今日のゲストも、ジャジャジャジャジャッジャジャン♪でおなじみ、Mr.マリックさんです。
マ「“キテます”が来てます(笑)」
京「マリックさーん、キテますね～～vvv先週は驚きまし･･･あぁぁ！！マリックさん！！ヒロシを出したんじゃないですか！！！」
え、ヒロシ！！っていうかマリックさんが出したわけじゃないと思いますが(爆)
ヒ「あぁあ！いつの間に！･･･キテます」
京「ヒロシ、何がキテんの（ニヤニヤ）」
ヒ「･･･ヒロシがキテます(笑)」
京「ヒロシ、最近なんか隔週くらいに現れるけど(笑)」
ホントですね。おもしろウォーカー準レギュラーになってます(笑)
ヒ「やぁなんか♪」
京「なんでくんの！？」（ひどい）
ヒ「や、先週の放送きいて、僕も生で見てみたいと」
京「その前の週、飯食いに行くかって終わったでしょー！？」
ヒ「や、なんか、来ればこのブース入れてくれるんですもん！(爆)」
京「ホンっトに出るねぇ。･･･でも見たいよね」
ヒ「見たいですよぉ」
京「でもホントにね、マリックさんね。先週ね、ヒロシね、千円札が浮いたんだよ？この距離だよ？」
ヒ「や、流石にこの距離で見たらぁ･･･」
京「だって握手できる距離だよ」
ヒ「えぇ」
京「この距離で何にも見えないんだよ？でも浮いたんだよ？」
ヒロシが一瞬で打ち解けてます(笑)
京「マリックさん、例えば、これからマリックさんみたいになりたいっていう人っていうのは、どういうことすればいいんですか？」
マ「やはりあの、最初から仕掛があるものに頼らないで。よくこういうマジックは、カードで始まってカードで終わるっていうんですよ。トランプのような、技を使うようなものから少しずつ上達していくといいと思いますね」
今日はマジック講座ですか？
京「で、あとマリックさんになってからの初ネタって覚えてます？」
マ「スプーン曲げですね」
京「先週も言いましたけど、ユリ･ゲラーさんってどうですか？」
マ「自称ですね。やっぱボクの前では超能力を感じなかったんですけど、不思議だったのは、テレビを見てた人も曲がったっていうのが、マジシャンではできないことですね」
京「ボクね、（マリックさんと）古い関係なんだけど、もう20年以上前なんだけど」
マ「嬉しいですね、覚えていただいてて」
京「光栄でございます。それで、兎に角、ボクはマリックさんという人が、マジック業界を変えたっていうか、勉強したいっていう人が増えたとかね、なんていうか、マジシャンのあり方が変わったっていうのかなー。引田天功さんが。初代のね、今の引田天功さんの師匠ですね。あの人が決死のマジックをね」
マ「大脱出をね」
京「マリックさんも時々やられますよね」
マ「はいもう大好きですから。なるべくそういうハラハラドキドキが基本ですから」
京「超魔術というのはどっから出たんでしょうか」
マ「あれは木曜スペシャルで、ユリ･ゲラーが出たときのが『神か悪魔か超能力か』というタイトルで。僕はユリ･ゲラーを超えたいから、なんとかこういうタイトルを使いたいと『神か悪魔か超魔術か』っていうね」
京「超魔術ね。それで、もっとすごいのは、“ハンドパワー”っていう言葉は、マリックさんから出てるんですよね。あれはどういう？」
マ「あれはお客さんがね、必ずきくんです。先週のお札が浮いたりするのを見ると、なんで浮くんだという。それが段々めんどくさくなったんで、手から何かパワーが出てるんです、と。ハンドパワーが出てるんですよ、とね」
京「手からパワーがハンドパワーになったんですね」
“手からパワー”って弱そうですね(爆)
京「所謂ドラえもんのね、何でもポケットみたいなもんですね」
何でもポケット？？？
マ「ハンドパワーですと言い切っちゃうと、あ、そうですか。で早いんですよね。昔のアブラカタブラみたいなのですね」
京「こんだけラジオでやってるとさ、ドキドキするね♪なんかウキウキだねvvv」
京さま、めっちゃ楽しそうです(笑)
京「今日、せっかくヒロシがここ座ってるんで。こいつ、ホントは要らないんですけど」
ヒ「そんな言い方ないじゃないですか」
京「先週の続きを見せていただきたいと」
ヒ「あ、是非お願いします！」
京「ラジオでみせるって難しいですよね！」
マ「ラジオ聴いてる方も、私が言った通りにやっていただければ、同じことが起こるんです」
京「そんなことができるんですか」
マ「そこで色々考えてきて、まずぱっと用意できる３つの品物、もし
京「用意できる方、今から用意してくださいよー（大声）」
ラジオですから大声出さなくても聞こえます。
今から皆さんもやってみてください。
マ「まず携帯電話持ってる方は用意してください」
京「はい、携帯電話ありますね」
マ「次は時計持ってる方、ちょっと外して目の前に置いてください。置きました？･･････すごい時計ですね京本さん。。。」
京「はい、、髑髏の時計です(笑)」
あれか！(爆)
ヒ「よく外すなぁ。。。(笑)」
マ「あと小銭でもなんでも、お金なら何でもいいです」
ヒ「お札でもいいんですか？」
マ「はい、10円でも、とにかくお金にしましょう」
京「ボクは千円札置きます。ヒロシも千円札」
マ「置きましたね？」
京「俺が千円札置いてんのにヒロシ一万円札おいちゃダメだよ？」
ヒ「そうですよ、感じ悪いんで^^;」
マ「リスナーの方は、お札と時計と携帯電話を目の前に置いてください」
京「目の前に置きました」
（CM）
マ「そして３つの置く位置は、自由にシャッフルしてください。当然、京本さんとヒロシさんは違う位置になりますよね。それじゃいきますよ。私の言った通りに。
・携帯電話の左側のものがあれば入れ替えてください。左にない場合はそのままで。
・お金と右側のものを入れ替えてください。右にない場合はそのままで。
・時計と左側のものを入れ替えてください。
・携帯と一旦避けてください。
・残りの二つを入れ替えてください。
・右側にあるものを避けてください。
・今、テーブルに残ってるものは
お金です！」
京「お札です」
ヒ「僕もお札です」
京「今、リスナーの皆さんどうですか？？ブースの向こうのスタッフとかどう？お金？？」
ヒ「え？え？だって俺と京本さんスタート違いますもんね；」
京「うん、違った！俺さ、ぱっと見てヒロシと同じになりかけたから変えたんだけどー」
ヒ「あ、そうなんですか
(笑)確認しましたもん」
京「あっれえーーーーーー？？？？？？？？？？？？」
今週もめっちゃびっくりしてます（可愛すぎvvvv）
マ「おもしろいでしょ？」
京「おもしろいですよね！」
ヒ「これ、全国！？」(笑)
マ「全国。もう心はつながってますよ」
京「これ、例えばこのラジオ録音しといて、マリックさんが仰ってる言い方でボクがやったとしても同じになります？」
マ「同じになります」
京「俺、これ、自分のラジオ録音してってのも変だけど(笑)」
ヒ「きいてね？(笑)」
京「ヒロシこれさ、･･･オマエ、最近ネタなくなったんだからさ！！」
ヒ「げほっ！！（咽）･･･女性食いつきますもんね(笑)」
京「これネタにしろ！食いつくぞ！」（黒）
マ「携帯電話でもできるんですよね」
京「できますよ！」
マ「携帯電話で、用意させて」
京「ヒロシ、、、お前これでネタができたじゃないか！！」
ヒ「･･･でもこれマリックさんのネタですからね！(爆)」
京「だからお前これからマジシャンになれ」
ヒ「あはは！！！(爆)」
相変わらず無茶苦茶なこと言ってます京さま(爆)
ヒ「それのほうが難しいですよ？」
京「超魔術とはいえないけど、とりあえず。“ちょっと魔術”、プチマジシャンしようよ」
プチマジシャンって(笑)
京「素晴らしいですねー」
ヒ「すげえなぁ（感心）」
京「人のネタとか見破ります？」
マ「一回目だとわからないの多いですね。二回目だとわかりますね」
京「あとマジシャンの方って手がキレイですよね」
ヒ「ホントですね、爪キレイですね！」
京さまの手も相当キレイですが。
京「マリックさんこれ毎週やりたいくらいのね。ラジオとかできるじゃないですか」
マ「やりたいですね」
京「（ヒロシに）お前よかったな。これから生きる道。俳優の道に行くのかと思ったらそっちも途絶え」
ヒ「途絶え(笑)」
マ「や、ヒロシさん、僕大好きですよ」
ヒ「あら！ホントですか？？」
京「マリックさんの弟子になりたいな？」
ヒ「悪くないなぁ」
京「また今後ともよろしくお願いします」
おもしろウォーカー、５月も終わりということで、今日が最終回です。。(;_;)
マジックで只管吃驚しながら最終回です(;_;)
すごくめちゃくちゃでやりたい放題で時々真面目で(笑)面白いラジオだったのに。。。朝ドラ「ちりとてちん」が終わった頃には、また復活してくれたりしないかなぁ！？(;_;)
･･･っていうかあれ？？何にも言ってませんでしたけど、、、最終回、、ですよね？？
一応来週もきいてみたほうがいい？？？
