京本政樹のラジとばっ!#117 ゲスト:河本準一(やっぱりもう一人)(2013.10.20)

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京「今週もお忙しい中、むちゃくちゃお忙しい中!この方が来てくださっています」
河「もうずっとおる、ずっとおる」
京「お待たせするのも悪いですからねえ。次長課長の河本!ありがとうございます」
河「よろしくお願いしますー」
京「河本、先週は、ヒロシという若者が突然乱入してきて、自分の番宣だけして、、落ち着いて喋れませんでしたね」

若者ってか、ヒロシって河本くんより年上だよね^^;

京「今週は、慎吾ちゃんもいない中、落ち着いて話したいと思いますね」

また今週もウルトラソウル(笑)

河「もう、なんとか許可取って、この曲もらいましょうかもう。俺、稲葉さんと同郷ですしねえ」
京「これね、河本の顔見るとこの楽曲が出てくるの」
河「僕は世界水泳が思い浮かびますけどねえ」

大半の人がそうだと思います。

京「あ、そうなんだ?」
河「はい。京さまだけだと思いますよ。この曲聴いて俺のこと思い出すっていうの(笑)」
京「だって世界水泳見たことないし、オリンピックやってるの2回くらい忘れたことあるし」
河「流石やな!(爆)」
京「オリンピックやってること知らなくてさ」
河「え、いつの??」
京「えっと前の前のオリンピックだったかな、忘れたけど」
河「北京!?」
京「藤原紀香ちゃんからメールが来て。オープニングに行ってたんだって、『京さま見てくださいました?』ってメールが来て、オリンピックやってたんだ。。って」
河「うっわすごいな!集中してたらホントにわからなくなるんだ」
京「だから今度のオリンピックは楽しみにしてる」
河「これは行きましょう!京さま。7年後京さまいくつですか?」
京「えっとね、、61になってるの。すごいな!」

今54だから当たり前なんだけどさ、、61ってなんだよー!京本政樹が還暦かよー!でもきっと当たり前のように東京オリンピックが来て、京本政樹(61)っていう表記を見ながら、61歳ってなんだろうねー(笑)って言ってるんだろうな。すんごい目に浮かびます。私この状況、マサキが40代になるくらいの時からずーっと繰り返してます。もう慣れました。でも、、61って、、、間違いようのない爺さんじゃないか!

河「・・・61??(笑)・・・僕が45。やばいな。行きましょうよその時」
京「でも、そのために今度の新曲、”トーキョー・ブルー”ってタイトルにしたんだもんな。え、、、なんの競技すればいいの?」
河「・・・何が??」
京「7年後に行くんだろ?東京オリンピック」
河「見るんですよ。。出るんじゃない」
京「あ、見るのか!出るんじゃないのか!」

あなた武井壮じゃないんだから!!!

河「何に出れるんですか!野球はできへん、球技まるで駄目なのに」
京「あれは、殺陣とか!」

殺陣はオリンピック競技ではありません、京さま。

河「殺陣だったら、あれとか、、、フェンシングとか今から、、、いや無理や(爆)卓球もでけへん、野球もでけへんのに(笑)」
京「で、最近私は映画の撮影があって京都に行ってきたんですが」
河「え、京さま??」
京「うん、まだちょっと公表できないんですけど」
河「時代劇?」
京「うん、時代物をちょっとねかじってきまして、バタバタしてたんですが」

え、時代劇映画をかじる??友情出演的ってことなんでしょうか。でも何はともあれ時代劇映画の京本政樹早く見たいです!!

京「河本はプライベートでは何?富士山に登った??何これ?」
河「何これって富士山に登ったんです。見たまんまでしょ(笑)富士山登ったことあります?京さま」
京「あるよ。小学校4年生か5年生で」

どんなハードな小学校なんだ。

京「オレ、富士山登ったときさ、下から雨がきてびっくりした」
河「ええ??そういう現象が起きたんですか?」
京「うん、たまたま天気がすごい悪かったんだよ。それで頂上まで行かなかったんだけど、八合目まで行った時に、下から雨が上がってきた」
河「八合目までいって風が吹いてきて雨が上がってきたという現象があったんですね?」
京「うん、それ以来は一回五合目くらいまで行ったことがあるくらいかな」

何気に2回も富士山登ってる京本政樹(笑)

河「頂上一回もないでしょ??やー是非一回行きましょうよ!三人で!」
京「なんでー??だってオレ歩くの嫌いじゃん(笑)」

めっちゃ乗り気でない(爆)

河「いや、そりゃそうですけど」
京「あ、オレ先にヘリコプターで上がってるとか!」

どんだけ王子様なんだよ。

河「や、ヘリで行けるかどうかわかんないですけど、歩いて頂上まで行ってください。ホント人生変わりますよ」
京「え、何しに行ったの?」
河「プライベートで行ったんですよ」
京「番組じゃなくて?」
河「番組じゃないです。38年間一回も登ったことがなかったんですよ」
京「一人で?」
河「一人では行けないです。天津の木村っていう僕の後輩やったり、あとペナルティのワッキーとかと行ってきたんですけど」
京「ワッキーは体力すごいもんなあ」
河「ワッキーは走って登れるくらいです。それでパンパンパーン!と行きました。僕はもう全然高山病かかって駄目でした」
京「あ、マジに?え?あの相撲の強い河本が?」
河「そうです。やっぱローションないと。富士山にローション垂らしてくれたら一番早いです」
京「そうかあ」

何をマジでリアクションしてるんだよ(笑)

河「上りはちょっと無理ですけど下りなら」
京「気になるんだけどさあ。誰が横で笑ってんの??」
河「誰でもいいですホント(笑)」
京「触れないでいいか(笑)」
「えーヒロシです」

また来た!(爆)

河「途中から入ってくるって一番やっちゃいけない!」
京「やっちゃいけない?(笑)あの、富士山登って何かいいことある?」

普通にヒロシスルーしてる(爆)

河「や、あります。自分の目線と雲。普段、下から見上げるあの雲が、自分と同じ目線に」
京「飛行機乗ってもそうじゃん」
河「や、飛行機乗ったら雲が下になるじゃないですか。自分と同じ目線になるんです!そしたらもうまるで、そこを道のように歩けるんじゃないかっていう気分になるんです!」
京「西遊記になったみたいに!歩けばよかったじゃん!」
河「歩けばよかったんだ!落ちてほんまにもう!」

なんで京本さんが勧めてくるギャグって基本命懸けなんですか。
でも、道のように歩けるんじゃないかって、実は私飛行機に乗った時にも思ったんですよ。

ヒ「僕も上から見てみたいなあ。。いつもなんか下から見てばっかりだから。。」

声低っ!!ちびまる子ちゃんの藤木くんみたいな声じゃん!

河「嘘つけおまえ、いつも上から下見てるやん、コントの時」
ヒ「(笑)」
京「ヒロシぃ。。。おまえなんでホント入ってくんの??」
ヒ「え?(笑)」
河「何やもう」
京「さ、京さまに質問です」
ヒ「ちょちょちょ!紹介ないんですか、ヒロシって!(爆)」

ついに紹介すらしない(笑)

京「『私は普段物を捨てられずにいます。京さまは物を捨てられるタイプですか?教えてください。リクエストは”いとしくて・・・”をお願いします』」
河「京さまできますやん。京さま、すっごい几帳面やないですか」
京「いや、ぶっちゃけね、オレも捨てられないでいたタイプなんだけど」
河「収集癖とか?」
京「うん、収集癖とか、人からもらった大事なものとか」
河「フィギュアとか?」
京「あー、バンダイさんからやってたからね」
河「何百とか?」
京「てか自分で(プロデュースしたのを)発売してたからね。それをずっと倉庫に置いてて。ある時そういうのを子供達にあげたりとかさ」
河「決断しなきゃいけないじゃないですか。ずーっと置いとくわけにいかないじゃないですか」
京「そうそう、だから、色々あるんだよな。いただいた着物とかも置いてあるんだけど。でも(リクエストして来た方)、わかりますよ。だからあれ、感謝して捨てるっていうことなんだってな、断捨離っていうの」
河「捨てることを、邪険に扱ってるわけじゃなくてね。ありがとうって」
京「そうそうそう、ありがとうっていうことでね。でね、自分の部屋とかもたまにやるのよ、そうすると意外に気持ちいいだろ?ところが3ヶ月くらい経つと、またさ!物が増えていく。だっていっぱいもらうだろ?」
河「京さま特にもらうでしょうからね!次の日捨てるというわけにもいかないでしょうし」
京「置物じゃないけど、アクセサリーでもいいや、もらったものを置いておくとどんどん増えていくし、どうしようかなあって」
河「やあもう、京さまは几帳面だから!」

アルバム用の資料探すのも大変って話してたくらいだしね。仕事の物だけでも溢れかえってるんだろうね。でも、趣味の物ってギターやバイクや車だからあんまり家を散らかすものにはならないよね(笑)とするとやっぱり仕事関係のものや頂き物がたくさんあるのかなあ。

京「あ、でもオレね、ヒロシっていうやつに、着なくなった服とかダンボール箱3箱くらいに入れて送ったことあるのよ」
河「ええ!それヒロシ着てやったことあるんですかね?」
京「そう、着てるとこ見たことあるよ」
河「ええ!」
京「ヒロシです!って」
ヒ「え、僕はいないということになってたんですか??」
京「じゃヒロシさ、一個ネタやっとこうよ」

タララララランタララララン

河「うぅわ。。。」

リアクション(爆)

ヒ「ヒロシです。。。
京「やっぱりいいや。いとしくて・・・をかけてください、※☆%」
ヒ「これ、どう佇めばいいんですか。。」
河「このフリ来るってわかってるんやったら、立ってやってほしかったわ。。」

ガチのダメだしやめてあげて(笑)

京「(じゃんじゃかじゃーん♪)せめて寄り添うだーけのー」
河「立ってやれって。。。」
ヒ「ごちゃごちゃ。。。。。。。」
京「おまえら勝手にやるなよ、オレの番組だろ!」
河「どっちが勝手にやってるんすか!」

ホント俺様だよなあ(爆)

河「今の絶対俺たちのほうが進行通りだよな!」
京「いとしくて・・・って曲をリクエストされたから、やってあげようと思ったの」
河「すいませんすいません」

ゲスト謝らせてどうする(笑)

京「どうだった?罪なー人っさぁー♪って」
ヒ「(笑)」

ヒロシ思わず笑っちゃってるし(笑)

京「これは僕がやってた刑事ドラマの主題歌っていうかエンディングテーマだったの」
河「ガチで作ってるからすごいですよね!」
京「せっかくヒロシが来てるからね。チケット売れてないみたいだからさ。。まあ今言ってももう遅いと思うんだけど」
ヒ「いやいやいや遅くないです!」
河「ラジとば聴いてくれてる人に何か特典とかさ」
京「あ、ラジとば聴いてるって言った人には、何かヒロシの持ち物を一つ一つあげていくっていうのはどう?」
ヒ「ラジオ、、とばを聴いてるっていう人には。。」
河「ラジオとばじゃないから。三重県の鳥羽市になっちゃってるし」
京「おまえ何回ラジとば乱入してきてタイトル覚えてないんだよー」
ヒ「たまたま噛んだだけじゃないですか!」

うん、たまたま噛んだだけだよね(笑)ヒロシちょっと怒っちゃってるじゃん(爆)

ヒ「じゃ、ラジとばを聴いて来てくれた人にはサインするっていうのはどうですか?」
京「サインって別に普通じゃん」
ヒ「普通の男に普通以上のこと求めてどうするんですか!」
河「あ、サイン書いて上に5000円札を乗せて渡すっていうのどうですか!」
ヒ「バカじゃないんですか!俺ただでさえマイナスなんですから!」
京「こいつね、こういうファイルとかちらしとか作って儲けようとしてるの(笑)」
ヒ「いや、儲けようとじゃないですよ!ホントね!!(」

ファイルはまだしも、ちらしは儲からないですよー京本さん。

京「わかった、じゃあラジとば聴いてきたって人にはサインしてさ」
ヒ「・・・500円とっちゃダメですか?」
京「駄目だよ!(爆笑)えー11/2、3って今言ってももう無駄ですけどね」
ヒ「無駄じゃないです!」
京「ヒロシ単独ライブ”泥水”。でいすい」
ヒ「どろみずです!一回言ったじゃないですか」
京「泥水が終わった後、泥酔するヒロシがいるということで」
ヒ「いないですよ!」
京「2日13:30開場。19:30開場(笑)」
ヒ「や、普通でしょ!聴いてる人、あ、おかしいんだ!って思うでしょ!」

わかる。何言っても何かネタなんじゃないかって気がしてくるよ(笑)

京「3日19:00開場19:30開演。昼はトークライブ。。。おまえそんな体力あった??」
ヒ「だからもう抑えちゃったんですから」
京「河本、ヒロシ空いてる会場使わしてくれるって言ってたよ?」
河「使わしてくれんの?」
ヒ「や、お金さえ払ってもらえれば。だーだーだー、、!」
河「だーだーだー!って」
京「さ、来年の3月に、、」
ヒ「もうこれ告知になってねーよ!!(怒)」

可哀想(笑)でも毎週乱入の成果は出てると思います。ちゃんと記憶に残ってるから、でいすい(笑)

ヒ「ローソンチケットで発売します」

どさくさにまぎれて言ってる(笑)

京「11/2、3もう無駄ですけど告知をしておきます」
ヒ「ありがとうございます!」
京「というわけで河本、また今週もヒロシという邪魔が入っちゃったから」
河「ホントもう、2人きりで喋りたかったですわー」
京「ヒロシ、来週はホント来なくていいから!」

ホントもう、上島竜ちゃんの押すなよ押すなよ!だよね。
というわけで、エンディングのトーキョー・ブルー。ホントいい声だなー。背中向けのかぁーってとこの「たぁ、、」の声がホント好き。ああまた月明かりにもーで終わっちゃった><

 

2013.10.21放送

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