京本政樹のラジとばっ!#100 (2013.06.23)

久々にリアルタイムでラジとば聴けたなあ。毎回放送回数を書いているんですが、今回で「京本政樹のラジとばっ!」が100回目ですね!
しかし、この回数 が年忘れSPを含めての回数なので、もしかしたら番組的には次回が100回目になる可能性もありますね。うーん、、お祝いは来週を聴いてからのほうが確実 なんだろうか。とりあえず、今週か来週で(笑)100回目のラジとばっ、おめでとうございます!!これからも長くゆるーく続いていきますように!!

この
「日曜日、皆様どうお過ごしだったでしょうか?」
ってマサキに言われると、すごく神聖な日曜日を過ごせた気分になります(え)。

京本さん、相変わらず撮影とか仕事しまくりだそうで、ドラマだけじゃなくて飛ばすもロケ行かなきゃいけないと。舞台から正直休んでないんですよ!と言ってました。もう3ヶ月くらい休んでないじゃないですか!!

ヒ「京本さぁん!」
京「わかったよ!今頷いてる吐息が聴こえてたもん。これ聴いてる皆さんもわかってたと思うよ」
ヒ「思わず頷いてしまいましたけど」
京「なんでいるんだよ!?」
ヒ「だってレギュラーでしょ?もう何回もこの件やってますけど」
京「スタッフが嫌がってるらしいよ(笑)」
ヒ「ガラス越しに頷いてますけど、、見てないことにします」

ヒロシ強くなったな(笑)
というわけで、ホントにレギュラーに近づいてきているヒロシ。

京「じゃ、この先やって(投げやり)・・・まだ覚えてないの??何回もやってるのに」

じゃ、もうレギュラーにしないといけないよ、マサキ(笑)

京「今夜もヒロシと一緒にラジオでも飛ばすぜー!」
ヒ「イェイイェイ!!」

ヒロシがどんどん居心地良さそうになってきてて面白いね(笑)

京「あ、そうそう。ヒロシ、足の親指の先っちょ見せてやろうか」
ヒ「え、何!?怖い怖い!」

え、何??いきなり;;;;

ヒ「舞台で何かあったんですか??」
京「や、別に何かあったってわけじゃないけど。ちょっと親指の先っちょ見て」
ヒ「うわ怖い!!黒い!!」
京「これ、もう稽古の途中で既になってたんだけど」
ヒ「なんでこんななってるんですか??」
京「タッキーやJr.の子たちって滑らないようにゴム靴履いてるんだけど、オレはやっぱり一応時代劇俳優だからってこだわりがあってね。どうしますかー?なんて言われたんだけど、じゃあ足袋でやります、草鞋のときは草鞋履きますんでーって言ってさ。ほら、弁慶って家来の役だから、控えてる場面が多いだろ?殿が立っててオレが下に座ってるっていう。だから、一度こう座ったら動けないわけだ」
ヒ「決めるってことですよね?はい、わかりますわかります!」
京「そのときにフラフラ動くわけにいかないからさ。足の指だけで踏ん張ってるんだ」
ヒ「うわ、踏ん張りでそうなるとか。。。プロなんですね、京本さん!@@;」
京「そうだよ。オレプロだよ、オレプロだよ(ニヤニヤ)。おまえプロじゃない」

せっかくいい話してたのに急に子供みたいな。マサキって本気で尊敬されると何故かおちゃらけるよね。照れてるんだね(爆)
でも確かにあの座り姿だけでも背筋が伸びててすごい美しかったんだよねえ。あの美しい座り姿作るためにまさか足の指真っ黒になってたとは。。血豆みたいになっちゃったってことかなあ。。?

京「座り直すっていうのがかっこ悪いっていうのがオレの中であってねー。あ、もう一つ笑い話思い出した。オレ、薙刀振ってるじゃん?その後で刀に持ち替えて、自分が刀得意だから結局そういう風な流れにしたんだけど、あの薙刀が重いじゃん。握力使ってがーっと振り回すんだけど。今もまだ握力が」
ヒ「握力がぼやーっとしてるんだよね」
京「それ、舞台の中盤くらいでそうなってたんだけど、、ある時薙刀を離して刀を持ってスポンスポーン!と斬ったらさ、刀がポトンと落ちたんだよ(笑)それで、しょうがないから刀拾ってまたパッと拾って立ち回りしたけどね。要するに握力がなくなってるんだ」
ヒ「そんなこともあったんですか。。。」
京「まあ、いい体験だったけどね。そんな体験をしたオレが一週間も経たないうちに、EXILEとドラマやってるね。やっぱ時代劇と現代劇違うわけだよ。声の出し方とかね。でも54歳の今では時代劇から現代劇に戻る方法がなんとなく身に付いてるんだ。でも昔はできなくてね!必殺終わった頃、現代劇にいったとき、すごく困ったんだよ。「~~だよね~」なんて台詞があるとするじゃない。あれ、時代劇の癖でつい「~~だぜ。。」とか言っちゃうわけよ(笑)沢口靖子ちゃんに爆笑されたことあるもん」
ヒ「へえー!」
京「語尾が時代劇になっちゃうの」

やっぱギリギリでも未成年でデビューした時から時代劇でしごかれてるとそうなるのかー。でもあの時代に、20代で既にそこまで時代劇にはまり込んでたってすごいよね。

京「時代劇ってカチっとしてるから、時代劇をずっとやってきた人が現代劇って、、、ま、家なき子とか高校教師みたいな作品はまだどっちかというと時代劇に近いんだ、実は。『君、何を言っているんだ。。』みたいな」
ヒ「あ、京本さんのキャラクターが!」
京「『魂が枯渇してしまう。。』とか。ぶっちゃけ時代劇だよね。だからオレがやってハマったんだと思う。ちょっと壁からピュって感じの。必殺に近い感じなんだ」

もう、すぐどのシーンか思い浮かぶわ。しつこいくらい言ってるけど、殿ふらの市蔵と家なき子の黒崎先生の壁に潜んでるシーンはまったくアングル同じだから(爆)

京「一番やばかったのは、陣内孝則くんとか、沢口靖子ちゃんとかと一緒に『結婚物語』っていうドラマやってたんだけど、後半オレの快進撃なんだよ!それこそなんとかだぜ~!ってなっちゃって、最初現代劇できなくて困っちゃってね!それで色んな作品見て、どんな風に皆さん現代劇やってるんだろう??って」
ヒ「あーそうなんですか(笑)」
京「元々現代劇もやってたからわかってるはずだったんだけど、そのとき時代劇に7年くらいどっぷり浸かってた後だったから困っちゃってね。それで考えついたんだよ。モノ食べながら喋るとかそうすると自然な感じになるんだよ」
ヒ「あー!!」
京「これ、例えばメロンソーダいつも出してもらうんだけど」

え、メロンソーダなのか!ファンタオレンジじゃないんだ!
てかこの間飛ばすロケでメロンソーダ飲んでるところ目撃されてたけどさ、最近メロンソーダブームなの??や、絶対昔から好きだろうけど。てことは、ラジとばの京本さんは舌が緑色なわけですね?(考えなくていい)

京「飲みながらこうやると間が」
ヒ「あー、時代劇ではそういうのあり得ないことですもんね!」
京「例えば卵かけご飯食べながら喋るとか、そういう感じのことを多発するようになるわけだよ。わざと」

なんで敢えての卵かけご飯(爆)
なかなかドラマに登場する食卓で卵かけご飯ってなさそうだけど、よっぽど馴染み深いんですね、TKGが。

京「『(ズルズルズル)あ、そういえばさあ!』」
ヒ「あーホントだ!」

なんかラジオドラマみたいでよかったな今の。

京「ところがさ、、オレとか陣内がNG出すとするだろ?・・・何回も食べなきゃいけねえんだよ(笑)そういうようなことを経て切り替えられるように。7月3日から始まるEXILEの『フレネミー~どぶねずみの街~』ただいま絶賛撮影中ですが。今話したみたいなお芝居をやる、、まあちょっと変わった役どころをやりますね。この中にも、ナチュラルにやるお芝居のところと、決めたお芝居があるところと、裏表があるというか、そういう役がまあオレは多いよな。時代劇との違いは、今鼻すすったみたいに。時代劇ではやらないことを現代劇では良しとしてるんだ。この間、J Soul Brothersの山下くんにも聞かれたんだけど、どうしても台詞言ってる間、手持ち無沙汰になってどうしたらいいかわからなくなっちゃうんだって聞かれたから話したことなんだけどね。人間って実際に喋るときは絶対手持ち無沙汰にならないでしょ?はい!とか、~~ですね~なんて言うとき、自分の顔かいてたり、髪の毛いじくってたり、鼻をちょっとすすったりね。それは、必殺の頃、藤田まことさんが中村主水をやってるときに言ってらしたんだけどね。『京もっちゃん、鬘だと思ってるやろ?これは鬘じゃない』と。。どういうことかというと、ボク なんかは前髪がある鬘だけど、中村主水なんかは中剃り頭をしてるでしょ?同心役でね。剃ったところにチョンマゲがあるっていうのなんだけどね。それを、鬘だと思うからみんな 触らないようにするけど、普通に自分の髪の毛だと思ったら、ちょっと触ってみたりするだろうよ、って。意外にそういうことをやってるんだよ俺は、って藤田さんが。それが、自分の現代劇のヒントになったんだ。田村正和さんが、台詞をちょっと呂律がね、とちったようなところもそのまま続けていくようなところとか、ああいうのもアリじゃないか、とね」

あー、私、田村さんが台詞噛んだまま次に進むやつって、やっぱ大物だから誰もNGって言えないんだろうか、、とか思ってたわ。。あれは自然な演技という手法だったのか。。。まだまだド素人でした。てへ。
深夜ラジオということで、京本政樹の演技論たくさん喋ってくれました!あんまり表でそういう話しないもんね。やっぱ京本政樹といえば語るより演技を見ればいい!って役者さんだから(それがかっこいいんだけど)だからすごい珍しくて貴重な話だったー♪たまーにこういうの聞けるのもレアで嬉しいな。何がきっかけでやるようになった演技かとか、見てると気になってくるもんね。

メールで
「京本さんは睡眠時間がすごく短いと聞いたことがあるのですが、大丈夫なんですか?」
って。

京「オレね、コンサートしてるときに、ライトばーーってついてる間奏の時寝たことあるんだよ
ヒ「え??マジですか(爆)」
京「客席から歓声がわーって上がってるんだけど、間奏のときに、一瞬だけ音が聴こえなくなって、ライトの眩しさも感じなくなった瞬間があるの。まあ1、2分の間のほんの数秒のことなんだけどね。ああ、今寝てたんだなってわかったんだよ」

あ、わかる!!授業中にそうなったことある!!(急にありがたみのない話に。。)
というかね、授業中もそうなんだけど、音楽を集中して聴いてる最中に眠気が来るとすごいはっきりわかるんですよ。私、たまに音楽をヘッドフォンで聴きながら寝ることがあるんですけど、最初は寝るつもりじゃなくて音楽を聴いてるのね。そうすると、ある一瞬音楽が途切れるんだけど、しかもその間の音楽は抜けてないで、空白を空けてしっかり繋がってるの!あのときにね、「瞬間」という時間が比較的長く感じるのね。あの感覚気持ち悪いよねー!
しかし、コンサート中に寝た人の話って初めて聴いたな。その間、ステージ上のマサキどうなってたんだろう?目開いたまま寝てたんだろうか??(爆)

これから流すけど一応弾き語り(笑)
藤田まことさん原案の、Love Is Afternoonです。

京「ヒロシ、来週は来るなよ?本当に来るなよ?」

というダチョウ倶楽部の押すなよ押すなよ形式で終わりです。
面白い話だったなあ。あんまり京本さんが自分のお芝居のこと喋ることってないから、ホント深夜ラジオいいなあ。すごい貴重な話を聴けました!
自分が見ていてそうそう!って思うところもあり、演劇をやっていた方に聴いたことがある話がそのまんま出てきたり!うわ、本当にそうなんだ!って感動しました。フレネミー楽しみ☆






そうそう、結婚物語といえば、実は私、その辺りって小学校低学年くらいになってたので、9時過ぎのドラマなどほとんど見られてないんですな。。。だから、結婚物語・新婚物語は、始まる 前の番宣をチラッととか、ビデオジャケットくらいしか見たことがないのです。でも、ファンの方から話を聴くと、すごく自然でいいんだよー!とか、御飯を美味しそうに食べるんだよー!とか、まさに今日話されてたところが好評なのを聞いてました!あーいつか見たいなあ!

でも京本さんって根本的に食べ物をすごく美味しそうに食べるよね??
だから、一番最初に、仕事人で竜さんがうどんを食べるシーン、おにぎりを食べるシーン、うな重を食べるシーンは、ごく自然だなあと思って見てた。人間味のないキャラクターだったから余計に、素の姿を垣間見られてちょっと得したような気分になってました(笑)
で、その結婚物語とかで、京本さんが苦労して現代劇の演技を身につけた後だったからなんですね。『大江戸捜査網』のシーンは、すごく中村主水が反映されてると思うんです。
昼行灯な同心時代もそうだけど、パート2で浪人になってからの新さんって、ホント生活感溢れてるんだよね(爆)
あ の辺りからですかね。マサキの鬘へのこだわりがすごいなって思うようになったの。なんかね、説明難しいのですけど、舞台とか仕事人とかみたいに、二枚目が 売りのキャラクターと違って、三枚目で生活感溢れてる新十郎さまのヅラのリアルな乱れっぷりね。というか、うちら同級生間では、京本政樹、時代劇の鬘が自 然とフィットしすぎ!!みたいに言われてましたよ。鬘で生活しててもおかしくないだろとか、まあ多少大げさではありますが、中学生くらいのうちらが時代劇 で見ていてそう思うくらい、時代劇の京本政樹の鬘の似合い具合といえばすごいインパクトだったわけです。


あれ、現代劇の話だったはずが時代劇の話になっちゃった。。。;


まあそれくらい自然というかね。ド素人の意見だから聞き流してほしいんですが、私が感じる役者さんの『自然な演技』には何通りかあって、まるで近所でよく見る人のような自然な演技をする人と、逆にどう考えてもあり得ない演劇調の演技を自然にする人っていると思うのです。
京本さんのタイプってのが後者のほうに思えるのね。ホント説明下手ですみません。
なんだろう。例えば野島伸司的な文語調の台詞とか、漫画に出てきそうなキザったらしい台詞とかを喋ってもしっくりくるというか。納得いっちゃうというか。小っ恥ずかしくないというか。
私は役者じゃないんで詳しいことはわかりませんが、単純に見てて思うことね。うわーキザな台詞だなあと一々思わないですんなり見られちゃうのが、ある意味の自然さだなーって。
高校教師の藤村先生の演技見てて、一々うわなんだこの口調とか思わないじゃないですか(笑)
気にしたことなかったけど、寧ろ気にすることもないくらい『自然なクドさ』なんだなあとふと思いました。
そー んな風に濃ゆいキャラ確立してるからこそ、ちりとてちんみたいな役やった時にまた新たな衝撃だったりするんだよね。てか、それこそ本当の意味での自然な演 技をしたときに改めて、いい意味での違和感を覚えるっていうね(笑)うわ、京本政樹普通の台詞回ししてるよ!みたいな(爆)
やっぱキャラの濃い二枚目役者さんって大好きです。そういうタイプの役者さんって、意外とコメディとか可愛らしい役も上手だったりするなあと思うんだけど、なるほどそういう使い分けを意識してるからなんだなあ♪

あーそういえば、30代になってからくらいの京本さんの特に時代劇で、現代劇風味なさらっとした時代劇キャラ演技がすごい好みなんですが、それは結婚物語でこだわって編み出した手法だったんだね。
マニアックな話になります。かげろう忍法帖で名張の翔が女形やる回で、せんだみつおが腹壊してたのにいつの間にか腹が治ってて、「妙な野郎だなおめえはよ。。。」っていう何の変哲もない言い方がめっちゃ好きなのです。・・・ああ我ながらマニアック過ぎてキモイ。
そういう、アドリブなのかそうなのかわかんないレベルで自然な台詞回しが多分それのことなんだと思うんだけど、京本さんのキメキメな演技の中にたまにポソっと そういう一言が出てくると妙にドキっとするんだ。ある意味、竜さんがうどん食ってるのを見たような感覚と同じなんでしょうか(笑)

よく「娯楽時代劇はリアルじゃない」みたいな声を見かけることあるけど、それを見ると疑問に思うのです。
鬘の生え際を地毛で編み込んだらそれだけでリアルで良い作品なのか?
一般人が喋ってるような台詞だけが飛び交ってればリアルで素晴らしい作品なのか?
なんかそんな風潮がここ数年はあるような気がしています。
自然でリアルなジャンルもあっておかしくないとは思うけど、いい感じにケレン味があって、そこに胡椒程度にサラッとした呟きが入ってたりとか、そういうメリハリがあるから昔のドラマや時代劇って面白かったんだよなーと、京本さんの話を聞いててすごい納得がいった。
時代劇演技も、わざわざカメラ目線でカァーーーッ!!ってズームアップしそうな演技ばっかじゃないもんね(笑)
あー、なんかそういう現代劇風味も混ざった面白いかっこいい時代劇誰か作ってくれないかなあ。。。てかそういうマサキがすごく見たい。



・・・考えだしたらとりとめなくなっちゃった。この辺でやめとこう。。。^^;
あーマサキのこと考えてる時間ってやっぱ幸せだなあ。。。(しみじみ)