京本政樹のラジとばっ!#127 ゲスト:堀口ノア(2013.12.22)

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先ほどの年末SPに引き続き、レギュラー放送もありの本日12/22です。マサキのわちゃわちゃトークを一日2回も聴けるなんてヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
あ、回数は私が勝手にSPも含めて数えているので、先ほどのSPが125回目にあたりますので、レギュラー放送が126回目です。大した問題じゃないのかもしれないけど、なんとなく個人的なこだわりです(笑)

ということで、引き続き、堀口ノアさん&ヒロシ(笑)が通常放送も一緒に喋ってくれます。なんだかクリスマスにふさわしい賑やかで楽しい雰囲気でいいよね!

京「皆様如何お過ごしだったでしょうかというよりも!先ほど夜8時から年末スペシャル、1時間やってましたんでね!聴いてくださった方もいらっしゃると思います。今夜お会いするのも二度目の方もいらっしゃると思います。そして!聴いてくださってる方にはわかると思います。年末SPに出てくださった私の音楽の相棒、堀口ノアさんがそのままいてくださっています!」
ノ「やーどうもね。流れで来ちゃいましたよ。なんか帰るに忍びなくてさ。今助けなきゃ!って気持ちすごくあるよ」
京「ねえ(笑)さっきのさ、、、ノアがせっかくゲストに出るために用意してきてくれて大失敗したメドレーさ、反省会しなきゃいけないしね」
ノ「やあーー参ったねあれは!」

ノアさんのほのぼのしてるんだけどマイペースな喋りいいよね(爆)ゲストに来てくださって、うわあああ!っていう気持ちから、喋り聴いてたらどんどん、声聴く毎になんか可笑しくなってくるんだけど(笑)

ノ「あれはねえ、自分でもびっくりしたね!」                 
京「何故さ、堀口ノアっていうのは売れなかったかっていうな」
ノ「お前さ、禁句だよ!?」
京「でもホントはさ。(ノアさんは)河島英五さんとツアーやってたんだよ?さだまさしさんとか、小田和正さんと比較されてたんだよ??すごい覚えてるけど!」
ノ「そうだよー!だってデビューはサザンと一緒だったんだから!」
京「でもー、オレにとっては、いい人生だったなあ(過去形)」
ノ「ちょ!!(爆笑)おまえはやっぱり人を踏み台にして生き残っていくやつだなあ!」

こんなこと言えるの親友のノアさんだけだよなあ(爆)

京「さ、というわけで今夜はボクの古くからの親友、悪友、そして新曲のトーキョー・ブルーにもコーラス参加してくださっている堀口ノアさんが来てくださっています」

「やあ~京本さーん。やっと堀口さんと、、、三人が揃いましたねえ!」

うん、さっきいたからびっくりはしませんが(笑)
さりげなくトリオになろうとしてるヒロシ(爆)

京「おまえ、、、ケーキを運んできてくれただけで充分なんだよ。。。」
ヒ「これは運命の出会いかもしれませんよ!?」
ノ「意外といる人だね、ずっとね(マイペース)」
ヒ「くふふ!ノアさんも言いますね!(爆)」

ノアさん普通にヒロシにツッコミ、、、というかマイペーースに喋ってる。
マサキが「さて!」って言ってから、ヒロシに「番組では~」の件を言わせようとするんだけど、ヒロシがいきなりメールアドレスにいっちゃった。でもさて!ではわからないと思う。フリが難しすぎます。

京「おまえ、、やっぱダメだなもう!来年からクビだな!」

ってさりげなく来年からもヒロシの続投をほのめかしてしまっている優しい京本さんです(そうなのか?)なんだかんだ、三人して息ピッタリだし(笑)

京「今夜のゲストは、年末スペシャルに引き続きまして、私の大友人でございます、堀口ノアさんをお呼びしているとともに、呼んでもいないのにヒロシのバカを呼んでおります」
ヒ「バカってひどいなあ(笑)ノアさんももう2度目ですよね??お会いするの」
京「あのさ、、さっきの1時間スペシャル聴いてくださった方にしかわからないけどさあ。。なんだっけ?コンディショナーじゃなくて」
ノ「スキャルプ!」

ノアさんの「スキャルプ!」って言い方笑えるんだけど。スカルプじゃなくて(笑)しかもなぜかすごいアクセント強いよね(爆)

ノ「まずあなたがシャンプーで脂を落とすでしょ。僕がその後を柔らかくケアするじゃない。その後もなんか脂が毛穴に残るじゃない(何の話だよ)。それを取る人だよ」
ヒ「スキャルプです!」
京「あぁ、、無理だなこの人には。。。」
ヒ「いやいやいやいいじゃないですか!」
京「アイディアはいいと思うよ。でもこの人(ヒロシ)にそんな能力ないもん」
ノ「そりゃわからないじゃない」
京「それよりも、、(ノアさんのこと)もっと能力ないなって思ったけど(笑)」
ノ「それねえ!!」
京「ちょっとさ、リベンジしてよ」
ノ「まだ言い訳してるけどさ。あなたのためにキー変えたりなんかしてさ。ほらヒロシ見てよ。ぐちゃぐちゃでしょ?」
ヒ「たしかにぐちゃぐちゃですけど(笑)」

ってまたノアさんのギターでマサキが「愛した分だけパート2」を歌ってます。ってまた間違えるノアさん(爆)てかホントなんで今のところ間違えたんだろう。Aメロと同じだよねここのコード(爆)

京「オレいつも疑問だったんだよ!デモテープ持ってってさ、これ決まったぜー!って聴かせると、京本これいいよー!!っていうのに、後で言うと、え?なーにそれ??って言う(笑)」
ノ「や、いい曲だなあ!!って思うんだけどさあー」

ヒロシ大爆笑。

京「さっきエンディングテーマでフルでかけたトーキョー・ブルーは褒めてくれたよな。あれ、なんでよかったの??」
ノ「今一番新しいから♪まだ覚えてるから(笑)」

普段はボケてんのか(爆)

京「それでさ、オレについてくれてる伊佐治くんって男の子がいるんだけどさ。彼20代なんだけど、彼の前でオレ弾いてたらさ、京本さんそれいい歌ですね、って言ったんだよ」
ノ「そういう世代にも受けたんだねえ」
京「作った時ノアにも褒められて、彼(伊佐治さん)にも褒められて、、あれ??これイケてる??って思ってオレレコーディングしたんだよ」
ノ「・・・自分に自信のないやつだなあ!そうだろ?自分でいいと思えばいいのに、誰かに褒められないとっていうさ」

確かにそういうところがあるよねマサキ。でもそういういい意味で客観的、逆の意味だと自信がないところがまたいいんだ。そうやって人の意見を実は(って失礼だな)結構聞く人なんだと思うよ。

京「これ結構有名な話なんだけどさ。オレが必殺仕事人に書いた”哀しみ色の…”ってあるけどさ」
ノ「俺ギター置いていい?」
京「いいよ(笑)」

ノアさんもマイペースだよね。マイペース同士のラジオなんかすごい面白い(笑)

京「で、B面に書いた闇の道っていうのあるだろ?あれが主題歌候補だったんだよ。あれをビクターのスタジオで録り終わって出てきたときにさ、ぃや”みのみちいーって歌った自分にショックを受けちゃってさ(なんでだよ)。せめて哀しみ色の…のメロウなほうにしてくれませんかって言って、そっちが挿入歌になったんだよ。・・・多分ね、オレのその迷いがね、必ず失敗を招いてるんだ」
ノ「ね!こんなに気の強そうな人なのに、繊細なところあるよね!」
京「一つ言わして!」

さっきから二つ三つ言ってる気がします。

京「オレ必ず歌書いた時にタイトル書いてないじゃん。例えば口づけさえもレコーディングしながらさ、これビデオにも残ってるんだけど、ノアと寝転がりながらさ、『これ、口づけさえも~って歌、タイトル何がいいかな?』『うーん、、口づけさえもでいいんじゃない??』って。あなたね!!オレの傍に相棒としていてくれてる貴方がそういう導き方をしてるわけよ(笑)」
ノ「あーそういえばね」
京「オレレコーディングしてる時調子がまばらなのよ。だって普段役者やってるし」
ノ「京本さん、役者やってていきなり歌うの大変なのさーみたいな」
ヒ「聴きますねえ」
京「雨の中立ち回りやってさ!新幹線で帰って来いと!それで3曲レコーディングしろって言われてさ!!」
ノ「それで、役者の方行くと、やー昨日歌レコーディングしてましてねえ!って言うんだろ?」
京「・・・人生それで逃げていかないと!(笑)(こそこそ)」
ノ「な!」
京「それを今デジタルリマスターで直せるんだよ。多少は」

え、デジタルリマスターってそこまで直せるんですか?

ノ「そうだよね(笑)いい時代になったよねー」
京「そんなことがあって、ここで話戻すと。ちょっと休憩に入っちゃうんだよ。焼肉食べに行こうかなーと」
ノ「必ず肉だよな(笑)」
ヒ「しゃぶしゃぶとか(笑)」
京「それで帰ってきて歌うと、調子よかったりするんだよ!だから、曲名のところに、『焼肉』と」
ノ・ヒ「(笑)」
京「だから、オレの10曲歌があるとすると、焼肉とか餃子とかチャーハンとかになってるわけ」
ヒ「ご飯の(笑)」
京「ていう話、面白かったかな」
ノ「まあまあだね」

ほんと淡々としたやり取りだな(爆)でもチャーハン話好き。いい曲出ると、この歌は何食った時なんだろう?って思うわ(笑)

京「話変わるんだけど、もう発表になったけどね、今フジテレビで絶賛(笑)撮影中の(どういう意味だ)泉ピン子さんとか、私の兄弟と言われてる柳沢慎吾ちゃんと、小野ゆり子さんという綺麗な女の子と、その方たちと、なんと!『天誅~闇の仕置人~』という!」
ノ「時代劇?」
京「現代劇なんだよー」
ノ「それで??」

そう思うわな。

京「オレ、これ覚えてる?昔、京都マル秘指令って。新選組の現代版みたいな、ハングマンみたいにいわゆる仕置をするみたいな」
ノ「あーあったなあ現代劇の」
京「ね?仕掛人の現代版みたいな。それを今撮ってて。私、古武術の師範で。介護の勉強を教えてるという表の顔を持ってるという仕置人で。まあ、ハングマンみたいなね。今撮ってます」
ヒ「ノアさんとボクはーどこで」
京「はっきり言って全然考えてないです!」
ノ「僕はねえ。台詞覚えられないからなあ。。(声かき消される)」
ヒ「頑張れば結構いけると思うんですけど(ごにょごにょ)」
京「あのさ、、なんか変な二人を前に連れてきちゃった気がしてさ。。。(うんざり)進行しにくいなこれ。。。」

進行する気はあったのか(をい)

ノ「進行しにくい?じゃあさ、ちょっと一杯水飲んだほうがいいよー(淡々)」
京「つないどいてつないどいて」
ノ「まああれだよねー(ちゃんとつないでる/笑)ゆっくりとやってきゃいいんだよ。どう?進行はできそう?」

大したつなぎじゃなかった(爆)
てか今、ゴクって音したし。ホントに水飲んでる(笑)

京「じゃさ、ヒロシネタやって」
ヒ「今??いつも急なんだよなあ!(ガラスの部屋流れる)」
ノ「これ生で見るの初めてだなあ!(何気に感動してる)」
京「これ面白くないから聞かないほうがいいよ!」
ノ「今入るとこなの??なんなの??」
京「じゃさ、禁じられた遊びのやつやって!」

てんてんてんてん♭          てん♪

               てん#

とちるヒロシ。

京「おいわかったああああ!!!!!!」

突然の大声!!びびった( ̄□||||!!

京「おまえたち似てる!!!!!!(何故か大喜び)」
ノ「オレたちギター下手なところ似てるんだなあ」
京「実際弾けるくせに、本番に弱いよね!!!ノcノノ#≧∇≦ノ」

なんか知らんけど一名めちゃめちゃテンションが上がっております。

ヒ「あちゃー」
ノ「参ったなあ」

コンビみたいになってる。というかトリオ?一人ツッコミでダブルボケみたいな。

京「じゃ一つだけネタやっとこうよ」

貴方が邪魔してるんです。

京「やっぱ聞きたい人いるんだよ」
ノ「だって俺ちょっとひいちゃってるもん」
京「やっぱあの!」
ヒ「ヒロシのヒの字も言ってないのに。。。」
ノ「飲みかけた水が鼻に入っちゃったよ今」
ヒ「ホントにノアさんのためにやろうと思ってお腹ををきゅっと引き締めたのに、、三回目もう本気出せないよぉ」

ヒロシです。。。

京「明日早いんだよなオレ」
ノ「ひゃっはっはっは!(爆笑)」

ノアさんが爆笑する声初めてきいたわ。意外と大爆笑するんだな(笑)

ヒ「ひどいでしょーこの人!」
ノ「うん、ひどいねえ」
京「じゃネタだけ聞かして。何言おうとしたの?」
ヒ「ネタだけってどういうことですか。ああ、スケジュールをきかれたので、その日は仕事ですと言ったら、嘘だと言われました。。。」
京「面白くない!」
ノ「なんか昔より人が冷たくなってない??(笑)」
京「あのね、この人はなるたけこういう扱いをしたほうがいいの」
ヒ「優しさですよねーなんかわかんないですけど。。;」
京「テンション上がるでしょ!?」
ノ「そうなの??なんか目がとても泣いてるよ?」

可哀想(爆)鬼だなあホントに。

ノ「(ヒロシに)ちょっと、、近づいて来ないでよ」

ノアさんも大概ひどいわ(爆)

京「ヒロシなんかテレビ出ないの?(唐突)」
ヒ「はい?ちょっと予定がぁ。。。」
京「年末年始だから。紅白歌合戦とか、、、あ!おまえ紅白歌合戦出たことない!?」
ヒ「ありますよぉー。9年前10年前に」
ノ「すごいねえー」
京「もちろん歌ってないよ?」
ノ「あ、、、僕29日にテレビ出るみたいです。『騙された大賞』というやつにですねえ、出るらしいです!」
京「騙された大賞っていう番組があるってことね?」
ノ「騙された。。?(笑)」
京「それで騙されるの?」
ヒ「あのー去年は撮ってOAなくなりましたけど。。。」
京「じゃ、今年もOAなくなるかもしれないの?じゃああんまり予告しないほうが、、」
ヒ「あんまり言わないほうがいいかもしれないです(笑)」
京「じゃ、皆さん騙されたと思ってきいてください!」

今の上手かったよ(笑)

京「皆さん、29日は騙された大賞という番組を見て、ヒロシが出てるかどうか確認して、出てなかったら、、、」
ヒ「ひどい告知だなあ(爆)」
京「ボクはボクでね、色々テレビ出てます」

出た、スネ夫級にイヤミな展開(笑)

京「正直、言えないくらい出てます。時間またいでます。しかもドラマも撮ってます!」
ノ「3つもやってて!すごいね!」
京「3つ?」
ノ「バラエティやって、ドラマやって、歌やって」
京「ラジオやって」
ノ「あ、4つ?」
京「映画も撮って」
ノ「すごい5つになっちゃったよ!すごいね!来年いいんじゃないの?」
京「あ、来年35周年なんだよ。ホントは38年くらいやってんだけど(笑)一時間SPで話した宮崎達也さんっていうね、一緒に『九月の空』って映画やった時から数えると、35年とっくに経ってるんだよ(笑)ま、いいんだよ。なんなんだよ(逆ギレ)。ノア、この番組どう?」
ノ「いや、なんだかいいよー」
京「あのさ、不安なこと言っていい。。。?これから押しかけてくるのが二人いるんじゃ。。。」
ノ「必ずギター持ってくる二人、そして間違える二人が」
ヒ「ベース持ってこようかなあ」
京「もうわかった!!なんで意気投合してんのかな二人!!!(怒)というわけで一時間スペシャルを聴いてくださった方にはすごく長く、充実してなかった時間だと思います(笑)」

って、最後パーソナリティが怒りながら終わる番組、とても斬新(爆)ノアさんもしかしてヒロシと一緒にサブサブサブサブレギュラーになっちゃう展開??ギター持って、間違えながら(爆)

ノアさん、必ずまた来てほしいです!!!(来そう/笑)

2013.12.22放送

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