京本政樹のラジとばっ!#178 (2014.12.07)

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京「紅白歌合戦まで本当にもうすぐということになってきましたが、皆様どういう生活をなさってますか?」

どういう生活?はい、普通の生活です(笑)

京「2014年のラジとばっ!は豪華なゲストがたくさん来てくださいました。滝沢秀明さん、Snowmanの皆さんとか。今でも、深澤とかなべしょとは一緒にご飯を食いに行ったりする仲でございます。それからジャニーズJr.の森本慎太郎くん、それと私の息子であります大我。兄弟・柳沢慎吾ちゃん、『天誅~闇の仕置人~』の主演の小野ゆり子ちゃんとか。あと監督さんとか色んな方に来ていただきました」
ヒ「そしてヒロシさんという方にもお世話になって、本当にありがたく思っておりますよ♪」(自分で)
ノ「そうか、やっぱりヒロシはゲストだったんだなー」
ヒ「え!あ!間違えた!!;;;」
京「うん、ヒロシは正直でいい。ゲストでいい!」
ノ「自分で言っちゃったなー!」
ヒ「最近、ノアさんまで冷たいんだもんなー^^;」

あ、今回はOP普通の長さだ。ヒロシが墓穴掘ってノアさんに突っ込まれてるし。何をどうやっても二人に勝てないヒロシが愛おしいです(笑)

京「あらためみゃして」
ノ・ヒ「「あはははははははは!!!!(爆笑)」」

ノアさん爆笑しすぎ!

ヒ「色んなパターンできますね!!(爆)」
京「オレすごくない?今、0.01秒で考えた(笑)」

確かに今回はやられたよ(笑)しかし「みゃ」とか言われるとさ、にゃんこみたいで、ウケる通り越して萌えちゃったわ。猫マサキ可愛いvvv

ノ「今のはヒロシくんの声がすごかった」
ヒ「いやこんばんみって言われても笑わなかったと思いますけど、冒頭から来ましたもん!」
京「こんばんみとかじゃなくてこっちいっちゃえって(笑)」
ノ「今、南米かなんかの鳥がきたかと思ったもん」

よくわかりません(笑)

京「あらためみゃして。改めましてこんばんは、京本政樹です」

今聴いてて思った。

 

絶対マサキは「きゃりーぱみゅぱみゅ」って言えない

 

京「本当に今年もお世話になりましたね」
ノ「俺たちのおかげだな!」
ヒ「3人で力を合わせてね!」
京「え????」
ノ「え????って何?今クエスチョンマークがぱぱぱぱぱって出たけど」
京「オレは半分むちゃくちゃにされたなと思ってるけど(笑)ノアとヒロシが現れる前のラジとばは、意外に豪華ゲストで毎週お送りしてたんだけど」
ノ「あーそうかそうか」(納得しちゃうんだ/笑)
京「その中で満を持して、一応豪華ゲストとしてヒロシをお呼びしたのよ、最初はね。そして何年かして、ここだ!というところでノアさんをお呼びしたの!最初は一回こっきりのつもりだったんだけど、こやつ(ノアさん)に関しては1年、こやつ(ヒロシ)に関しては2年以上おりますね」
ノ「やっぱ人間ってのはつながりがな。つながりだよ」
ヒ「輪が、切ってもきれないという」
京「???うん、まあなんでもそうだよな。会社勤めてても仲いいやつとは切れないもん。でもありがたいことも起こった。MUSIC WORKSというBOXを出してね、自分の中の思い出というか、作り続けてきたものが一つになって、これでまあいいかなーなんて思ってたんだけどさ。まーひょんなことからアナタ。「はつ雪」という新曲を作ることになって。思い起こせばタイトルつけるところからだもんな!」
ノ「8月だっけ?」
京「7月だよ。一番最初書いた詞覚えてる?」
ノ「よくあんな暑い中で『はつ雪』なんて書けたよなあ」
京「ねえねえ、一番最初の歌詞覚えてる?最初に書いてきたのが、今のオレの思いの丈を綴るってことで『50の恋』って。それがNGになってさ」
ノ「やっぱ面白くないもん」
ヒ「ちょ、すごいなあ!」(ダメ出しに関して/笑)
ノ「やっぱり、中身が今ひとつだったんだな(笑)」
京「(笑)」
ヒ「やっぱり音楽になると先生だなあ!!」
京「違うんだよ、これ後出しじゃんけんとか先出しじゃんけんとかって話だよ!(先に出す人はいないかと)オレが詞先でノアが音楽っていったら当たり前にそうなるよ。じゃあ来年ノアが詞でオレが曲つけたら、オレがダメ出しすると思うよ(笑)だーめだよこれ。曲つけやしないよ!って(笑)」

ノ「あはははは!!(爆笑)」
京「でもね、おかげさまで皆様ホント楽しみにしといていただきたいと思います。もう後何週かで聴けますんでね。この番組でも発表しますけど、今年も1時間SP用意してあります」
ヒ「ありがとうございます!」
京「その中で、、、ありがとうございますってアナタ呼ぶなんて一言も言ってない」

 

一瞬を聞き逃さない人だなあ(笑)

 

ヒ「恐ろしいのは俺全く知らないから!」

京「大丈夫だよ。ヒロシちゃんと参加してるから」
ヒ「わからないから!」
ノ「昔、好きだった人の歌を歌わないか?」
京「いいねえ」

突然のヒロシスルー(爆)

京「都はるみ」
ノ「あ”ん”こおおおおお!!!」

ヒ「はつ雪だって言ってるのにさ。。。」

ノ「このキーでいいですか?」

 

あれ?「君をのせて」!

 

京「オレたちすっごい音痴に聴こえてると思うよ(笑)」

ノ「確かに音痴だな」

京「これね、沢田研二さんが歌ってた曲で、大好きな曲なんだけど、一時カバーさせてもらおうと思ったくらいなんだよ」

 

あ、そうなんだ!!てかジュリーの真似だったのか今の(笑)

というか私ジュリーの曲ってテレビでよく見る曲くらいしかほとんど知らないんです。それでこの曲ってASKAの『NEVER END』ってアルバムに入ってた曲なんですよ。だから今の今までASKAの歌だと思ってた!うわー何十年の新事実。

でも確かにマサキがカバーしても良さそうだなー。三日月のエチュードとかのテイストで似合いそうな気がする。

 

 

京「タイガースっていう一世風靡したグループがあって、そこから一人になってからこの曲を歌ってるの見て、孤高の人というかね。オレなんかデビューし立てで思ってね」

ノ「この人やっぱプロだね!」

京「プロだね。それで大後輩なオレが言うのもあれだけど、そこから上手くなられて、どんどん貫禄のある歌い方されるようになって、『勝手にしやがれ』までドーンと行ってね。ソロでは一番だよね」

ノ「一番だね」

京「それで、沢田さん今60過ぎられて、もう60半ばかな?オレたちより10歳くらい上だから。パワーが落ちてないんだよ、全然すごいよ!多分昔の3倍くらいのパワーだよ!全然声量が落ちてない!」

ノ「体重も落ちてない」

京「おまえ言うな!(笑)ご本人も仰ってたから。好きなように好きなもの食べて、好きなように寝て、でも好きな歌は歌って」

ノ「あ、それが一番だね!」

京「やっぱあの方の素晴らしさってね、あの年齢にしてても、毎年のコンサートツアーを欠かさずやってるの」

ノ「10年後どうですか?先生」

京「や、ちょっと考えさせてくれる?(笑)」

 

ツアーまでじゃなくてもいいけど、10年後もライブやっててほしいな!しつこいほど言うけど、京本政樹の歌もライブパフォーマンスも大好きだから!

 

京「今の歌でがっかりしないでください(笑)『はつ雪』はいいよね。今まで何百曲作ってきたけど、これくらい真剣に歌ったことなかったかもしれない」

ノ「多分絶対そうだよ。すごい気合入ってたもん。何がそうさせたかわかんないけど」

京「や、単に飛び降りろって言われたから、バンジージャンプのギリギリの状態だよね(笑)レコーディング入ってブースに入って歌うまで、ノアが書いた曲じゃん、難しい曲だなって。はっきり言って難しいよ。前も言ったけどどこでブレスしていいかわかんないわけだよ」

ノ「それを見事に透明感持って歌っちゃったわけよ!」

京「あれ驚いたのは、ブースで自分の曲ヘッドフォンでしか聴こえないんだけど、こっち帰ってきて聴いたら、え?ノアが歌ってるの?って思うくらいそんな感じだよ。流石ノアが歌ったのを聴いて歌ってるから」

ノ「皆さん聴いていただきたいのはね。最初の彼の歌い出しの前のほんの何秒間の緊張感がね」

京「ミキサーの方も言ってたよね」

ノ「もちろん無音なんだけど、緊張感が入っちゃってるもんね!」

京「あの緊張感が逆にね、これはもう採用したい!って言って推薦されたもんね」

ノ「あれくらい一生懸命やってたらなー!」

京「30年前からやり直す?(笑)じゃあこれからMUSIC WORKS BOXの曲を1曲ずつやり直す?」

ノ「あ、それヒロシとやって?」

 

めんどくさいことだけヒロシに押し付けるのか(爆)

しかし、私は30年前の京本さんの歌も大好きなんですよ!や、ノアさんの冗談だろうけどね。数々の名曲を残してますよ。

 

ヒ「やりますよ、僕は!」

 

やる気になっちゃった(笑)

 

京「ここでメール。

春夏秋冬と歌を歌っておられますが、どの季節が好きですか?

ヒ「わかんねえな、俺なー何が好きかな」

京「もしかしたら夏が好きかもしれない。なんか開放的でいいじゃん」

ノ「じゃ、冬は嫌いなの?」

京「・・・好き☆」

ノ「春は?」

京「好き☆」

ヒ「それぞれいいところがありますもんね♪」

ノ「秋は?」

京「大好き(笑)」

 

嫌いな季節がないだと(爆)

私は秋が好きです。それ以外は非常に過ごしにくいです。そうか、、ここがポジティブな人の違うところかもしれない。もう過ごしてる環境への感じ方が違うんだ。

 

京「じゃあ一年が好きということで。日本の四季が大好きということでね♪このはつ雪というタイトルに込められた想い、日本だね。これアメリカとかでは出てこないもんね」

ノ「結構いい詞書いたもんね!」

ヒ「や、いい詞書いたっていうか、ホント俺一回も見てないんですって!」

京「あのね、聴くの楽しみにしてくれる?」

ヒ「俺、タイトルつけるところからいるんですから!俺にもちゃんとファンいるんですからね!?」

京「あ、そうだ。じゃあ配信したらDLしてもらってよ。そしたらちょっと考えるから」

 

そこから考えるのか(笑)まさかの宣伝テスト。

 

京「ちょっと先週も言ったけど、2015年プロジェクトも始めなきゃいけない。そのためにはヒロシがどんだけ売ったかどうかが(笑)」

ヒ「手売りしなきゃいけねえ(笑)」

京「なんてことでリクエストはファッショナブルスキャンダル。来週はゲストでも呼ぼうかななんて。。。お前たちそこは、それは違うでしょー!って上島さんのように突っ込んでこないと」

ノ「なんか最近大人っぽくなっちゃってさあ」

ヒ「もう呼ばれなくなったら仕方ないなあみたいな(笑)」

 

 

上島さんって竜ちゃんですか??何故か上品仕様にされてるし(笑)

あー面白かった。『はつ雪』、無音の状態の緊張感ってすごいね!しかしこのファッショナブルスキャンダルもそうですし、30年間の京本政樹が作った曲、素晴らしい曲、素晴らしい歌い方ばっかりですよ!

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