒ「ヒロシです。。。」
コ「ヒロシ、ヒロシ?」(ピンと来てないのか)
ヒ「同郷のヒロシです」
コ「あ、熊本の(笑)なんだあ!」
ヒ「あ、今わかっ、、今認識されたんだ(笑)」
京「ヒロシねえ、ヒロシがボクのラジオにたまに乱入してくるんですけど、オールナイトニッポンGOLDにも乱入してきちゃったんです」
コ「あー!暇だったんだ☆」
ヒ「よくおわかりで(笑)」
京「喫茶店始めるらしいんですよ(笑)コロッケさん、ホント恐縮しちゃいます。ホントありがとうございます!」
コ「もう何をおっしゃるんですかーお願いしますよ(笑)」
京「でも楽しかったです。二人とも晴れ男でよかったですよね(笑)」
コ「ホントですよねえ!これ以上ないってくらい晴れましたからね(笑)」
京「(笑)じゃあ『千夜一夜』伺うの楽しみにしてますんで!ボク、歌うの下手ですけど!」
コ「是非是非!あ、じゃあ一緒になんか歌いましょ♪」
京「ホントですか!?じゃあ、フォローしていただけますか??」
コ「や、もう自分なんかでよければ(笑)横で誰で歌ってほしいって言っていただければ。ふふっ(笑)
京「コロッケさんとお付き合い長いんですけど、やっぱりなんか緊張するね♪」
ヒ「京本さんが緊張するって!」
京「オレでも緊張するよ!」
コ「とんでもないー。僕は昔、京本さんにお化粧をね。目張りをくっきりはっきり入れてもらって(笑)」
京「あ、時代劇のね!ご一緒した時に。あ、ご一緒というか同じ現場でお仕事してたときにね。(コロッケさんが)殿様の役だったの。ちょっとアドバイスしたの。そしたらね、現場で浮いてたって(笑)」
コ「現場で浮いてた(爆)コロッケさんあかんわー!コロッケさんだけ劇画調になってるわーみたいな(笑)」
京「綺麗すぎちゃったみたいな(爆)」
もしかしてそれって、私が大好きで見ていたみーちゃん(三田村邦彦さん)主演の将軍家光忍び旅だったり??や、違うかもしれないけど。コロッケさんが殿様の役っていうとあれしか(笑)みーちゃんの影武者役やってて、確かに目張りくっきり入ってるときあったけど、まさかあれのことだったりしないよね?(笑)スタッフさん京都弁っぽいし、太秦だよね。でもあの頃マサキ太秦でなんかやってったっけ?ま、違うかもしれないけど(笑)
京「その辺の話も『千夜一夜』のほうで是非!」
コ「あ、もう是非!」
京「あのー新曲を発売したためにこうやってオールナイトニッポンをやらしていただいて。ちょっとボク、歌歌うのが苦手なもんですから」
コ「そうなんですね?歌番組何十年も出てないんでしょ?(笑)」
京「あの、歌番組30年くらい前に一回だけ夜ヒット出たんですけどそれ以来(笑)」
コ「あっはっは!(爆笑)」
京「そんな感じで千夜一夜本当にお邪魔してよろしいですか?」
コ「もちろんですもちろんです!待ってまーす!」
京「今日驚きましたけど、いい記念になりました、人生の。愛川欽也さんと一緒にあの世で楽しみたいと思います」
コ「あはは!まだでしょ(笑)」
京「でもホント、欽也さんといい、またLINEさしていただきまーす♪千夜一夜行きまーす!」
コ「がんばってください、最後までー♪」
マサキLINEやってるのか!そういえば前にみのやさんの時にもそんなこと言ってたっけ?というかLINEスタンプまだですか!あ、これメールすればよかった?(笑)
しかし、コロッケさんのことすんごい尊敬してる感じだったなー!五木ひろしさんとかにもあんな感じなの見たことないのに(爆)
千夜一夜、コロッケさんがあんなに誘ってくださってたからきっと実現するよねー!楽しみだなあ☆
コロッケさんの劇画調目張りの話とか、色々聴きたいわ(笑)
コロッケさんマサキと同い年なんだあ。ごきげん歌謡笑劇団以前に接点あったっけ?今思い浮かびませんが、なんかすごい仲良しみたいで嬉しいなあ♪
そして、本物のモノマネ芸人のコロッケさんを爆笑させるマサキのモノマネとは(爆)
マサキのテンションの上がり方がこちらまで伝わってきて、私もテンションだだ上がりになりました。
きっと今頃マサキ、千夜一夜のことで頭いっぱいだろう(笑)
京「さ!時刻は23時23分?あ、違うわ、28分23秒?(落ち着いて)早いねえ!コロッケさん電話くると思わなかったね!」
ヒ「京本さん、コロッケさんとお付き合いあるんですね!」
京「もう30年くらいのお付き合いだよ」
ヒ「びっくりしました!」
京「ずーっとコロッケさんのこと歳上だと思ってたら、歳はボクのほうが一つ上だったの。でも嬉しいねえ!びっくりしちゃって、もう今オールナイトニッポンGOLD飛んじゃってる」
ヒ「そうですよね!」
京「一つメール読むね、
『Radikoで聴いておりまーす。京さまは時々右手に時計をされたり左手にされてたりしますが、何かおまじないですか?』
って」
ヒ「よく見てますねえ!」
京「いや簡単なんですよ。ボクが慎吾ちゃんとかに斬り付けるとかのギャグをやるときはちょっと考えてるの。オレ、普段右にしてること多いんだけど、時計飛んでったことあるの(「オレの時計潰れたあ!」のときだね/笑)。ちょっとした冗談やろうとするときにおもむろに変えてるんです」
ヒ「なるほど」
京「さ、ここで東北放送をお聴きの方とはお別れになってしまいます。コロッケさんありがとうございました!」
京「さあ、今夜は生放送でお送りしております、京本政樹のオールナイトニッポンGOLD。さっき!コロッケさん嬉しいね!ああやって聴いてて電話してくれて!ああやって美川さんで来られると緊張するね!コロッケさんでもう緊張してるのに!ま、北島さんはオレが振っちゃったけど」
ヒ「志村さんまで出てきて(笑)」
京「固まっちゃうな!」
ヒ「ちょっと変な気持ちになりますね(笑)」
京「オレこれで番組一つ決まったぞ!」
ヒ「なんでそこで僕のこと言ってくれなかったんですかー」
京「あ、そうだな!じゃあその代わり、次のコーナーヒロシ仕切らしてあげる!」
ヒ「あら!いいですかー?ありがとうございますー♪」
京「なんか構えてるから(笑)」
ヒ「さて、京さまといえば伝説がいっぱいありますが!」
京「最近、京さま伝説とかよく言われるけど、あるのかなあ??」
ヒ「や、いっぱいありますって!ファンの方はご存知だと思いますけど、初めて聴いた方は知らないと思いますので、嘘かホントか真偽のほどを答えていただきたいと思います。
題して京さま伝説!!」
京「伝説伝説伝説ー♪」
ヒ「だから自分でやらなくていいですよ(爆)ドーンとしといてください!京本 さん!」
ドーンとしといてくださいって、たまにバラエティ見てるときのファンの気持ちじゃないかそれ(笑)
京「もう一回やって♪」
ヒ「京さま伝説ー!」
京「伝説伝説伝説」
ヒ「うー、、もうわけわからなくなっちゃってるじゃないですか、エコーかかっちゃって^^;」
京「さあ行こう♪」
ヒ「車を自分でカスタマイズしたことがある」
京「ホント♪」
ヒ「ちょ、ホントって言えばいいと思って!」
京「ウソかホントかでしょ?ホント♪札あげてる」
ヒ「札あったらあげてますね」
京「カスタマイズ、ワゴン車でもカスタマイズしたことあるし」
ヒ「や、タイヤをかえたとかでしょ?」(それカスタマイズじゃないだろ)
京「一番のカスタマイズって言ったら、ジャガーEタイプの1959年の車を」
ヒ「ピンと来ないですけど、いい車なんでしょうね(笑)」
その反応すごくいいな(笑)
京「最新の車にカスタマイズしたね」
ヒ「よくわからないですけど(笑)あ、古い車を!」
京「昔オートマとかパワステとかないのよ。そういう車を新しい車にしてしまって、自由に走り回ってる」
ヒ「因みにそれいくらくらい。。。」
京「よくわからないね。。」
ヒ「あ、値段とかどうでもいいわけですね?じゃ次いきます。京さま伝説その2!
京「その2その2その2。。。」
ヒ「や、ここエコーいらないですから。エコーって書いてないから(笑)
ある友人の方の誕生日を祝うためだけに、ラスベガスに行ったことがある!」
京「ホント!」
ヒ「なんでもホントって言えばいいと思って!(笑)」
京「これ実はね、オレのすごく仲のいい方を祝うために、京さまサプライズで来てくださいって言われて、今考えるともしかしたらあれ冗談だったのかもしれないけど」
ヒ「ラスベガスってどこですか??」
京「ロスロス。あ、その辺のラスベガスじゃないよ?」
その辺のラスベガスってパ○屋ですか?ラ○ホですか?
っていうかロスとラスベガス遠くない?ま、いいや。
昔ってよくラスベガスに行くバラエティ番組とかあったよね。
京「飛行機で10時間くらい乗って夜着いたんだけど、時差があって、ホテルの部屋でちょっと寝ちゃって。で、マネージャーさんに言ったら、私先に食べちゃいましたって言われて。食べに行こうかなって思ったんだけど、ふっと出て行ったところにすごい噴水があって。それで、あれ!?ここで出て行ったらサプライズにならないんじゃないか!って思って。会っちゃうんじゃないかと思って、その日の夜は冷蔵庫まさぐって(まさぐって、って/笑)チョコレート見つけて、そのチョコレートだけで一日過ごした。次の日まで外出なかったの」
ヒ「あははは!京本さんそんな縛られることあるんですね(爆)」
京「それで、夜の7時頃サプライズで出ていって盛り上がって、その次の日仕事だから帰ったんだもん」
ヒ「あらら!これホント祝うためだけに行ったんですね!」
京「ホントオレ何しに行ったんだろ?って。シャンパン持って出ていって。でも喜ばれたねー確かに。でもオレ苦しかった(笑)これ、ファンの皆さんにも初めて話す話だよ」
ヒ「貴重な話を引き出しましたね。流石名MCのヒロシですね」
京「これは(スルー)ダウンタウンDXで言うべき話だったね(笑)あ、これは千夜一夜でコロッケさんのところでいうべきだったね」
ヒ「好きなこと言ってくださいもう(笑)
では京さま伝説その3!
京さまはかなりの方向音痴でまっすぐ目的の場所にたどり着けない」
京「ホント。これ方向音痴って言っていいのかわからないけど、 例えば楽屋とかパッと出るでしょ。マネージャーさんとか付き人さんとか、ヒロシでもいいけどいるとするでしょ。そうすると、その人のほう行っちゃうの」
ヒ「誰か案内する人がいると」
京「例えばそれがスタッフじゃなくてもいいの。誰かが目の前を歩いてるの」
ヒ「それ、ニッポン放送でも迷うことありますか?(笑)」
京「あるある!だって未だにスタジオ覚えてないもん。いきなりオレ制作ルームに降りたことあるの」
ヒ「それひどいですよ!(爆)」
京「多分、方向音痴っていうか考えないんだろうな。目の前に行った人が右行ったり左行ったりすると、あ、そっちなんだなってついていっちゃうの♪」
ヒ「あの、、京本さん、子供じゃないんで(笑)」
京「子供子供♪もう立派な56歳だから」
ヒ「もうついてっちゃいけません!」
常に誰かが先導してるのが前提なのか。王子様め。ていうかニッポン放送5年も来てるのに迷い続けてるとか勉三さんレベルだな!!(藤子不二雄脳すみません)
しかし、考えないと確かに方向わからないよね。私、運転免許取ってから方向音痴直りましたよ。あれ?マサキも免許持ってるのにな。。。
そういえば、方向音痴ってきいてでしょうね!って思ったのが、ファンミの時、終わってから京本さん出ていった後で、必ず逆方向に行こうとして、付き人さんか誰かにこっちこっち!って言われてるの数回見たことあるから(笑)
というか誰かがいるとそっちいっちゃうとか可愛いすぎるわ。赤ちゃんか(笑)
ヒ「京さま伝説その4!」
京「その4その4その4。。。」
ヒ「だからエコーって書いてないですから!」
京「それ、書いてるの読んでるの?そういうの用意してるの?あなた偉いね」(普通だろ)
ヒ「まあいいじゃないですか。いくよ!4444」
京「そこエコーいらないから」
ヒ「どっちなんすか!いきますよ。
最高で7日間寝なかったことある。
これは嘘でしょ!?」
京「ホント!10日間寝なかったことあるよ!」
ヒ「なんすかそれ!めんどくせー!!!」(すごい本音出た/爆)
京「つい4、5日くらい前?さっき、コロッケさんと番組やったって言ったじゃん。ちょっと舞台絡みの番組。ねずみ小僧の役やらせてもらったんだけど(マジか!)。次の日もロケやったんだけど、東京一回戻って、大阪戻ってきて5個くらい番組やって、戻って東京きて、また大阪で握手会やって、もう一回東京戻ってきて生放送出たみたいな。新幹線の中でうたた寝とかはあるかもしれないけど、そこまでくると睡眠ってないよね」
ヒ「京本さんっていつも忙しいじゃないですか!」
京「だって好きなんだもん、忙しくするの♪(いいなあ)あ、千夜一夜っていつなんだろうね?肝心なこと言わなかったね(笑)」
ヒ「や、難しいこときかないでください」
京「後できいとく(笑)」
やっぱり千夜一夜のことで頭いっぱいになってる(笑)
京「だから、寝ないことっていうか、飛行機で座ったまま横なってるとか、新幹線でちょっととかはあるけど、必殺の頃なんてすごいよ。仕事人が活躍するのって夜じゃん。この前は映画撮ってたりするのよ。それが終わってテレビだったり。逆だったり。だから、『里見八犬伝』って映画撮ったときも、かつらかぶってて真田広之さんと隣同士で。真田先生とお互い先生って呼ぶんだけど、後々高校教師やるんだけど。ある時疲れてパッと鏡越しに真田先生が見えてるわけ。で、疲れたよねーって二人で言って、オレかつらとったら、羽二重の下のテープ取ったら、ピッて取ったら、皮膚がビリビリビリって。あと、かつらの台金って皮膚を押してるのがあるんだけど前の方の髪の毛がポーン!って取れたの。オレハゲたかな!!と思ったよ!要するに台金でぐっと押されちゃってたんだろうね。それを隣で山田邦子ちゃんが見てて。まだ28歳くらいの時よ」
ヒ「うわ、伝説止まらないですね!芋みたいに出てくるな!ボコボコボコボコ!」
京「こういうの伝説っていうの?すごいねー。面白いコーナーだったね(淡々)」
ヒ「もう一個言ってもいいですか?京さま伝説その5!グリコ森永事件の犯人に間違われたことある」
京「ホント。高槻出身よ。で、グリコ犯も高槻出身なんだけど。それで、なんかある?って事務所に電話 したら、女の子に『京本さん、グリコ犯に間違われてます』っていうの」
ヒ「うわ、怖い!京本政樹さんでしょ!?だって!」
京「それをね、オレが『栗ご飯??栗ご飯食べたいの??』って言ったの」
ヒ「(大爆笑)」
京「『栗ご飯じゃないです。グリコ犯に間違われてるんです』っていうのよ。え、なんで??って言ったら、『京本さんって、和文タイプライター持ってらっしゃいますよね?』って、当時歌詞書くのに和文タイプ持ってたの。それで、警視庁のどこどこにかけてくださいって電話番号もらったの」
ヒ「え、自分でかけなきゃいけないんですか??」
京「うん、それでオレその夜電話かけたの。そしたら刑事さんの名前が面白いの。東一郎さんって(東八郎さんだよね?)。どんな人が出てくるのかなあと思ったら、東ですぅーって。ホントに東八郎さんかなと思って!それで、必殺仕事人の京本ですって言ったら、『あ!あの京本さんのこと疑ってるわけじゃないんですけどー。ちょっと和文タイプ開けたら製造番号書いてあるんで教えてください』って言われて、オレ何番何番って言ったら『疑い晴れました!』って、やっぱり疑ってたんじゃん!って(笑)」
ヒ「でもそんな京本政樹さんがー。。。」
京「さ、というわけでヒロシのしょうもないコーナーでした」
ヒ「や、ちょっと待ってよ!これ結構いいコーナーだったと思うよ!?ファンの人喜んでる、、」
京「東京の桜はすっかり終わってしまいましたが♪」
ヒロシ可哀想(笑)めっちゃ面白いコーナーだったよ!
京「岩手県秋田県あたりはちょうど満開だそうですね!薄桜記と書いてさくらうた。京本政樹さっさくきょ、、、(作詞作曲)です」
薄桜記のイントロの間微かに「なんだ?これwww」って二人で笑ってる声入ってる(爆)生放送だしもうすぐ終わるからめっちゃ急いで喋ったんだろうね(笑)
しかし最近また聴く機会増えましたが、この苦悩の「薄桜記」は最高だよね!なんか2004年って色々京本さん関係でも色んなことがあって、色んな出逢いもあって、すごく特別な年だから、その時の曲っていうことでめちゃくちゃ想い出の曲なんですよねー♪
京「これ10年くらい前いボクが作詞作曲したんですが、今ハモってたのがスターダストレビューの根本要さん」
ヒ「これ、京本さんの声も高いのに更にその上を!」
京「でもいいメロディつけてくれましたよね。ハモのメロディってまた違うからね。要さんが一生懸命苦労して考えてくださって」
ヒ「この曲聴くと10年前を思い出すんですよねえ」(やっぱり!?)
京「あ、そうか!この曲をきっかけに派手なコンサートをやらせてもらったんだよね!あそこから11年」
ヒ「早いですねえ!」
京「早いね!お互い歳とったねえ!」
や、お二人ともあんまり歳とってないと思うんですが。。
というかヒロシもこの曲で2004年思い出すんだねえ!そういえばあのZeppの苦悩ライブで初めて生ヒロシを見たんだった!マサキが「ヒー様あ!!」って言ってステージに呼んだんだよね(笑)
京「ここでメール紹介します。22歳女性のモフっこさん。。。どう考えてモフっこさんにしたんだろうね☆(RNよく食いつくね/笑)
明日の握手会参加させていただきます。7歳の頃から京さまのファンです。今年新社会人になりました。
ということは二十歳ってことか!(新成人じゃないよ!)あ、いやそっか、22歳か!・・・別れの時だね。何言ってんだ(笑)」
伊勢正三じゃねえよ!とハリセンボンの春菜さん風に突っ込んでおきます。
新社会人となり、今は厳しい研修生活を送っております。そんな時にDoubtを聴いて癒されております。ここで相談ですが、京さまが若い頃にお仕事で苦労した時に人に信頼されるためにこんなことを心がけていたということを教えていただければ嬉しいです。
そうね、ほかの人って、怖いなこの人!って思うと近づかないようにするでしょ?」
ヒ「僕もそうです。。。」
京「オレは、怖いなこの人って思った人に近づくの」
ヒ「え!京本さんでも怖いって感覚あるんですか?」(どんだけ無敵だと思ってるんだ)
京「あるある。だって、時代劇の世界だから怖かったよやっぱり。おらぁ!!って怒られたから。でもこの人厳しそうだなーって思う人に声かけて、一生懸命質問しにいったりして吸収して、なんか逆にその人が優しくなったところで、あ、自分成長したな!って思えるところがあって。ヒロシ、逃げてたの?(笑)」
ヒ「僕は逃げてるんですよぉ。。。」
京「あははは!でもほら、優しい人優しい人のところ行っちゃダメよ、やっぱり!」
ヒ「やーそれでこの有様ですよ!」
うわーすんごいいいこと言ってる!怖そうな人に自分から近づいていくなんて、なかなかできないことですよね!いやあ、、やっぱり成功者って違いますね><
あと、ふと覗かせるヒロシへの優しさがなんかたまらないです(笑)
京「でも皆さんほんっとにたくさんメッセージ!あとコロッケさんからもお電話いただいたりして。メッセージホント読みきれなかったですけど。
さて、京本政樹のオールナイトニッポンGOLD、もうすぐですよ2時間ですよ!あっという間ですよ、皆さんいかがだったでしょうか?コロッケさんが途中で出てくださったりして、ちょっと豪華でしたね!」
ヒ「ヒロシも来ましたし!」
京「や、ヒロシ来たことによって下がったのをコロッケさんが上げてくださってちょうどよかったかなというでございまして」
ヒ「(爆笑)」
京「さ、私ニッポン放送では『京本政樹のラジとばっ!』という、ラジオでも飛ばすぜ!という意味で5年間やってるんですが、それと新曲Doubtがビクターから絶賛発売中です。渋谷にでっかい赤い看板が出ております。真っ赤な嘘でございます(笑)」
ヒ「それ人からいただきましたよね!ファンの方から(爆)」
京「Doubtということで、でも発売しております。それは嘘ではございません。それから私、生まれて初めて、トーク&握手会。必殺で人気が出たところでレコード出しちゃったからいきなりおっきなステージだったの」
ヒ「握手会すっ飛ばしてきちゃったんですね?」
京「だからレコード店回った記憶がない。やろうと言い出したのは私です。そして後悔してるのも私です(笑)」
ヒ「なんでですかー。いいじゃないですかー」
京「あ、皆さんと会えることは後悔してないですよ?体力的に後悔しております(笑)」
ヒ「あ、なるほどなるほど!」
京「だって今日、夜中までラジオやってるのに、明日行くんだよ?明日13:00~渋谷タワーレコードで握手会します」
ヒ「13時間後ってこと?(笑)」
京「13時間後だよ(笑)って言ったって今から帰ってからお風呂入ったりしないといけないからあんまり寝る時間ないじゃん。コロッケさんにお礼のLINEもしないといけないし(笑)」
13時間の間にお風呂入ってLINEして、他にも何かやることいっぱいあるのかな?私その時間あったらめっちゃ寝られますけど。なんかすごい忙しそうだなー。
京「来週4/25、SKE48のお膝元HMV栄でやりますし、次の日4/26、続くんですか?HKT48のお膝元、九州福岡ミュージックプラザINDOで握手会やります」
ヒ「わーお!ホントやってますね!」
京「ホント後悔してます。ただ皆さんとお会いするのは楽しみですが、疲れた顔してたらごめんなさい(笑)」
ヒ「やーダメ、京本さんは疲れちゃ!」
京「さ、ヒロシどうでした?途中からだったけどね」
ヒ「やーこういう大舞台に出させてもらってね!」
京「大舞台、いいねええええ!」
ホント、大先生とかそういう言葉好きだよなあ(笑)
京「確かにニッポン放送のオールナイトに世界というのは大舞台だよな!最高ですよね」
ヒ「はい!」
京「あ?(何そのリアクション/爆)あなた、お店の名前なんていうの?」
ヒ「※☆&▽~~て言われてますよ(笑)」
なんて言ったんだ(爆)
京「さ!(またスルー)今夜のお相手はあなたの京本政樹と」
ヒ「ヒロシでした!」
京「さよなら!!」
何気にヒロシの喫茶店が気になっている私がいます。
ツイッター見たら、なんか自分でペンキ塗ってるし!DIYの師匠じゃないか!!←
やー2時間あっという間でした!今回で3回目のオールナイトニッポンGOLDでしたが、なんか回を重ねるごとに内容が深くなっていく気がしますね!(どういう意味だ)
コロッケさんとの貴重な会話も聞けたし、生テレフォン企画も面白かったし。
伝説コーナーとか、質問コーナーみたいなのラジとばでも是非やりましょうよ!これからどんどんマサキのラジオ楽しくなりそうね☆
翌日は握手会、生放送お疲れ様でした!!!