京本政樹のラジとばっ!#80

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54歳になってしまいました!って改めて言われるとホント意味がわからないです。毎度のことだけど(笑)
あ、アルバム予約してきたよーヾ(〃^∇^)ノ
さて、今日は久々に一人語りだと思ったら、、、

「ヒロシです。。。」

今、一人語り本気にしてたから本気でびびったわ!ヒロシの声って低くくるから心の準備なってないとき聴くと怖いよね(爆)

京「おまえなんでいるの??この前のオールナイトニッポンもさあ!言いたくないけど、、ヒロシとの掛け合い、、評判よかったんだよ。。」
ヒ「よかったでしょ??」
京「いや、よくないんだよ。。。あれは京本政樹のオールナイトニッポンなんだよ。。。」
ヒ「でもボクそんな出しゃばってなかったでしょ??(笑)」
京「いや、、出しゃばってた!ヒロシ、確かに書いてあるよ、サブサブサブサブレギュラーくらいって」
ヒ「や、台本にはレギュラーって書いてあるじゃないですか!」

ヒロシがなんでオレの前だとキャラ違うんだよと京本さん言ってたけど、京本さんの前だと油断するのかな。。ってヒロシ。油断するほどの仲になったのか!河本くんも、遠慮なく怒れるようになったみたいだし、それできる芸人さんたちすごいな!と思う反面、それが京本さんが望んでたことだから、やったじゃん!という喜びも(笑)
そういや私、ヒロシのTwitter見てて思ったんだけど、テレビだとドMっぽいけど、TwitterだとドSっぽくて、この人、実はSなんじゃないか??って(笑)
控えめそうなイメージなのに割とぐいぐいきてるし、きっとヒロシってドSに違いない!

京「ヒロシ、今日髪型どうしたの?(笑)」
ヒ「これちょっと、京本さん、ずっとこれ見て笑いますよね??」
京「ヒロシの髪型、Mr.スポックみたいで可笑しくて(笑)」
ヒ「なんで俺そんな笑われないといけないのかなって。。。」

髪型一つでそんなに笑うもんだろうか。なんか子供みたいだなマサキ(笑)小学生だったらヒロシ、無理やり紅白帽を剥ぎ取られてると思います。
今日は、表参道とかの話になったんだけど、そこが京本さんの思い出の地らしい。

京「デビュー前ね、レコード会社からあてがわれた表参道の家に住んでたんだよ。今度、ビクターからベストアルバム3/20に出すって言ってるでしょ?本当はオレ、(デビューする前)CBSソニーだったんだよ。最初そこでお茶くみやってたの」
ヒ「え、最初からスターだったんじゃないんですか??」
京「違う違う」
ヒ「そんな時代があったんですか!?」

あれ?ヒロシにはこの話してなかったっけ?河本くんかな話したの。

京「それで役者にならないかって違う事務所からお声がかかって、それをレコード会社に行ったらダメだって言われて」
ヒ「そりゃそうですよねえ」
京「レコード会社には、あそこの事務所じゃだめだ、ちょっと考えてるから、って言われて。それでどうしたかというと、オレ、、夜逃げしたの
ヒ「え」
京「レコード会社に用意してもらった表参道のマンションに住んでたんだけど。郷ひろみさんとか石野真子ちゃんとかと一緒に『九月の空』(1978年公開)っていう映画、レコード会社に言われて撮りに行ってたの。だから、オレにはデビューの前っていうのがあるの。だから、松竹の大船撮影所ってところに通ってたの。それで、その時役者にならないかって色々お声がかかってた時だったんで、あの中に入りたいなーと思ってね。そんなまだお芝居とかできないんだけどなんでそう思ったかっていうと。一緒に出てる若手俳優さんとかと、剣道部員の役で出てたんだけど、短い期間に同輩というか、仲のいい人が何人かできたの。その中に宮崎達也さんって、今もう役者やってらしゃらないんだけどね、当時NHKのテレビ小説とかに出てた方がいらっしゃったんだけど。その方に相談したら、「役者になったほうがいいよ!行っちゃったほうがいいよ!」って言われて。それでね、宮崎さんがリアカー持ってきてくれて、俺の表参道のマンションから、荷物持ってってさ」
ヒ「ホントに夜逃げじゃないですか!(爆)」
京「そう、本当に夜逃げ。それで、行った先が、宮崎さんのマンションがあった高井戸だったんだよ。。。だから、ヒロシと喋ってると、高井戸とか下北とか聞くと、ぶっ!って笑っちゃう自分がいるわけ。そこに一時退避してたんだよ(笑)」
ヒ「えー表参道から高井戸結構な距離ありますよね!」
京「そうそう!表参道から高井戸まで甲州街道をずっと宮崎さんと二人で(爆)」
ヒ「それ、京本さんどんな風にリアカー押してたんですか?(笑)」
京「いやオレが後ろで、宮崎さんが前で」
ヒ「後輩なのに後ろ(爆)」
京「宮崎さんっていい人でね。宮崎さんが住んでたマンションのすぐそばに事務所が小さい部屋借りてくれて、それである時宮崎さんが新しくできたコーポみたいなところに引っ越すってなった時、その話プロダクションにしたら、じゃ一緒に住んじゃえ!ってなって(なんでそうなる/爆)オレが3階で宮崎さん5階だったかな?」

あ、そのマンション、テレビで見たことある!

京「ラーメン作ってくれてね、カップラーメンだけじゃなくて豚を焼いたのを乗せたり、ネギを刻んだの乗せてくれたり。ちょっとオレの家政婦さんのような^^;」
ヒ「いやー京本さんがリアカーに触れたことがあるというのが、、、意外でした。。。」

京本さんが若い頃色んな経験してたのは話に聞いてるけど、それでも確かに今話されると意外だよね(笑)
でもそのままだったら歌手になってたんだろうなーという思いもありつつ、こんなミステリアスな俳優が誕生したのは宮崎さんのおかげなんですよね!宮崎さんなら当時の京本さん知ってるのかあ。。。ニッポン放送社員になったけど来た高柳良一さんみたいに、宮崎さんラジとば来ませんかね(爆)

それで、3月に出るベストアルバムの話になったんだけど、昔ビクターから出してたレコードに入りきらなかった写真がたくさんある!ってビクターに言っちゃったらしい。言っちゃったって(笑)それから一生懸命探しまくったらしいけど、言った後で、しまった!ってなったのかな。しかも、京本さん家、天井とか地下に倉庫があるって、、、部屋は専用でホテルみたいになってるわ、、どんな家なんだろう。。そういえば、前に京本さん階段が18段って言ってたけど、うち13段だったわ。。階段の段数で既に負けてる(爆)しかもうち不吉な数だし。まあそんなことはどうでもいいんですが、地下とか天井とか言われると、勝手に忍者屋敷を想像してしまいます。京本さんだし。畳の下とか壁の裏側にも何かあるんじゃないの?とか。てか京本さん家に畳とかないだろうな。。。まあくだらない話はさておき。

京「愛した分だけっていう歌があって、これ当時のアルバムの売り曲だったんだけど、これを当時書いてた自分の字が出てきたの!(中学生の時の日記といいホント物持ちいいな!)それを見たらね、「ぬくもり」っていうタイトルになってたんだよ。評価に基づいて愛した分だけを長くしてるんだけど。最初、仮レコーディングっていうのがあってね、、、この話来週にしようか?」

うわ!めっちゃ気になるところで止めたな!!

京「ヒロシ、せっかく来てくれたから、何か宣伝ある?」(結局宣伝までしてあげて/笑)
ヒ「えっと特に、、あ!ボクテレビ出ますよ!」
京「テレビ出るの!?すごいな!!!」
ヒ「すごいでしょ?(笑)」

一世を風靡した芸人さんなのに^^;

ヒ「笑点出るんですよ!笑点って、京本さん知ってます?」
京「知ってるよ。笑う点って書くやつだろ??」
ヒ「そうそう。笑点にね、2/3に出ますよ」
京「2/3ってもうすぐじゃない!お前、すごいラッキーな時に来るな。あなたすごい嗅覚ついてるよね最近(笑)」
ヒ「あと、高田文夫さんのビバリーヒルズに出ますよ」
京「え、ニッポン放送の出るの!おまえ、この番組に賭けてるって言ってたのに!」
ヒ「いや、賭けてますけど!(笑)」
京「これに賭けてるって言ってたのになあ!」
ヒ「いや、こうやって出入りしてるとお声もかかるんですよ^^;」

ヒロシ、がんばれ!ホントに(笑)

京「ヒロシ、この話の続きは聴きに来ないといけないですよね?」

てことで、来週もヒロシなのね?ラジオではむちゃくちゃひどいこと言ってるけど(笑)、こうやって頻繁に呼んで、宣伝して、ツンデレすぎる京さま(爆)

で、最後は珍しく(?)京本さん自信のリクエストということで「Love Is a Tenderness」!うわあ!この曲、アレンジもだけど、声がすごい好きなの!高音が可愛くてめちゃくちゃ好きな曲なんですよー。

あ、そういえば、話戻るけど、宮崎さんと同じマンションに住んでたときの、大家さん?の毛皮のコート水浸しにしちゃったって昔テレビで言ってたけど、その後あの大家さんにちゃんと弁償しましたか???さりげに気になってます(笑)

あ、またそういえばだけど(京本さん並にあとがき続くな/笑)
「九月の空」って、実質デビュー作になるのだろうか?映像出てないんですよねー。でも、検索してたらどうやらチェックしてれば、ちょくちょく懐かしの映画的に小さな映画館でやっていることがあるそうですよ!?
映画館のスクリーンで、、エキストラの京本さんを探すのは大変そうですが。。。参考までに(笑)

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