京本政樹のラジとばっ!#154 (2014.06.22)

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京「世間では今、FIFA W杯ブラジル大会、盛り上がっていますが、、、皆様、見てないと思うでしょう!第一回戦ちゃんと見たんですよ、ちゃんと生放送で!」

 

意外!4年に1度のオリンピックさえ知らない男が!!

 

ヒ「ノアさんはサッカー見ましたか?」

ノ「彼の言う、、見た!っていうのはちょっと危ないなあ」(何がだ)

京「ちょっと話聞け!!この間、柳沢慎吾ちゃんから電話かかってきて長話してたのよ。それで、見る?っていうから何を?って(笑)だってわからないもん。オレ、オリンピックも2度見忘れてるくらいだから。でも、もうW杯になったんだ!って思って」

ノ「なったんだ!って言い方も面白いね(笑)」

京「昔すごいサッカーで盛り上がってたときに、渋谷で大林素子ちゃんと飯食ってて、もみくちゃにされたことがあったの!それがW杯の日だったなあって(笑)」

ノ「そうだったんだ(笑)」

京「だから、コートジボアール?いきなり1点入れたこともちゃんと見たんだよ!二人見た?」

ヒ「僕もねえ、、普段あんまり見ないんで」

ノ「私は7時に起きて、見ましたよ!それで最後ため息つきましたよ」

京「え、じゃ1点入れたところ、ワー!ってなった??」

ノ「なりましたよ!」

京「え、そんな感情持ち合わせてるの!?ということでいきましょう」

 

答えきかんのかい。でもノアさんがスポーツ見て盛り上がってるところ想像つかないな。マサキ以上に想像できないなあ。

そんな私もスポーツからっきし興味がないんで、寧ろ、ちゃんと見て応援した人たち偉いとすら思うわ(笑)

でも、マサキもラジオやってることもあってか、ちゃんと時事(?)に詳しくなってきてるよね∬´ー`∬

 

京「今週も来てるのは、先週に引き続き、ニッポン放送の警備の人に止められなくなったという二人です」

ノ「挨拶してるもんなあ!」

ヒ「おはようございます!と」(小学生か)

京「この間、名刺渡し会やったじゃん。300名くらいの方、すぐに名刺交換終わっちゃったんだけど、何十枚かのBOX買っていただいたけど」

ノ「その日のうちに買ったんだ!すごいなあ!」

京「要するにそれだけしか売れてないんだけど(笑)」

 

みんな予約して買ったのよマサキ!それ+更に売れたということよ!

 

ノ「じゃ、もっと握手会したらいいんじゃないの?(笑)」

京「そうだな(笑)それ考えるとAKBみたいに全国やったら売れるのかもしれないな(笑)そこでオレはカウンターの向こうに立たされてさ、前のめりでやってるから、終わった後腰が痛くてなあ(笑)」

ノ「やっぱ今警備が厳しいからなあ!」

京「なんで二人にはそんな警備柔らかいの?」

ノ「やっぱり笑顔だな!」

 

そもそも二人とも芸能人だからね!

 

京「この間、AKBと一緒にさ、横浜アリーナでぱちスロ必殺仕事人と、AKBのパチンコ2なんとかの儀式っていうのの合同でイベントやったんだけど。 AKB全員と、オレ一人!」

ノ「そりゃそうだよね。貴方いっぱいいるわけじゃないから(笑)」(KMT55か)

京「や、村上弘明さんとか三田村邦彦さんが来てもいいんだけど、一応組紐屋の竜としてね。あと、19日にね、水泳大会」

ノ「何??」

京「あ、水泳協会(笑)」

 

びっくりした。泳いできたのかと思ったわ。

しかも芸能人の人が水泳大会っていうと、どうしても、大昔に西城秀樹さんとかが活躍してたテレビのあれを思い浮かべてしまいます。

 

ノ「いずれにしても貴方とあんまり関係なさそうだね」

京「オレもびっくりした!オレもマネージャーから聞いたとき最初わかんなかったのよ。日本水泳協会がね、表彰したいと」

ノ・ヒ「「なんでー??」」

京「と思うだろ?? オレも思ったんだよ!それで歴代の受賞者見たらさ、第一回・吉永小百合さん」

ノ「それもなんでー??」

京「や、それはオレわかったんだよ。小百合さんってね、結構泳いでらっしゃるんだよ」

ノ「あ、スイマーなんだ!」

京「そう。あ、寝る方(睡魔)じゃないよ?」

 ノ「うん、、、、あっはっは!!!(爆笑)」

 

遅れてツボったノアさん。

 

京「オレもわかんなかったから、どういう理由かって聞いたらね。オレはね、最近の飛ばすとかラジとばとかに、、ラジとばとかにおける爽やかなイメージ(そうなん!?)、それとオレも忘れてたけどね、PADDYのインストラクター芸能人の第一号なの」

ヒ「??」

ノ「あれだよ。潜るやつ」

京「そう。あ!これはノア知ってるよな!オレ潜りに夢中になっちゃってな」

ノ「知ってる知ってる」

ヒ「え、ホントですか??」

ノ「ずーーっと潜ってた!」

京「そう、お前より潜ってた(笑)」

ヒ「恰好の悪口のエサをあげたじゃないですか(笑)」

京「オレ世界中の海に行ってさ、潜りまくって、それでグレートバリアリーフに行ったんだよ」

ノ「あ、この間の話ね。あのウルトラマンのスーツとスキューバダイビングのスーツが系統が似てるんでしょ?」

京「あ(笑)あれはオレがまだウルトラマンとかの話をする前の話なんだけど。ウエットスーツ自体が、ウルトラマンの身体がウエットスーツで作ってたから、ウエットスーツをオリジナルで作る時に、じゃウルトラマンの模様にしてよって(爆)それオレ未だに持ってるんだけどさ(笑)」

ヒ「え、それ本当なんですか!?」

ノ「冗談じゃないんだよ」

ヒ「もう、、変わってるなあ!バカなことばっかりやってるんですねえ(爆)」

 

ヒロシ、ドストレート!ていうか、身体ウルトラマンの模様で海に潜ってるマサキってなんかやだな(爆)

 

京「そのときはまだ世の中にウルトラマンとか消えかけててそんなになかったときでさ、段々ウルトラマンの話だのするようになってさ」

ノ「この人、過去から探ってさ、堀口ノアだの引っ張り出してくるの得意だよな(笑)」

ヒ「あ、名プロデューサーなんですね(笑)」

京「堀口ノアなんてオレ、パルコの100円ショップで買ってきたんだから(笑)」

ノ「俺が買われたみたいになってるから(笑)」

京「今大ヒットしてるけど、『ノアの方舟』」

ノ「ノア!」

京「お前いいなあ!自分がタイトルなの!?じゃあ京本でもいいじゃん!」

ノ「全然違うよ!京本の方舟なんてどこにあるんだよ!」

 

なんかしょうもない話になってきたな。マサキってホント自分の名前なんかにつけるの好きだよな(笑)

 

京「あ、じゃあ聞かして。ノアって誰がつけたの??」

ノ「あ、これはね。僕をスカウトしてくれた京大の院生がつけてくれたの」

京「え、なんで?」

ノ「高野さんっていう。僕をスカウトした時にもう考えてたんだって」

京「これすごいよね!だってなんで買ったかっていうと、ジャケットにノアの方舟がデザインされてるわけよ。それで前にも言ったけど中が白い盤でね。顔は全然出てないわけ。それで堀口ノアって書いてあるだけで、買おうって思ったの!」

ノ「100円だったからじゃないのー?」

京「それもある(笑)1800円だったら多分悩んでたと思う(笑)でもね、惹かれたのはその『ノア』って名前で惹かれたの。そしたら映画ででたろ?もしかしたら来てない?(笑)」

ノ「来てるかな!」

京「はっきり言っとこう。来てない(笑)」

ノ「そこまではっきり言うか(笑)」

京「この間ね、和田アキ子さんと一緒に火曜サプライズ2時間SP生出演してきたんだけど、そこでね、もう一回言いましょう!MASAKI KYOMOTO MUSIC WORKS 1984-2014 SINGER SONGWRITER 30th ANNIVERSARY SPECIAL EDITION(笑)」

ヒ「京本さんそれ、一回見ないで言ってもらっていいっすか??(爆)」

京「うん、言えない(笑)」

ノ「いいツッコミだなあ!今の(笑)」

京「じゃあMUSIC WORKS(略)にしよう。そういうのが出てるわけよ。お前たち買ったでしょ?」

ヒ「もちろんでございます!」

ノ「買ったかどうかは不問にしといてもらって(笑)」

京「見本盤はあげただろ?『親愛なるノア様へ』と」

ノ「うん」

京「『心外なるヒロシへ』と」

ヒ「心外なるって書いてありましたね(笑)」

 

本当に書いてあげたんだ(笑)

なんかホント二人、マサキにとって特別な人なんだねー。あ、慎吾ちゃんにはどうしたんだろう(笑)

 

ノ「俺はあれでいいかなーと思って」

京「なんで!?あの中のチケットを応募してくれないとお前たち出れないんだよ!?」

ノ「あー!そうか!忘れてたよ!やあ参ったなあもう売り切れてるよなー♪」

 

CDって早々売り切れませんけど←

 

京「7/27だっけ?渋谷のシダックスホール」

ノ「準備しなきゃ」

京「これ、準備しててやるためには応募しないとダメなんだよ、二人(笑)」

ヒ「珍しいですよね。出演者がイベントで応募券が必要って」

京「応募券もってきてよ?当たりましたって」

ヒ「はい(笑)」

京「そしたら喋らせてあげるからさ」

ノ「そうか、そういうことか。ふーん(笑)」

京「お前そういえばなんで今日全然ギター持ってないの?(笑)」

ノ「あーーそうだね!練習してきたんだけどさ、貴方の曲でさ、すげえいいバラードがあったんだよ」

京「何?」

 

I Wish!!!I Wish~この同じ夜のどこかで~

I LOVE YOUのカップリングに入ってる名曲です(T_T)

ってキー高っ!!

 

ノ「あのね、あなたに一つだけ忠告したいことがあるの。あれキー高いよ??」

京「だって好きなんだもん♪」

ノ「好きなんだけどー、途中、くぇーー↑↑↑とかなってない?(笑)」

京「うん、でもあれがいいの(笑)」

ノ「あれがいいのー?じゃあやっぱ高いのが好きなんだあ」

京「うん、好きなの。あのね、レコーディングとかでもだけど、カラオケで、野口五郎とか歌って、ハァーーン!!↑↑↑ってなるところあるじゃん(笑)」

ノ「あのね、そっちいったら僕弾けないよ?」

京「今頃ー思い出がーあふれてくるーよーー♪」

ノ「あ、そのの声がねえ!貴方、いい声してたよねえ!」

 

わかる!!この低いところの一音すごいいいですよね!私も好きーvvv

 

ノ「これさ、サビで大変なことになるから」

ノ「俺たちの時代はさあ、声が高いのが好きでね、それが歌の良さだと勘違いしてるんだよなあ」

 

マサキが一生懸命歌ってる後ろで、ノアさんがずーっとヒロシにちょいちょい喋っててうっさい(爆)

 

京「忘れた(笑)」

ヒ「でもいい曲ですよねえ」(ヒロシにもこの曲の良さがわかりますか」

ノ「うん、いい曲」

京「これファンの人のみぞ知る話なんだけど、薄桜記となんかの曲を入れる時に、2曲が合わない気がしたのよ。春と夏があると、秋があったほうがいい気がしたのよ」

 

マサキ違う。『I LOVE YOU』と『白い夜(薄桜記より)』の2曲ですよ。夏と冬の間に秋です。

 

ノ「なるほどー。。。なんかわかったようなわかんないような(笑)」

京「オレもわかんないけど(笑)なんか1、2、3があったほうがいい気がしたの(笑)」

 

えー。私すごい納得したのにあれ!I LOVE YOUの夏と、白い夜の冬のギャップが確かにすごいから緩和するのにI WISHが入ってる構成、流石だなあ!って感動したのに、オレもわかんない言われたらさ(笑)

 

京「急遽レコーディング中断して、ちょっと作ってくる!って作ったのがI Wish」

ノ「想像力の塊じゃん!」

京「GARO Projectっていうのをプロヂュースしてて」

ノ「もうね、瞬きする間に曲なんかできちゃうな!」

京「オレはこれで音楽の波が来るぞ!!って思って作った時が7年くらい前にあったわけ。また来なかったんだけどね(笑)」

 

京本さんにとっての音楽の波がどれくらいの規模なのかわかりませんが、少なくともうちらファンには毎回すごく心に残ってるのよ!一曲一曲の温度差までわかるし、だからこそこれからも音楽続けてほしいんだよー。I Wishは特にマサキの優しいー気持ちが入ってるしさあ。

 

京「そういう時に出来た曲。いいと思った?」

ヒ「いいですねえ」

ノ「いいねえ!これちゃんとやろうよ!」

京「ただね、メロディ間違ってたよ(笑)」

ノ「そうだね。この後教えて(笑)」

京「あはは(笑)I Wish気に入ってくれたの(笑)」

ノ「いいんだよねえ」

京「というわけで、この辺で終わりたいですが、来週も来るの?あ、ED聴いてもらう?いつもだったらトーキョー・ブルーかけるところだけど、今日はI Wishいく?」

ノ「あ、新しいところいく!想像力が来てるねえ!」

京「お別れでございます!ヒロシとノア、来週も来てください!」

ヒ「あ?あ?来てください!って言われると戸惑いますね(笑)」

 

もうこの人たち、虐げられるのに慣れちゃってる(爆)

ああ、I Wishホントいい曲だなあ。。。静かなバラードだけどすごく染みてくるいい曲なんだわ。。。

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