京本政樹のオールナイトニッポンGOLD2013.08.09

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待ちに待った京本政樹二度目のオールナイトニッポンGOLDです。
といっても私、ライブで都内に行っておりましたので、家で録音しつつ、帰りの電車の中でちょこちょこと聴いてました。
あ、始まりの時間に聴いてたけど、野球で短縮になってたよね><
せっかくの生放送なのに!ごるぁ野球ううううう!!って震えてました。
んもうー、、、野球にはホント昔から遺恨ありまくりです。マサキが出演してる番組も野球延長のせいで結構録画失敗して見れてないのとかあるよ。。。
幸い、地方の方のおかげさまで最初から聴くことができましたので、書きますね!

一番最初、「はい。。。」ってマサキが素で返事する声が入ってた(笑)
数秒経って、「皆様こんばんはー!」ってテンションMAXになって、パーソ京本政樹のスイッチ入る瞬間を聞いた気がしました。

あ、余談ですが、有楽町で乗り換えた時に、初めて、そういえばニッポン放送って有楽町じゃん!てか前行ったじゃん!生放送だからあと数時間後にマサキがこの辺に来るー!念力送っとくわー!って騒いできました。

「前回放送が1.11に登板させていただいて、こんなに早く第二弾呼んでいただけると思わなかったんですが。実は、、関東地域の方、、というか、今ニッポン放送で私生放送やってるんですけどね。ニッポン放送のスタッフもみんなですね、、、野球の試合のほうに夢中になってるみたいでですね。私は今、地方局のあなたがた、たちの、、、ために、、あなた、、、がた様たちの、、ために(笑)、、、、どういう日本語なのかよくわかりませんが。今ひっそりと始めたいと思います。関東地域の方はちっとお待ちくださいませ」

関東地方の人それ聴けてないけどね^^;

「というわけで私54歳でございますが!学生時代よくオールナイトニッポン聴いておりました。千春さんとか、中島みゆきさん(みゆきちゃん??)とか、ユーミンさんとか、、、まあいわゆる皆様と同じリスナーだったわけでございます。ニッポン放送で私『京本政樹のラジとばっ!』って番組をもう二年やってるんですけど、それとは別にこうしてやらせていただけることを幸せに思っております。ということで冒頭のご挨拶を終わらせていただきたいと思います(やたら丁寧)。ニッポン放送をお聴きの皆様はちょっと待っててくださいね!ということを、地方局の方に言ってもしょうがないんですが、へっへっへっ(笑)それではとりあえず参りましょうかー!」

ということで地方のあなた様たち(笑)だけのためにスタート。何度聴いても胸熱ですこのテーマ曲。

「いいですねーこの曲!これ作った方も選曲した方もホントすごいと思います!というわけで改めましてこんばんは。

半沢直樹です。

いや、京本政樹です。私、人気番組に便乗しよう作戦を今やっております(笑)

半沢マサキがなんか言っております。またこうやってはっきり言っちゃうとこが毎度ウケるよね(爆)
今8月だから約半年くらいで二回目の登場という話。早いよねー。というか前に放送聴いてからもう半年以上経っちゃったってことも驚愕ですが。。。どんだけ時間経つの早いん。。

「初めてラジオを聴く方、京本政樹に色んな印象があると思います。よく言われるのは必殺仕事人の組紐の竜。また高校教師の藤村先生。最近はバラエティの、京さま京さま!って言っていただけますが。俳優というイメージをすごく持っていただいてる方多いと思うんですけど、私元々はシンガーソングライター。皆さんシンガーソングライターってわかりますか?シガレットライターじゃないですよ(また言ってるし/爆)歌を作って歌う人をシンガーソングライターって言うわけですが(多分みんな知ってるよ)、冒頭のパラパパーっていうあの音楽、平尾昌晃先生ももちろんメインの曲を書かれてるんですけど、私が作った「闘う仕事人」という曲を私が作曲しました。それで、3月に”ゴールデンベスト Tokyo Blue~孤独な天使たち~”というベストアルバムを出したばかりでございます。出した当時はアナログ盤でね、LPレコードとかで出してたんで、今よりもっと音がこもった感じだったんですが、それを最新のデジタルバージョンに変えましてですね、それが3/20から好評発売中でございます。まだ聴いてない方は是非聴いていただいて、感想など送っていただきたいと思います。しつこいようですが、日曜日深夜のほうは、京本政樹のラジとばっ!という番組をやっていますので、そちらのほうに感想送っていただいても結構ですし、今送っていただいても結構ですよ?ニッポン放送で待ち受けております」

待ち受けてって言い方がなんかかっこいいな。受け付けてじゃないんだ(笑)仁王立ちで待ち構えてるところを想像してしまいました。

「ところで今夜は、私がミュージシャンだということを初めて知る方も多いと思います。そこで、今夜皆さんから募集するテーマは!

“私、○○なんです!”(エコー)

・・・これなんか小堺さんがやってる番組みたいになってますけど」

うん、確かになんか今日すごいラジオっぽい(どういう意味だ)
すんごいトークも軽快だし、普通にラジオやってるな(笑)

「あまり知られていない自分の一面をどんどん送っていただきたいと思います。例えば、『子供の運動会の親子リレーで転んでしまいましたが、私実は元・甲子園球児でございます』みたいな(あえて陸上選手とかじゃないのか)。すごく運動できる人なんですが、リレーで転んでしまいましたみたいな。知られざる自分を送ってほしいと。『私、体重100kgを超えていますが、実は少食なんです』。や、これは絶対嘘だと思うな。これ、スタッフが書いた文章を今読んでるんですけど、100kg超えてる人はね、、、絶対100kg食ってるんですよ(爆)・・・100kg食ってはないと思いますけど(笑)あのね、食べなかったら絶対100kgいかないと思うんですよねー」

耳が痛い話です。

「なんてことの他にも、”実は私、京本政樹のコンサート行ったことありますよ!アルバムも買ったことありますよ!”そういう方、メッセージをどんどん送ってください。募集しております!今夜は、最後のほうに、、重大発表というかぁ、、、まあ私としては重大発表がございますので、必ず最後までお付き合いくださいませ。・・・まだ関東地域の方は放送が始まってないみたいですので、地方の方々、今非常にコアな話をしております。・・・・・・また後で同じ話をするかもしれないので、そこは勘弁していただいて(笑)」

一曲目は、「Tokyo Blue~孤独な天使たち~」のボーナストラックで入っている”ひと夜花”!
しつこく言い続けますが、この曲の間奏のギターソロホントかっこいいよね!!

ああ、Ambivalence

「皆様改めましてこんばんは、半沢直樹です!いや、京本政樹です(笑)」

どんだけこのネタ気に入ったの(笑)

「今、野球中継が延びてるということで、地方局の皆様にのみ語りかけておるということでございますが。1/11にオールナイトニッポンGOLDから約半年で二度目の登板ということですが、前回はですんで、芸人のヒロシが、、、あの、ヒロシですヒロシですヒロシですって言って、ずーーーっと消えていった人ですね」

ゴホッ。。。

うん、誰かいるね(笑)

「乱入してきてくだらない話をダラダラダラダラするものですから、段々ボクの持ち時間がなくなっていってね、まあ、、意外に評判よかったんですけどね、ヒロシを抜きにすると。二度目のオールナイトニッポンGOLD、アーティスト京本政樹として、たっぷりと一人喋りをやっていきたいと思います」

「ヒロシです。。。」

京「だからさ、、、それを言わせないために一生懸命振りをしてるじゃん」
ヒ「はははははは!どういうことですかそれ!(爆笑)」

ヒロシ楽しそうだな。。。このやりとり毎度二人してめっちゃ楽しんでるでしょ(笑)

京「そういえばヒロシさ、この間のオールナイトニッポンGOLDの時、オレの誕生日ケーキかなんか持ってきてくれたよな」
ヒ「そうそう」
京「しかも、自分が買ったんじゃなくてファンクラブとかの(笑)」
ヒ「ファンクラブの皆様のですけど、、僕もお金出してますからね??」
京「出したの!?嘘だよーノcノノ¬ー¬ノ」
ヒ「だってあの後プレゼント送ったでしょ!?事務所のほうに!」
京「・・・・・・あ!!!来た!!!ちっちゃいアンマ器!!!」

アンマ器ってマッサージ器のことで合ってますよね?
今もそういう呼び方ってするのかな?なんか急に座頭市的な気がしましたが。
てか、素で忘れてたでしょヒロシのプレゼント(爆)

ヒ「ちっちゃいって!!結構お金、、、、ちゃんと包装してね!!」
京「そうそう。おまえ、それはすごいよね!!」
ヒ「や、それは日頃お世話になってますからー」
京「すごいなって!あ、これ東急ハンズで買ったんだなって思ったけどー、2300円くらいだろあれ(笑)」
ヒ「いやいやいや!6500円くらいしましたよ?あれ!包みも200円くらいかかりましたからね!?」
京「おまえやらしいんだよ!!(爆)」

たしかに包みの値段までは(笑)

京「しっとりと音楽話するからちょっと黙ってて!」
ヒ「黙ってて(爆)ずるいなあー」
京「じゃ、ちょっとネタやってよ」

出た無茶ぶり(笑)

ヒ「はい。。。。。。。(不服)」

タタタタタタンたららr

京「最近さあ!」
ヒ「ヒロシで、、、、すも言わせないんですね??」
京「これがかかったからってね、ヒロシですを言うかどうかだって、あんまりファンの人は期待してないんじゃないかと思うんだけど」
ヒ「いやいやいや!この曲=ヒロシですから」
京「あ、生放送ってすごいね!!(完無視)今続々とメールが。今ね、野球中継で関東の方は聴けてないんだけどね。そうそうそう、先日水戸黄門まつり(多分メールを見ながら)っていうパレードにオレ参加してきたの、呼ばれて」
ヒ「あ、見ましたニュースで」
京「そう、NHKのニュースでやったんだってな!オレはリアルタイムでは見れなかったけど。(メールを読みながら、『黒川智花ちゃんも可愛かったです!(京さまファンになってから)10年、初京さまデビューしました!』」

おおお、どなたか存じませんが、おめでとうございます!!という気持ちです。初生京本政樹デビューの日はホント、ファンにとっては記念の日ですもんね!

京「あ!水戸黄門まつり、50万人くらいだったらしいよ!!」
ヒ「うそぉ~!!」
京「ホントホント!通常は35万人くらいらしいんだけどね。あれ、下にいるスタッフたちはわかんないと思う。山車って書いて”だし”って読むんだけど、でっかい神輿みたいなの引いてもらってね。あそこに黒川智子ちゃん、、、智花ちゃん。智子ちゃんっていうのが本名らしいんだけど、黒川智花ちゃんって、今『最強のDOCTORS2』っていうドラマに出てる可愛い女優さんと一緒に乗せていただいて。ボク、呼ばれて理由っていうのはね、みんなオレのこと仕事人仕事人っていうんだけどね、仕事人が終わってから10年くらい経ってからかな?『水戸黄門外伝・かげろう忍法帖』っていうのがあって、それに名張の翔っていう役でレギュラーで出たのよ」
ヒ「あ、そうだったんですか!」
京「それが26%くらいとって、由美かおるさんと一緒に出てて、それが終わってから水戸黄門に出てくれってプロデューサーに言われて、そのまま名張の翔という役で出たの、セミレギュラーで。あ、(次のメール)『水戸黄門まつりで初めて京さまのファンになりました!白い着物ですごくオーラがあって目が離せませんでした!時折見せる京さまスマイルも!』。○○さん!!ファンクラブもあるんです、入ってください(笑)」

京本政樹ファンクラブTEAM33です(笑)

ヒ「結構近くで見られたんですね!」
京「あ、だから智花ちゃんとも言ってたんだけどね、オレたちは上から見渡せる位置なの。失礼な言い方になっちゃう、、、、、、大群!!!」
ヒ「でしょうねえ!!」
京「今、蟻って言いそうになっちゃった(笑)

構いませんよ。京本政樹さまになら蟻と言われようがゴキブリと言われようが(ゴキブリはさすがに気分悪いな)

ヒ「まあそういう表現になりますよね」
京「ホンットにすごいびっちり!!すんごい道路広いんだよ??どのくらいだろ、3地域くらい行ったんだけど、その間もうずーーっとびっちりなの!!・・・写真見せてやったろ?」
ヒ「だから、ニュースで見てましたから。家で」
京「・・・おまえ、家でずっと何やってたの?」
ヒ「僕ねえ、11日ぶりの仕事です今日(笑)」
京「11日ぶりっていうのは、、10日くらい前にご飯食ったろ一緒に」
ヒ「あん時以来です(笑)」
京「あの時仕事ないですって言ってたよな、オレに」
ヒ「あれから10日経ちました」

やめて普通に悲しそうに(爆)

京「あのままないの??」
ヒ「はい。だから久しぶりに人と喋るんです今日」

会話くらいはしようよ(爆)

京「久しぶりにというか、最後に喋ったのがオレじゃん♪」

なんかちょっと今嬉しそうだったよね(笑)

ヒ「はい。その次がオールナイトニッポンGOLDです(笑)・・・なかなかでしょ?」
京「さあ!ということでございまして!」
ヒ「一個も人の話きかねえな!!(爆)」

ということで、人(ヒロシ)の話を聴かない半沢マサキこと京本政樹さんがメールを募集しますよ。私○○なんです、という自慢でも自虐的な話でも、と。自虐的ってちょっとヒロシぴったりな人選ですね、何気に。

京「ヒロシのことは一切触れなくてもかまいません!」
ヒ「いやいや!!(笑)」

ということで、ここから関東地方ニッポン放送でもスタート!

京「さてお待たせしました!!皆様こんばんは!

半沢直樹です!!!

ヒ「(爆笑)」

よっぽど気に入ったんだなこのネタ(笑)

京「さ、野球の結果はどうなったんでしょうか??(スタッフの声入って)ジャイアンツ勝ちましたか!ジャイアンツ!よくぞ私の番組を邪魔してくださいました!!(言っちゃった/爆)でも私、ジャイアンツ大好きなんでございますよ♪」

えー?半沢マサキが許してもあたしゃ許さないよ!(浅香光代風に言ってみた)
んで、またまた改めて、二度目のオールナイトニッポンGOLDなんでございますがーって言いながら、ヒロシの相槌入ってて、

京「今ニッポン放送聴き始めた方が、いきなり相槌入ってて、、そりゃ知ってる人は知ってると思う。なんとなく。だって、、マネージャーがツイートしてたろ」
ヒ「はい」

ツイートとか普通に言ってるマサキなんかやだ(爆)や、いいんだけどさ(笑)

ヒ「マネージャーのTwitterとかそんなの見ないですよ!!(爆笑)」
京「おまえなんでさ!!京本政樹のオールナイトニッポンGOLDに出るって、何でまるでスケジュールが入ってるように書いてるの!?」
ヒ「マネージャーに言っといたんです。書いとけって」
京「あんたすごいねー!」
ヒ「有言実行でございます。因みに、ヒロシです」

あ!確かにニッポン放送開始から名前紹介されてない(爆)

京「オレたしかにご飯食った時遊びに来る??とは言ったよ?(言ったのか)」
ヒ「はい。遊びに来ました(笑)」
京「おまえホントに!や、来たのはいいよ100歩譲って。なんでスケジュールを入れるんだ!と」
ヒ「だって僕今日でですね、、、」
京「あ!でもありがと!宣伝にはなるもんな」
ヒ「そうですよ!京本さんのことを思って!」
京「宣伝にはなるけど!あ、ヒロシが来るんだ。じゃ、聞くのやめようっていう人もいるかもしれない」

どんだけヒロシアンチの人だよ(爆)

ヒ「いやあーいないんじゃないですか!?」
京「(笑)『和歌山の方。この間母と、最近ヒロシ見ないねえーと言ってました』」
ヒ「ほら、いるじゃないですか!ヒロシです。。。」
京「や、今も見れてないんだよ?声だけはなんとなく聴こえてるけど。お母さん、まだ見れてないと思いますけど。ヒロシ、最近テレビないんだよな?」
ヒ「テレビ、家にありますよ」
京「さあ!(完無視)タイトルコール行きましょうということで、二度目のタイトルコールになるんですよ」
ヒ「はい!」
京「あんたなんでさ!!相槌するの!!(爆)」

なんかヒロシの扱いがホント慎吾ちゃんと同等になりつつあるんだけど(笑)ホント迷コンビだわー。大好きだのこの二人のやりとり(爆)

ヒ「存在を僕も出して行かないと!(笑)」

てなわけで改めてタイトルコール!

京「改めましてこんばんは。半沢直樹です!」
ヒ「何回言うんですか!(爆)」
京「半沢直樹と、あまちゃんのオールナイトニッポンGOLD」
ヒ「え、どういう内容??(爆)」
京「半沢直樹と京本政樹って響きが似てるじゃん」
ヒ「むむ、、、はいそうですね。。。」
京「うん、似てないよ。人気番組に便乗しただけだよ。あまちゃんはー、ヒロシおまえあまちゃんじゃん。アマチュアってことだよ」
ヒ「すごいなあ、、、あまちゃんで俺のモノマネされてるからってことかと思ったのに。。。」
京「ということで!あ!そういえばやってたな!おまえすごいな!」
ヒ「そうですよ!それで本人の仕事がないっていう。。。(ぶつぶつ)」
京「ちょっと黙ってろ!
ヒ「ちょっと黙ってろって(爆)」

ということで、さっき地方局の方向けにシガレットライターじゃなくてシンガーソングライターの話して。

京「私、28、9年前かな、ビクターで10何枚アルバム出してるんですよ。それをデジタルリマスター、いい音にしまして、21曲22曲??私、自分のことなのに全然忘れてますが(笑)それが全国のCD屋さんで売っております。ないという方は、発注してください!ヒロシいるから話わけわかんなくなってきちゃった!」
ヒ「なんで※☆$%!!!」
京「メールももうとっくに募集をしてるんです!(何故かハイテンション)これもうさっき言ったよ」
ヒ「でも今から初めて聴く方もいらっしゃるし」
京「例えば、生まれてから、同い年の方とお付き合いしたことがないんです!!なるほどね。今、募集したらこういうメールが来たっていうことなんですよ」

あ、これは例文じゃなかったんだ。

京「26歳の方が、同年代の方とお付き合いしたことがない、京本政樹さん世代や、40代の方々が好きです。こんな私は変ですか?って、全然変じゃないですよー!ターゲット!(笑)」
ヒ「因みにヒロシも41ですからね。ターゲットですよ」
京「あ!でも、、、ヒロシ、死ねばいいのに!」
ヒ「バカじゃないですか。。。?(笑)」
京「今、ダウンタウンの浜ちゃんの真似しただけだから。書いてない書いてない(笑)実は私、京本政樹のコンサート行ったことあります!っていう方、メール送ってください」
ヒ「あとヒロシのことも送ってください」
京「ヒロシのことが書いてあるメールはよこしても読みませんので」

ヒロシをどんだけいじめ倒すんだよ(爆)

京「あと、京本政樹のこういう音楽を知ってまーすとか、そういうメールをほしいなと思います。というわけで、横にいるディレクターさんは何をうろちょろしているんでしょうか!」

一瞬、ディレクターさんって言ってるのにヒロシのことかと思った私です。

京「それでは一曲目、これファンの方驚く方多いと思いますよ」
ヒ「え、なんでですか?」
京「これベストアルバムに入ってない曲で、”LADY”デジタルリマスターバージョン!版でございます!!(笑)デジタルリマスターバージョン!聴いてください!」

うぎゃああああLADYもデジタルリマスター!!??
さっきジングルになってたAmbivalenceといい、このLADYといい、ロック系は初めて聴いた時ホント衝撃だったんだよーー!!ホント大好きな曲です!デジタルリマスターされてるということは、、、まさかまた何か出るの??

タタタタタタンタララララン

マサキです。。。

今夜は生放送ですけど、

メールいっぱい来るかどうか心配です。。。

京本政樹のオールナイトニッポンGOLD!!

マサキです。。。

マサキです。。。

マサキです。。。ヒロシじゃないです。。。

なんだこのジングル(爆)

ヒ「・・・ちょっとちょっと。。。何これ!俺ずっとネタかなと思って携帯いじってネタ出そうとしてた。。。」
京「ヒロシ、、、お前失礼だよ」
ヒ「はい。。。!?どっちが。。。??(本気で動揺してる/爆)」
京「いや、そりゃ喜んでくれたのはわかるよ?たださ、CM明けはさ、オレから入ろうよ!」
ヒ「そ、そうですね!!(爆)そうなんですけどたまらなくなって僕今!!」

めちゃめちゃヒロシびっくりしてるし。可哀想(笑)

京「京本政樹のオールナイトニッポンGOLD!今夜は私京本政樹と」
ヒ「ヒロシです」
京「何それ。。。いらないよ!(自分が言わせてるのにね/笑)皆さんこんばんは、半沢直樹です」
ヒ「6回目(笑)」

ヒロシ数えてるのか(笑)

京「そうそう、茨城県の!(水戸黄門まつりの話の続き)30~50万人の人が来たんだって!もちろん茨城県の方たちだけじゃないよ?全国からたくさん来てくださって、ファンクラブの方たちなんかもね、上から見てると皆さん笑顔で。しかもすごい暑かったのにね!途中で雨が降りそうな感じだったのね。それでちょっと降ったところを見て、やばいなって思ったんだけど、結局そのまま晴れちゃって、それでオレが一日やって、夕方頃戻った瞬間に豪雨だったらしいよ」
ヒ「そういうところもあるんですねー。雨男とか言われたことないでしょ。。」
京「そう。ヒロシの話きいてないから(ひどいよ/爆)。そ、水戸黄門出てたのよオレ。名張の翔っていう役で、プロデューサーの逸見さんって方が亡くならなければ、風車の弥七の代わりとしてレギュラーになるはずだったの。それで、水戸黄門に3回に1回くらい出て、風車の弥七と同じような格好、変装したりしてね、それが試しだったの」

逸見稔さんが亡くなったのは、ホント視聴者の私にとってもすんごい損失でした。。。逸見さんのことをよく知らなかった当時だったけど、まさにあの時、娯楽時代劇がガラッと変わったことはすごく覚えてます。水戸黄門も変わっちゃって、段々興味を失ったのも覚えてる。あのまま京本さん、ナショナル劇場チームで色々見たかったなあ。。。と色々当時を思い出します。

京「で、水戸黄門まつり。ファンクラブの方々もたくさん来てくださってね。それで、皆さん京さま京さま!って言ってくださるのよ。それが嬉しかったね。だから、ずっと手降らせていただいて、ピースさせていただいてね。まあ、NHKのニュースに出るとまで思いませんでしたが」
ヒ「それ、家で見ましたもん」
京「うん、ありがとう(棒)。そういう方たちがいるから、私たちはテレビ出られるわけでございますからね」
ヒ「出れないよ。。。(小声)」

ヒロシがずっとぼやいてる(爆)
フレネミー~どぶねずみの街~の話になったけど、相変わらず、サブタイトルを言えてません京本さん(笑)

京「一応最終回のほうに向けて、私怖い役を、最後の方やりましたよ、頑張りましたよ!」

え、風間のおじさま、そんな頑張るくらいヤバイ役なんですか??早く見たいなあ!!

京「もう、撮影のほうアップしたんですけどね」
ヒ「え!そうなんですか!?」
京「EXILEのNAOTOくん、SHOKICHIくんが主演で、私が特別出演ということで出させていただいていますが、NAOTOくんは、ニッポン放送8/18の「ラジとばっ!」に来てくれる予定です。EXILEファンの方は楽しみにしててください!」
ヒ「そうですね!」

ヒロシが一々相槌入れるのがおかしいんですけど(笑)

京「明後日のラジとばには、残念ながらゲストはヒロシしかブッキングできなかったんですけど」
ヒ「ヒロシさんが来てくださいます!」

自分で言った(爆)

京「ということで皆様、こんばんは。半沢直樹です!」
ヒ「へへへ!!もういいから!!(爆)」
京「今日は何ヒロシ、持ち込み企画があるの??」
ヒ「はいあるんですけど(笑)京本さんといえば、役者やられたり、音楽やられたり、あとバラエティもやられたり、全てのジャンルで活躍されてるでしょ?ただ、京本政樹さんが今の地位をどのように築き上げてきたのか、、、」
京「それやめよう」
ヒ「なんで??結構興味あると思いますよ!?」
京「ない!(なんできっぱり/爆)」
ヒ「いかに京本政樹という男がスターになったのか」
京「じゃあ例えば順番に言ったら?」
ヒ「1959年生まれでしたっけ?大阪の吹田市で生まれるという!(ドヤッ」
京「それ別に、、、Wikipediaで見たら(笑)」

Wikipedia言うな(爆)
それ言ったら大概のデータが無意味になりますよ京本さん。つか一応Wikipediaは誰でも編集できるってことで信憑性は100点ではないですからね(笑)

ヒ「年表を見ながら京本さんの歴史を聞き出そうということなんですから!(笑)」
京「あとは?」
ヒ「あとはそもそも京本政樹という名前はこれ素晴らしい名前じゃないですか!」
京「これ本名ですよ(サラッ」
ヒ「だから、、今それ本名なんですか?って聴こうとしたんじゃないですか(笑)」
京「京本政樹はまつりごとと書きますけど、ボクは本当は真喜人という名前だったそうです」
ヒ「あら!」

これ前にもラジとばで喋ったことがある話ね。本当はご両親が真喜人という名前をつけていたんだけど、お祖父ちゃんが政樹にしろっ!ってつけたんでそうなって、結局どういう意味かはお祖父ちゃんしか知らないので、本人もわかってないっていう話。

京「だから未だに意味不明。意味不明。そこから柳沢慎吾の意味不明っていうギャグが生まれたわけじゃございません」
ヒ「(笑)」

他にもジャニーズにスカウトされた話とか、ヒロシが一生懸命聞き出そうとしてるのに、何故か京本さん、そこはほいほい流していこうとするの。もしかして、自分の話するのあんまり好きじゃないのかなあ?いや、というかもう話し飽きちゃった??
ジャニーズの話ついでに、タッキーの話もしてたけど、タッキーと今日も冗談メールやりあってたんだって。ホント仲いいんだねー。

ヒ「ジャニーズがスタートだったんですか?」
京「そうだよ。なんか急にジャニーさんから電話きてさ」
ヒ「急に電話って意味わかんないんですけど(笑)」
京「その辺はタッキーの番組でもしたし、オレの番組でも話したからいいんだよ」

なんか機嫌悪くなってきてないか?^^;

ヒ「なんでそんな適当に言っちゃうんですか、せっかく京本さんのこと聞き出そうとして企画持ってきたのに」
京「違うんだよ。今日は野球中継で延長になったからすごくバタバタしてるんだよ(笑)だからオレの気持ちもバタバタしてるの!」

んもー野球めー!京本さんのやる気まで奪いやがって!!

京「だから、ジャニーさんに呼ばれて4年間くらい行き来してたんだ。それこそ有名な、おまえ出ろ!みたいな感じで、色んなことやってたんだよ。そのうち自分で曲書いたりするようになったりして」
ヒ「そこから音楽の道に行くんですね!」
京「そうだよ。ということで音楽かけろっていうのが出たから、私さっきからデジタルリマスター盤と言ってますけど、レコードの音源ではございません。この番組のために持ってきた音源をかけます。昔サザンを意識して作った”絹の手袋”という曲を聴いてください」

おおおこれまたファンに人気の高い絹の手袋!そうかこれも確かにドラムのリズムとか言われてみればサザンっぽいかもしれない。それよりも私は絹の靴下を思い出してしまっていたわ。

京「さあ。。。」
ヒ「うん。。。」
京「だからなんでお前声出すんだよー!」

だから一々どんな番組なんだよこれ(爆)

ヒ「さっきの曲すごい夏らしかったですね。なんか曲調があれですね!」
京「あれ当時28、9年前にビクターにいたんだけど、スタッフルームみたいなのがあるじゃん。そこの隣にね看板があってね、”アミューズ”って書いてあったの。アミューズって何??って人に聞いたくらい。そしたら、や、アミューズっていう事務所があって、ビクターの中にそういうプロジェクトがあって、そこにサザンがいたの。サザンはオレより一年先輩なんだけど、同じ時代にシンガーソングライターをやっていましたという話」

そういえば、サザンとかチャゲアスとか、あと長渕剛さんとかもそう?結構すごいミュージシャンいるんだよね。1978年とか79年デビューの人たち。京本さんの音楽デビューは84年だけどね、でもほぼ同年代のミュージシャン結構いるよなあ。

京「今出してるベストアルバムは、愛した分だけ(弾き語りながら)とか、マイナー調の暗いが多いんだけど、ちょっと今日はね、明るい歌を中心にね」
ヒ「ねえ、さっきの曲とかも」
京「だから面白いよ。甘い記憶が~霧になるよな~そんな秋の日の午後~♪とかやってたら、サザンの真似したなって言われて。そんなわけでオールナイトニッポンGOLDで、サザンの曲をかけます」

ここでサザンオールスターズの”ピースとハイライト”。

京「さあ、時刻は11時を回りました。今夜は私、半沢直樹と」
ヒ「あまちゃんでお送りしております」
京「へへへー乗っかってきたねえ(笑)」

すっかり遊び慣れちゃったお二人さんです。

京「今夜は京本政樹の音楽を皆さんに知ってもらおうということでね、さっきもサザンっぽい曲でしょーなんて言いながら、本物のサザンもかけたりね。さ、ここでメールが来てますね。『京さまこんばんは。ついでにヒロシさんもこんばんは』」
ヒ「ホントに書いてます??」
京「書いてあるよほら」
ヒ「ホントだ!(爆)」
京「『京さまの半沢直樹ですの声が素敵です。曲もたくさん聴けてとても嬉しいです』」
ヒ「あまちゃんの声は?」
京「特に書いてない。ありがとうございます、半沢直樹です」

半沢マサキ、ファンサービスまでするようになったよ(爆)
しかしここで重大な発表!!

京「3/20に私、ベストアルバムを出したんですが、第二弾やろうかっていう話が出てまして。ほら、ヒロシ知ってるだろ?1/11にオールナイトニッポンやってからさ、3/20にベストアルバム出しますって言っちゃったからさ、2ヶ月しかなくて、寝る暇もなくてさあ。それで、今回またオールナイトニッポンで何か発表しましょうっていって、ベスト盤第二弾って話が出たので、や、勘弁してください!って言って(笑)それで、ちょうど来年が役者として35周年で、ビクターでデビューしてちょうど30年になるのよ。そこで、ベストアルバムパート2っていうのも普通にアイディアになるんだけど、それだと、オレもこないだキャプションっていうかたくさん書かなきゃいけなくなったからね。まずビクターからね、ビクター時代のアルバムは、紙盤っていうかね、BOXみたいな形でコンプリートしたいですねーなんて言われて」

うお、紙ジャケのBOXとか、、私が持ってるマイケルジャクソンのコンプリートBOXみたいな感じなんだろうか@@;

京「ていうアイディアがまず出て。そこにオレはね、昔の曲は自分でも想い出あるけど、新曲もあってね、ビクター時代は25、6年前、でその後は牙狼の曲とか5年くらい前まで出してたからね。そういうのもビクターに協力してもらって」
ヒ「え、BOXが出るってことですか??」
京「そう。ま、こういうのって亡くなった方がやることなんだけどね。あはははは(T▽T)」
ヒ「いや、そんなことないですよ!」
京「それ、皆さんからアイディアをね。ボクとしてはね、今Tokyo Blueというアルバムが出てますから。ヒロシ、オレ”ラブレーの15分”っていうアルバムを出した時に、いいタイトルだねー、でも何故ラブレーの15分っていう曲がないんだ??って言われて。普通はさ、売り線の曲が一つあってさ、それがアルバムのタイトルにもなるっていうね。でもオレはたまたまラブレーの15分ってタイトルのほうを思いついちゃったのよ。だから、次のアルバムに入る予定なんですよ!なんて言ったの」
ヒ「うわーなるほど、おっしゃれー!!」
京「ところが、次のアルバム”Temptation”、ラブレーの15分って曲は入ってないの。で、3rdアルバムは”翡翠の気持ちが分かる夜”これもいいねーなんて言われたんだけど」
ヒ「タイトルを入れないんですね?」
京「うーん、なんかオレの中でそういう癖があるみたい。Tokyo Blue今出ているベストアルバム、まだ買ってない方は是非買ってください。それで、今Tokyo Blueという曲を作っています。それをこれからレコーディングします!」
ヒ「うわ!すげー!」
京「これはボクの中で決まりごととして、皆さんにお約束しておきます」

これは有言実行の京本政樹さまのお言葉だからね、間違いなくTokyo Blueは聴けるということだ!!うわああ新曲だあああああああ!!!!!!!゚(゚´Д`゚)゚

京「ビクター時代のものは特にコンプリートしたBOX+新曲、みたいなものは一応考えています」
ヒ「これはもしかして初のことですか?」
京「初です!やったことないです」
ヒ「うわあー!!」

ヒロシが喜んでくれている(笑)

ヒ「新曲って何年ぶりくらいになるんですか?」
京「新曲は出してたけど、でも5年くらい前になるのかな。最後に出したのなんだったろう。優しい言葉だったかな??」

あ、珍しい。合ってるし。
弾き語ってくれt~~~~忘れたよ、ってホント忘れちゃってる(爆)
優しい言葉って生で聴いたことないよー。そういえばトライスクル期の歌、生歌聴いたことない曲結構あるよなー。白い夜ディナーショーでやったんだよね。私行かなかったんだけど><

ヒ「曲数が多すぎるんですよ!」
京「そうなんだよ。鮎川いずみさんに書いたのとかね、ジェロがカバーしてくれたりね。演歌っぽい曲は結構カバーされてるんだけどね。自分の曲は結構ロック調の曲も多いから。なので、今日はリマスターしたのをかけてるんです。もう、デジタルリマスター始まってます!」
ヒ「もう始まってるんですか??」
京「始まってます!来年の3月くらいに向けてもう作業しないと間に合わないんで。コンプリートBOXのアイディアも募集しますということと、デジタルリマスター版の”指先かむよなジェラシー”聴いてください!」

うわああホント今日の選曲私好みすぎてヤバイ!!!LADYとか指先かむよなとか、、これ来年もしかして聴けたりするんでしょうか??ちょっと、、、ライブ、、、やってください!やってくれますよね!?

京「半沢直樹です」
ヒ「あまちゃんです(低音)」
京「だから、誰なんだよ!」

半沢マサキも誰だよ状態だけど(爆)

京「なんか、持ち込み企画とか言ってたじゃん。何?」
ヒ「そうなんです。京本政樹年表おーーーーーー!」
京「お前、エコーもかかってないのに(笑)もう適当だよー」
ヒ「京本政樹さんの年表を振り返りましょうよ!」
京「振り返りたくないよ。野球押してたからもう残念ながらニッポン放送お聴きの皆さんはもう時間がないんだぞ!(笑)」
ヒ「京さまが20歳の時!テレビデビューされました!」
京「違うんだよ。オレ18歳の時にけっぱり先生っていうので出たんだよ」
ヒ「違ったの。。。?」

ヒロシ可哀想(爆)
てかヒロシ、自分で勉強してきたのか?京本政樹年表を。なんか、小学校の発表を思い出す形式なんだけど(笑)
何はともあれお付き合いいただいて、とてもありがたい人ですよ、ヒロシさん。

京「あと”九月の空”とかさ、それとこれは知る人ぞ知るなんだけど、オレは劇団俳小っていうところの三百人劇場でチェーホフの舞台出てたんだよ。あ、オレ新劇俳優だったんだよ!」

思い出したように言った(笑)

ヒ「あれ??車輪の一歩でデビューじゃないんですか??」
京「形ではそうなってんだよ。。。色々やってんだよ(笑)」
ヒ「あ、そうなんですね。。。」
京「でもそうすると来年35周年じゃなくなっちゃうんだよな。車輪の一歩でデビューしました!!今のカットしといて」

むちゃくちゃ(爆)てか、自分の歴史を一部なかったことにしようとしてるぞこの人(笑)

ヒ「でも初めてのテレビ出演って緊張されたんじゃないですか??」
京「そう、オレが初めてセリフを交わした大御所の方が、森繁久彌さんなんだよ。それで、初めてのセリフが、なんとかやっといてー『はいはい』っていうセリフなんだけど、そのはいはい、が言えないんだよ。近藤正臣さんとか森繁久彌さんと前にして、緊張しちゃってセリフが言えないんだよ。それで、二回目に共演したのが鶴田浩二さん、若山富三郎さんとか、三船敏郎さんとかも。それがどうした!」

なんで堅物キャラになっちゃったの(笑)

ヒ「それがどうしたのじゃなくて、振り返ってるんじゃないですか京本さんのことを」
京「で、早く音楽のところまで行こう」
ヒ「すいません、すいません(笑)」

あ、一刻も早く音楽の話をしたかったのね(笑)
でも音楽のためにオールナイトやってるんだもんね。びっくりした、過去を消したくなったのかと思ったよ。

ヒ「1988年には夜のヒットスタジオに出たんですか?」
京「一回だけ出たね。当時、井上陽水さんとかね、あんまり露出をしないで、顔を出さないでやろうっていうのがあってね。オレも当時そういう路線でやろうっていうことで、音楽番組にはほとんど出てない。なのに、アルバムはビクターだけでも7枚くらいでていくと。だから最近こうやってベストアルバムが出せるわけだから」
ヒ「ライブとかもやってたんですか?」
京「ライブもやったねー!新宿厚生年金会館で二回回しもしたし、渋谷公会堂とか中野サンプラザ?あと一番大きいのが日比谷野外音楽堂、あとは京都の円山」
ヒ「結構がっつりやってたんですね!」
京「やった!!」

やっぱ音楽の話してる時が一番活き活きとしてるんだなー。すごい楽しそう。

京「さっきもかけた絹の手袋とか、LADYとか、指先かむよなジェラシーとか、ああいう派手な曲が合う場所だったんだよ」
ヒ「さっきの曲なんて、京本さんが作ったっていうイメージがないですね」
京「だから、今出てるアルバムを持ってる方は、残念ながらっていうか、まあ次に出るんだけどね、しっとり系の曲が入ってるから。今デジタルリマスターやってるから、日曜日の自分の番組でもどんどんね、新曲も交えて披露しようと思っていますよ」
ヒ「やぁ~。。。」
京「や、思いますよ、ってなんでオレがゲストになってんだよ!!!(怒)」

って、ここでTokyo Blueをちらっと弾き語り!!

想い出すのは辛いくせに
何度もあの頃振り返ってしまう
唇を重ねて 永遠を誓った
星屑の出逢いは罪作りだね
Tokyo Blue~♪

うおおおいいいいい!!!
これどんなアレンジになるんだろう。。やっぱアコギベースなのかな。ストリングスとか入ってくるかな。すごい涙のバラードになりそうな。また薄桜記みたいに泣ける名曲ができちゃうんじゃないの?完成が待ち遠しいなあ!!

京「ヒロシ、オレの年表間違ってたから、勉強し直してくるように(何故か台本丸読みみたいな/笑)」

実は私、犬に噛まれたことがあります。でも犬大好きなんです、っていうメール。
あんずちゃんに噛まれたことはありません、だそうです。噛まれてるマサキとか可愛いのに(え)
で、ここで一曲、Ambivalence!!もちろんデジタルリマスター。

うおおおおなんだこれ私の大好きなロック系ばっかりじゃないかあああ!゚(゚´Д`゚)゚
想い出の曲でもあります。こんなかっこいい曲もやってたの!?って初めて衝撃を受けたのがこのAmbivalence。この声がまたすごい好きなんだ。。。欲しくーはなーのぉーっって溜息混じりに歌う高音がね、、すんごい通ってていいんだわ。。しかし、デジタルリマスターって全然ボーカルのイメージが変わるね!なんか、ヘッドフォンで聴いてると、なんだか今歌い直したの??っていうくらい新しく聴こえるの。でも確実に昔のボーカルなんだけどね。不思議だ。というか、改めてリマスターされたの聴くとホントいい声。。。

うお、ikuraさん、リアルタイムでのメール!!(おめでとうございますー!!)

京「ヒロシ、、このテーマ曲いいな。。」
ヒ「なんか急にまったりしましたね。さっきまで焦ってたのに(笑)」
京「毎週日曜深夜にやってるラジとば、今週のゲストは、こいつです!」

って、ヒロシのシアターモリエールでのライブのお知らせとかもしつつ、Tokyo Blueを適当に歌いーの。最後はなんかいつもながら適当ーに終わりました(爆)
や、なんて適当な番組なんだ。

しかし重大発表しっかりできましたな!!途中何言ってるかわかんなかったけど(笑)
とりあえず、

ビクター時代のアルバムを特にコンプリートしたBOX+新曲入りなメモリアルなものが来年の3月を目標に制作中であるという!そういうことでいいですね!?半沢マサキさん!!!
アイディア募集中って言ってたけど、どんなことしてもらったらいいんでしょうか??
ミニ写真集入りとか?(嘘です)
あ、ミニカレンダー入りとかでもいいです。
あ、オリジナルピック付きとかどう??
とまあ、ここでぶつぶつ言っておりますが、ご本人にお薦めする自信がありません(笑)
楽しみができたーヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

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