ゴッドタン~キス我慢選手権 THE MOVIE~

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フレネミーとか飛ばすとかラジとばの感想で追いつけないでいたゴッドタン映画の感想を今更書きます。ジジイマサキを見てきたのよー。

正直、京本さんあんまり出ないんだろうなあ、、と思っていったけど、本当にほとんど出なかった(爆)でも普通に面白かったよ。そして劇団ひとりすごすぎ!!テレビで10分程度のコーナーとしては見たことがあって、それでもすごいとは思ってたけど、ホントに24時間やったの?あれ。すごいよねー。
とりあえず、京本政樹が出てくるまで我慢選手権THE MOVIEにならなくてホントよかったです(笑)
これからDVD買って見たい人もいるかもなので以下ネタバレねー。









いやしかし映画始まる前のジブリの予告編が長かった。。。これ見に来たみたいだわ。

初っ端からバラエティのまんまスクリーンに出てきちゃった感じに始まったゴッドタン~キス我慢選手権THE MOVIE~。あの天使みたいなバナナマンとおぎやはぎもそのまま出てきてウケた。
劇団ひとりは本当にすごい。ゴッドタン自体一回しか見たことないんだけど、その一回でも充分記憶してるくらい、すごいアドリブだったんだよなあ。それが映画レベルに発展しちゃったっていうのがこれ。
でも、設定がホント「暗殺者・砂漠の死神」とかさ、どこの特撮みたいな話で、そこにギャグが入り込んでくるからもうブッ飛んでて、なんか思わず笑った。

簡単に説明すると、記憶喪失の劇団ひとり(川島省吾)←本名wが実は暗殺集団に育てられた凄腕の暗殺者で、人間がどんどんゾンビ化していく殺人事件に絡んできて、最終的にはそれを根絶やしにしにいこうっていう感じの。
下ネタ、エロ、なんでもありな映画だったな。ホント深夜バラエティそのまんま。
あ、でもあの友達の暗殺者の人。しんたろうだっけ?あの人すごい面白かったな(笑)
あと、たくさん女性も出てくるんだけど、みひろさんはやっぱりヒロインだなあ。特番でも見たし、私が見た回もみひろさんだったけど、あの入り込み方はほかの女優さんとレベルが違った。
あとは終始場違いなほど感動的な演技をする渡辺いっけいにもウケた。演技じゃなくて映画のタイプとのそのギャップに(爆)
それから、ゾンビ化して死んでるだけのために出てくる東京03もウケた(笑)
あ、竹内力がなんか色々とすごいことになってたなあ。

にしてもうちらの京本さんはなかなか出て来ない。。。
笑っては、マサキまだ?笑っては、ねえ博士は??の繰り返し(笑)

で、最後の最後に、アンデッドを製造してる、葵コンツェルン会長のマサキがついに出てきた!っていうか、もう出てくるとこここしかないじゃん!ていうくらい最終場面に出てきたけどね(笑)
爺さんマサキ可愛いいいい!!!!!
マッドサイエンティストっていうけど、なんかもう可愛いのよ。想像してたのと違ってなんかもうふにゃふにゃーっと。脳みそ溶けてるみたいな爺ちゃん(笑)
小首傾げて「砂漠の死神くん??」とか言ってるし、こんな可愛い爺さんがいてたまるか!!と思った。
で、なんかあの若い人(平清盛にも出てた人)に撃ち殺されるんだけど、マサキがすんごい大の字で倒れて吹いた。キューティーハニーでヘリから転落して顔面が地面にめり込んだマサキくらい吹いた。あ、そういえばあの役も博士なんだよなあ。
しかしほんっとちょっとの出演だったなあ。マサキファンのお友達と一緒に観に行ったから話は盛り上がって楽しかったけどね(笑)

今となると、「フレネミー」の会長のほうが数百倍マッドでサイコだと言い切れる(笑)
でもあの爺さんマサキ、ある意味可愛くて貴重なんだよなあ。

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