京本政樹のラジとばっ!#102 ゲスト:三代目J Soul Brothers山下健二郎(2013.07.07)

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先週に引き続き、三代目J Soul Brothersの山下健二郎さんがゲストです。
今週の皆様いかがお過ごしだったでしょうか~?の言い方がやたらセクシーだった(笑)

京「先週の水曜日から始まった『フレネミー~どぶねずみの街~』私と山下くんは1話は出ておりませんでしたが、いよいよ今週水曜日(7/10)から私と山下くんが登場して物語が大きくうねっていくわけです。なんとなく1話見た感じでは、こんな結末になるのかーというのはわからないと思うんですが。私、大変な人物を演じております。山下くんは、はっきりいってかっこいい役ですね」
山「いえいえ」

京「山下くんって歳いくつ?」
山「28歳です」
京「若いけど、そこそこいってるんだね!じゃあJ Soul Brothersに入る前まで何をしてたの?」
山「初めて就職したところがUniversal Stadio Japanってテーマパークなんですけど」
京「え、オレあれよ。あそこ開園するとき、シュワちゃんと共に呼ばれたよ。そこから三回くらい招待していただいて」
山「シュワちゃんと(笑)」

USJって、2001年頃テレ朝でやってた特番かな。芸人さんとかと一緒に映画クイズとかやりながら出てたやつ。まあいいや。

山「そこでダンサーとして1年10ヶ月くらい働いてました」
京「偉いねえー。。。」
山「いえいえ!」
京「すごいねえ。(山下くん)京都でしょ??オレ、大阪だけど高槻だから」
山「あ、高槻。近いっすね!」
京「すぐ側だから。ご近所なんだねー」
山「そうっすね。近いっすね、京都と」
京「そういうことをして、よく出てきて、デビューまでいって!」
山「やーなかなか、色々ご縁もあったりして、はい」
京「すごいねー。あ、だから、オレよく言うんだけど、努力すれば『形は違えど何か報われる』っていうのが、オレのめいげ、、、名言って自分で言っちゃうけど(笑)」
山「あはは(笑)」
京「要するに、形は違うかもしれないの。オレなんかは最初、シンガーソングライターになりたいっていうだけだったの。役者になりたいなんて全然思ってなかったの。それがずーーっと突き進んでやっていったら、なんとなく役者になっちゃって、必殺みたいなことやって、今となっては結局シンガーソングライターとして歌も出せるようになっちゃったんだけど、なんとなく長くやってると、違う方向からでも報われることがあるっていう、まさにだね!」
山「そうっすね!」
京「28歳っていうと、必殺終わって、次の現代劇とかに転身していったときで、ちょうど新たなることやってるときだ。ちょうど、まさにその時だね!その時、役者さんとの仕事をしてどうなの?」
山「やー、ホント右も左もわからないまま撮影入ったんですけど、先輩であるNAOTOさんとかSHOKICHIさんとかに色々教えていただいたりとか、普段からずっとダンスでグループとして一緒に活動してるんで、色々アドバイスもいただいたし」
京「仕事って、(SHOKICHIさん、NAOTOさんと)一緒になること多いの?」
山「ほぼ毎日一緒ですね」
京「えーそうなの!?今日もいたの?」
山「今日は一緒にいないですけど、明日はずっと一緒っすね。大体、年間通して300日くらいは一緒にいるんじゃないかと(笑)」
京「だって、上手いこと言っといてね?SHOKICHIとNAOTO、なんで京本さんラジオに呼んでくれないんだろって思ってると思うけど、たまたまこの間初めて会ったんだもん(笑)」
山「あ、そうっすね」
京「そうなの。初めて会った瞬間から言えないから」
山「相当ラッキーっすね、僕は」

山下さんホントいい人だわー。

京「それより前に山下くんと会ってたから、あ!と思って出てもらってね。それで、山下くんにラジオ出てもらうって決まった後で、SHOKICHIと会っちゃったから、あれ、なんか言いにくいかなって、、でもそれはちゃんとカバーしてくれるだろうと(笑)でも、我々ちゃんとドラマの宣伝もラジオでやってるんだからねえ!」
山「もちろん!ドラマが成功するために、はい!」
京「そーうですよ!(笑)山下くんの夢ってどんなの?」
山「あははは!?いきなり!!(笑)」

相変わらず唐突!!山下さんも笑いながら疑問形なっちゃってるし(笑)

山「夢はー、三代目J Soul Brothersとしてもやらさせてもらってますし、こうやって役者としても夢ができてきたんで」
京「どうなの?AKIRAくんがGTOとかやってるじゃん。ああいうこともやってみたい?あれくらい行きたいなーって思う?」
山「やってみたいですね。はい、行きたいですね。今はホントになんでも自分から選ばずにいただいた仕事を」
京「そういうのって、いい子、、って言い方、、、(ちょっと躊躇いながら)オレ、54歳だからね?そういう言い方するけどさ。例えば井上真央ちゃんと結構ドラマやってたんだけど、EXILEはもちろん知ってるよ?でもその時、そんなにまだ個々の名前が今ほどわからない時にね、井上真央ちゃんが、AKIRAさんってシャイでいい人なんですよねーなんて褒めてたの。それで、まだわからなかったから、え?EXILEの…誰?あのヒゲ生やしたー。あーあー!なんてそんな感じだったんだけど、その彼がああやってGTOとかやるようになって出てきてさ。あ、やっぱり人柄っつーのは、にじみ出てくるものなんだな!って。そのまま人に迎え入れられるっていうかさ。そうやってああいう風に(テレビに大きく)出てくるようになったんだなーって」
山「そうですねー。そう思います」
京「それで、、、オレの、、、ちっちゃい器だけどさ(笑)山下くんをラジとばに呼んだんだよ(笑)」
山「いえいえ、ありがとうございます!」
京「そういうのでね。ちょっと会話してて仲良くなったことで、あーラジオ出てもらいたいなーなんて思うようになってね」

でもホント、ラジとばは完全に京本さんの一存(?)でやってると思うから、京本さんが心からこの人を呼びたい!話したい!聴かせたい!って思った人ばかりを呼んでるんだと思うのね。それを考えると、一リスナーとして、私が知らない方が登場しても、そのお人柄がすごく伝わってくるのがラジオのすごいところだなーといつも思うわけです。10分とか喋ったら結構空気よくなるしね。ラジオに出た方は皆さんその後見かけるとつい気になっちゃうしね♪

京「なーんてことで、7/10から私たちドラマに出てくるわけですが、なんと!7/10に三代目J Soul Brothersと、、、」
山「と、Generationsですね」
京「Generationsって何??え、またグループいるのこれ!?」
山「そうなんですよ。Generationsっていうのはですね、三代目J Soul Brothersの後輩に当たる、若いGenerationsなんですけども、また新たに。デビューしてまだ半年くらいですかね」
京「これ、ギャップってとこにオレが。ジェネレーションギャップのギャップ、って部分にオレが入ってくるわけだ」
山「あはははは!」
京「ギャップ、ってことでオレがここにコーラス入れれば成功だな。よしわかった。オレはこれからギャップを目指す!」

ギャップをわざわざユニットに入れる意味がないだろ!最初の、「五代目~」からかなり退行しちゃったよマサキ(爆)
GAP featuring EXILEみたいになるのかね。表記するとかっこいいけどね、洋服屋さんみたいで(え)。でも中身はタイトルついていけてない50代のおじさんがコーラスをしているユニットになるわけですか(なんだよそれ/爆)

京「それで、EXILE、、、何、、、とらいぶ??ちょ、、も、、、わかんな、、、」

京本政樹大パニックなう。

うん、私もわけがわからないです^^;気持ちよーくわかります(笑)

山「TRIBE。わかんないですよね(笑)」
京「びっくりした今(笑)”EXILE TRIBE名義”っていうタイトルなのかと思った(笑)」
山「違います(笑)直訳すると一族なんですけど、EXILE名義の、、これちょっとややこしいんですけど」
京「じゃ、我々EXILEって普通に言っちゃってるけど言っちゃいけないんだ??」
山「や、EXILEはEXILEで大丈夫です。それがEXILE TRIBEってなると、”EXILEのグループ”」
京「EXILEタロウとか、EXILE一号二号とか(笑)そうではない?(笑)」
山「それは違いますね、ウルトラマンではないです(笑)」

ホント、すんなりウルトラ一族に置き換えるのやめてください。今、すんごい懐かしい気分になってびびったわ(爆)
て、私もいまいちわかってないけど、今Wiki見てやっと理解したわ。EXILE関連の曲は全部EXILE TRIBE名義で、その中で今回のセカンドシングルは三代目J Soul BrothersとGenerationsのコラボ曲なわけだ!じゃ、あれか。J-FRIENDSみたいな感じ??んまあいいや。。。
私の知ってるEXILEって清木場俊介さんがいた時までの記憶なんで(いつだ)、ホントついていけてない@@;

京「じゃ、今後どんどんそういうのが増えるんだ。これ、誰が考えるの??ジャニーさんじゃないでしょ?」
山「違います、事務所が違うんで(笑)HIROさんが考えてます」
京「HIROさんが!・・・今じゃ上戸彩ちゃんの旦那さん。。。上戸彩ちゃん、高校教師でオレの生徒やってたんだよ。すごいねえ。。。時は流れてるねえ。。。でも、彼はすごいね(しみじみ)え、皆さん、HIROさんって呼んでるの?」
山「すごいですね。はい、HIROさんって呼んでますね」
京「HIROさんってでも、オレより年下でしょ?」
山「そうですね。44歳です」
京「44!?オレより10個下なの!?やばいなオレ。。。。。ギャップって自分で名乗ってる場合じゃないこれ」

何故か凹むマサキ(笑)

京「EXILE TRIBE名義、BURNING UP!7/10我々がドラマに登場する同じ日に!掛けたなこれ上手いこと♪」
山「そうなんですよ(笑)」
京「今マネージャーさんがニコっとしたよ。掛けたな!我々が登場する2回目に発売される曲、聴いてもらいましょう」

EXILE TRIBE名義(三代目J Soul Brothers&Generations)の「BURNING UP」です。

京「すごいね!こういう踊りしてる?(踊ってるっぽい)ボックスじゃない?(笑)」
山「ボックス、、、じゃないですね(笑)」
京「テレビも収録してる?ミュージックステーション出たりとか」
山「はい」
京「タモさんによろしく言っといて(笑)オレ、タモさんと古いからさ」
山「そうなんですね!僕なんか楽屋行って挨拶して帰るくらいで」
京「オレ、タモさんとずーっと駄弁っちゃうよ」

駄弁るって思わず調べたわ(をい)
たまにマサキえらいふるーい言葉使うよね。まあ昔の人だけどさ。。。

京「この間、たまたま違う番組でタモさんの楽屋行ったら、あの竹内くんか、立ってたから、あのーMステ出てる方ですよね?なんてミーハー的なこと言っちゃったよ(笑)」

出た、ミーハーマサキ(爆)

京「でもすごいよねー。一発本番でやっちゃうんだから。オレ、夜のヒットスタジオっていうのは出たことあるんだけど、ミュージックステーションは一回もないんだ。これからもないと思う(笑)というより出たくないな!怖いな」

Mステにマサキが出たら私は手に汗握りながら見るんだろうな。なんでかわからんけど。というか、テレフォンショッキングみたいになるんじゃないかと予想している。まさに、生放送で駄弁っちゃうんでしょう(爆)
山下さんから改めてフレネミーの宣伝があってエンディング。

京「ミュージックステーションとかで踊ってるのとは全く違う山下くんが見られると思うので、ファンの人は楽しみなんじゃないでしょうか。それからすいません。ボクは演じてるだけですので!この明るいほうがホントのボクなんで、誤解なきように!」

え、明るくない役とは思ってましたが、どんだけやばい役なん??なんか、高校教師の時思い出しちゃったけど。こういうことをマサキが言うということは、嫌なやつとか、怖いキャラとか、結構いっちゃってる系なんですかね??そんなマサキ久々な気がするからめっちゃ楽しみです!

京「えーEXILE TRIBEの新曲BURNING UPも楽しみに、応援してあげてください!ボクも応援します!ここで質問読ませてください。京さまは暑がりですか?なんだ?その質問(爆)最近ね、あれいいよ。羽根のない扇風機。あれつけてます。クーラーは冷えますからね」

あれ?前までクーラーと扇風機ダブルでつけてるって言ってなかった?冷え性になったんでしょうか(笑)そうか、マサキの扇風機ダイソンか。

リクエストは「ため息のリプライズ」。

京「これからかけるのにやらないでいいじゃないかっていうね(笑)」

って言いながらギター弾いてる。先週もやってたけど、やりたいだけだなこれ。どうしてもギターの音出さないと気が済まないのね(笑)

京「ということで、ドラマ最後までよろしくね!最後ハードなところが残ってるから!」

え、もう最後のほうの撮影にいってるのかな??
山下健二郎さん、来てくださってありがとうございました!おかげさまで今のEXILE体制にめっちゃ詳しくなりそうです(笑)フレネミーでの役も楽しみにしてます♪

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