京本政樹のラジとばっ!#115 (2013.10.06)

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昨夜は10時頃眠くなっちゃって、新曲「トーキョー・ブルー」が聴けるということで、ゴールデン☆ベストTokyo Blueで京本さんの曲を聴きながら待機していたわけですが、、、

歌声が優しくて心地よすぎて余計に眠くなったという(!)

一瞬寝ましたが、パラパパー!でめっちゃ覚醒しましたよ(爆)
これ目覚ましにいいな。

京「この番組もう長いですね。2年続いています。まだまだ飛ばします!末永くお付き合いお願い致します」

ということで今期からも続投のラジとば!あれ?ヒロシじゃない声がする。

京「さて、私来年がビクターから音楽デビューして30周年になるんですが、ベストアルバムはもう出したので、来年3月くらいにボックスみたいなものを出そうと思ってるんです。それで、今出ているベストアルバムTokyo Blueにはそういうタイトルの曲が入っていないので、ボックスの特典みたいなものに、新曲トーキョー・ブルーというのを入れようと思っています。そのレコーディングが先ほど終わりました!!それを今週からエンディングテーマとしてトーキョー・ブルーが聴けます!((いいですねえ!))・・・なんか神の声が聴こえますけど。。」

ん?もしかして河本くん??

京「今日は新曲の裏話なども交えつつ、私の一人トークという。。。」
  「早よ紹介してよ!!」

やっぱり河本くんだ(爆)

河「相槌だけで何回打たせるんですか??」
京「河本ぉぉ!!!やあー久しぶりだなあ!」
河「もうリスナーみんな気づいてますよ、また二人でなんかやっとんなって」
京「なんか河本っぽい人いるなあって(笑)」

京本さん、この知らばっくれるネタ昔から大好きだよね(爆)

京「じゃあ本編のほうでゆっくり話そうよ。積もる話もいっぱいあるだろう色々と(笑)」
河「はい(笑)」

ひさすしぶりに、、って、めっちゃカミカミだけど大丈夫?(爆)

京「京本政樹のラジとばっ!この度のゲストは、、、こんなつまらない男です!!」
河「やめなさい。。。」

ゆ~め~じゃ~ない~♪

河「またこの、、、俺のテーマじゃないんですよ!!許可なしでもう。。」
京「オレが決めたんだもん(笑)」

テラ俺様(爆)

河「や、ある意味嬉しいっすよ(笑)」
京「前も言ったけど、三人で都バス乗るの、オレ絶対諦めてないから!今、飛ばす見てる?」
河「見てますよー」
京「今、交互にさ、藤森来て、中田来て、DAIGO来てさ。ぶっちゃけ誰がいい?(ニヤニヤ)」
河「誰がいいって話すると、誰もよくないですよ!」
京「おーぅえっ!!」

変なリアクション出た(爆)

京「藤森がさ、結局オレは司令塔というかさ、ロケしながら池とか見つけると入れとか言うじゃん」
河「無茶ぶりですね」
京「例えば、オレが、いい畑だねえー!これはまったら面白いよねえ!って軽く言うじゃん」

沼のことだな。確かに畑の中にあったけど(笑)

京「そしたら藤森がずーっとソワソワソワソワしながら、結局入らなかったのよ。そしたら、帰りの飛行機の中でずーっと落ち込んじゃってさあ」
河「それはどこですか??」
京「んー、どこだっけな。忘れちゃった」

秋田のじゅんさいですね。

京「まだ6つくらいしか行ってないけどね」
河「まだ6つしか行ってないんですか!?長いわ!1個1個が!」
京「だって都道府県残ってるもん」
河「バスなんて100本以上あるじゃないですか!」
京「だから、オレたち老後まで行けるよ」
京・河「「ひゃっはっはっは!!(爆笑)」」

テンション高いわ(爆)

京「それで、ロケで藤森が真剣な顔してね、『京さま、、やっぱり飛び込んだほうがよかったんでしょうか。。?』ってきいてきたからさ。うん♪河本はやってくれたよぉ?って言ってオレふっと去ったんだよ」

ドSだわあ(爆)あんまりよく知らなかったらそれ本気にして凹むわ^^;

京「その後に藤森と久しぶりに会ったらさ、まだそれを思ってて(笑)あの後河本に電話したんだって(笑)」
河「あっはっは(笑)」
京「『河本さんに電話で、入ったほうがよかったんですかねえ。。てきいたら一言、俺なんかなあ!冬の滝入ったんやあ!なんで入れへんねん!』って言われたって言ったんだけどね。そーこーがー面白いんだよおーノcノノ`▽´ノ」
河「等々力の滝ね」
京「等々力の滝」

よく覚えてるなあ。というか、よほどインパクト強かったんだろうか。パンツ一丁で真冬の滝だし(爆)

京「それで、オレと兄弟と間にいる河本がパンツ一丁になってる写真が残ってるっていう」
河「だからその、話にはなったんですよ!カットになっていても。入らなかったら話ができないやないかと!」
京「そういう先輩の言葉が大事だよな!?」

真面目なのかそうでないのかよくわからない(爆)
でもこうやってバラエティに真剣に取り組んでいる様子、好きですよ。
使われないのにそこまでする河本くんの意地もすごいわ(笑)

河「僕は無駄な動きを何回してると思ってるんですか!」
京「その話をさ、隣で中田が聴いててさ。今度違うロケのときにね、どこだったかな。ま、ままま、、、あ、北海道か」
河「全部忘れるんや。。。」

ままま、ってなんだったんだ(笑)

京「中田が空港で自分のカバン見せるんだよ。何?って言ったら、『着替え持ってきました!』って言うんだよ」
河「(笑)」
京「それで機会を狙ってたんだけど、全然入るところがなかったのよ。それでしょうがないから、喫茶店かなんかいって、ラベンダー畑の。それで、中田、、、とりあえず脱いどく。。。?って言って、赤いパンツ一枚に急になって(笑)普通に3人で歩いてたら、オレと兄弟何にも触れないで、中田、記念に買った赤いパンツ一枚でさ。あ、もちろん上は着てるよ?そしたら視聴者どう思うかなって」
河「え、何のフリもなく。。。?」
京「うん♪そのまんまラストまで(笑)これって視聴者の人たちどう思ったのかなあ?一人だけその写真見た人が、『中田さんって、、、なんで一人だけマラソンやってるんですか??』って言った人がいたよ(笑)さあ!」
河「終わるのかいな!!」
京「終わらないよ?さ、リクエストいきます。今回から指向が変わったんだ」
河「なんか!すごいラジオっぽいじゃないですか」
京「え、今まで何だった?」
河「なんか、、茶店感覚でしたよ。茶店でずっと喋ってるみたいな」
京「あっはっは!!(爆笑)」
河「急にギター弾いたり、ところでおまえさあっていきなり関係ないこと言ったり」
京「さあ!京さまにリクエストです!」

相変わらずマイペースすぎるわ(爆)

京「・・・・・・・ああ!なるほど!」
河「ちょちょ!黙読したらあかんやん!!僕が読みますわほんなもん!」

リクエスト黙読するパーソナリティ初めてだわ(爆)

やばいな、ホント新しいな!これ狙いじゃないからすごいわ。

河「『リクエストは、香りが消えた夜、をお願いします。どうやったらリクエストに答えてもらえますか?僕のリクエストは答えてください。裏切られても、京さまなら怒れません』」

てかヒロシならまだしも(?)河本くん一応ゲストだよね??ゲストにリクエスト読ませちゃうパーソナリティ(爆)

京「ああ、香りが消えた夜な(笑)それポリドールのだな(じゃら~ん)」
河「京さま、最初どこでしたっけ?」
京「最初ビクターから。で、ビクターからTokyoBlue~孤独な、、、孤独ななんだっけ。忘れた」

ええええええええ

自分でつけたんでしょ。しかもすごい最近(爆)
今日の京本政樹のポンコツ感半端ないです!
お疲れなんでしょうきっと^^;

京・河「あっはっはっは!!!(爆笑)」」
京「オレ駄目だなあ。自分のタイトルとか全部忘れるな(笑)」
河「Tokyo Blueはビクターから出たんでしょ?」
京「うん。Tokyo Blueはビクター。トーキョー・ブルーは今夜から聴けます!で、その前にケイタ君はポリドール時代の香りが消えた夜をリクエストと。、、、お答えしますか!」
河「いつもリクエストしてきてくれてるから」

男性からのリクエストもしかして初めて??うわー嬉しいな♪なんか、京本ファンの男性を見ると感動します。こういう中性的なタイプでも、男性のほうが内面の男らしさを敏感に察知できるのかもしれないね♪
でも何度も言うけど、京本さんの音楽のファンって男性もすごいたくさんいるんだよね!」実際に話したこと何度もあるもん!
かかったのは「香りが消えた夜」、僕が愛を伝えてゆくバージョンだったね。

河「いや、こんなアップテンポだと思いませんでした!」
京「そうそう当たってる!!こわ~れたらららら~、、もう歌詞忘れた(笑)」
河「歌詞は僕に聞かれてもわかりませんよ(爆)」

たしかにタイトル聴いたらちょっと優しい曲を想像するかもね。ハードなんです。でもそのハードさが大好きなんだ!そしてタイトルほぼ忘れちゃってるし。

京「これね、収録時間短めるためにね。僕らはリクエスト聴いてないん※☆#」
河「いらんこと言わんでよろしい!(爆)」
京「リクエストには答えましたよ。でもね、本題はね。河本とは積もる話がいっぱいあるんだけど、今日の本題はね、Tokyo Blueっていうベストアルバムは出したんだけど、そういうタイトルの曲は入ってないんだよ。これが難しかった!ラジオ聴きながらやりだしてたんだけど、何を悩んでたかっていうと、流行りのものをやるのか、ロックやるのか。そこでオレが行き着いたのは、桑名正博さんの、月のあかりとか、上田正樹さんの悲しい色やねんとか、大阪で生まれた女(馬って聞こえた)」

ちょいちょいつまみながら色んな曲聴けた♪

京「要するに、大人なスタンダード歌謡曲じゃん。それを目指して作ってみました!」

わあ、ラジオで弾き語りしてたまんまだー♪
メロディも全く変わってないし、アレンジもちゃんと曲として完成してはいるんだけど、弾き語りのときの雰囲気を全く壊してない!
サビに向けてフェードインしながらサビでノアさんのハモリが入るところ、ゾクゾクします。やっぱマサキ&ノアだよね。シャンプー&リンスだよね(爆)
歌詞もメロディもさ、ラジオの弾き語りを聴きまくってたからほぼ覚えちゃったし(笑)
でも、2番の頭くらいで終わっちゃった。。一体ここからどう盛り上がるんだろう??
しかし、京本さんが言ってたように、まさに桑名正博風だね!京本版「月のあかり」だなあという感じ。
30歳ちょっとのマサキが、カラオケの十八番は桑名正博さんの月のあかりって言ってて、出だしをちょろっと恥ずかしそうに口ずさんでたのを思い出します。実は当時中学生だった私、月のあかりをそれで初めて知りました。
マサキが歌うと全然違う雰囲気になるんだけどね(笑)桑名さんの枯れた感じの渋いブルースはそれを聴いただけでは想像つかなかったんだけど。
でも、昨日山本はるきちさんのブログで「ブルージーなギター」っていう言葉を見たときに、これはもしや、マサキの好きな桑名正博をやる!?ってちょっと思いました。や、私の知ってる引き出しにそれくらいしかないからなんだけどね(笑)
もうその期待通り、「トーキョー・ブルー」って、桑名さんとはまた違うんだけど、これはこれでとても優しく枯れた感じがする。すごく哀愁漂う大人の歌というかね。
それで、20代の頃のマサキの曲が、シティーニューミュージック系だったじゃないですか。おしゃれな高層マンションみたいな感じの(笑)
それが、枯れても尚なんだか都会的で女性的な感じがするんだわ。
ああ、なんか書きながら納得したけど、ホント、「大阪で生まれた女」の東京バージョンなんだわ。あんな荒々しくないけど(笑)
この曲の構想も既にアコギ弾きながら完成してたんだろうね。しかも、それをこんな風にまったく崩さずにアレンジしてしまった山本はるきちさんすごい!!
だから益々この先が気になりますねー!><

こういうアコースティックな曲ってさ、普通のでっかいライブもいいんだけど、100人規模くらいの薄暗いバーイベントみたいなので聴いてみたくなる感じだね∬´ー`∬

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