京本政樹のおもしろウォーカー#9

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いとしのエリーのイントロが流れはじめ、今週もゲストは、兄弟こと柳沢慎吾さんです。

余韻に浸ってるかのように(多分前回の録音に/笑)ちょっとの沈黙があり、しんみりと、京本さんが柳沢慎吾さんを紹介します。

京「慎吾ちゃん、、、待ってたよ(微笑)」

慎「今急いで上がってきたよ。下、車大丈夫?」

京「大丈夫。レッカーされたら俺が面倒みるから。警視庁に行って謝るから(笑)」

慎「あ、そう?^^;」

どんだけ不安なラジオですか。

慎「いい曲だね~(いとしのエリーのこと)」

ここでなんと!京本さん、「いとしのエリー」を弾き語りです!

うぉ??結構桑田圭祐に声似てるよ??

ちょっと声がセクシーな桑田圭祐(笑)

そしてまたまた慎吾ちゃんの寸劇コーナーです。京本さんの歌をBGMに、ふぞろいの林檎たちのシーンを再現です。

ホントスラスラとセリフが出てきてすごいです;

~(京さまのいとしのエリーに乗せて慎吾ちゃんのセリフをお楽しみください)~

昔はさぁ・・・学校どこ?って訊かれるの辛かったけど・・・今は会社どこ?って訊かれるのが辛いよ・・・参っちゃうなぁ・・・・・・

~∫c∬´▽`∬~

京本さんが感動して「・・・・・・ぁぁああああああ☆☆☆☆」って叫ぶ声が何故か遠くのほうから聴こえてくる(爆)

慎吾ちゃんも「いいセリフでしょ?」ってノリノリで喜んでます。

京「すごいね~~今、ドラマの再現してくれたよね!☆この歌は名曲だね~それでさ、林檎が飛んでくるっていう(ドラマのタイトルバックのことですね)のがね~」

慎「あの当時じゃ画期的だったよね!」

京「今じゃもうバラエティでパロディに使うくらいの影響があるけどさ、今もラジオきいてくれてる視聴者の人たちも感動してる人多いと思うんだけどね」

慎「もう一個やっていい?パート2の最終回♪」

またまた京本オールスターズのいとしのエリーに乗せてドラマ再現です。

慎「・・・(略)・・・おまえ仕事に燃え上がってんのかよ!?おまえはどうだ、恋愛に燃えてるのかよ!?・・・みんなかっこいいことばっか言いやがって!・・・」

京「もうだめ、長い長い長い(笑)」

長すぎてストップかかっちゃいました(笑)

京「俺セリフって、結構俺も長セリフあるじゃない。でも覚えてないねー。自動的に忘れていく処理になってるけど、なんでそんな覚えてられるの?」

自動的に忘れていく処理、、、やっぱ京本さん機械の身体なんですかね?(銀河鉄道999か)

京「何でだろうねー?一週目も言ったけど、すごい記憶力いいよね」

慎「覚えてるねー。山田太一さんのほうは、全てインプットされてる、もう」

山田太一専門??

京「でもさ、俺たちの時代って、ふぞろいの林檎たちもそうだし、俺のアニキの森田健作さんとかさ、中村雅俊さんとかがやってたような、青春ドラマとかよくあったよねー。これどう?」

また何か音楽が流れてきました。

チャン!チャンチャンチャン♪

手~~の平~に~~~~~♪(by中村雅俊・・・と京本さんの弾き語り/爆)←これも似てる

慎「あーー☆ゆうひが丘の総理大臣!!」

京「はい、なんかついでに」

またまた慎吾ちゃんの記憶ショーです。

慎「総理ーー!待てよ総理ーー!!柴田!山川!大宮!木下!!(爆笑する京さま)こんな学校やめてやる!柴田ーー!!」

完全に一人芝居(爆)

京「これ、すんごい思い出があるんだよー(笑)兄弟がさ、なんかの番組で自分で演出して青春ドラマ作ったろ」

慎「あーやったやった!」

京「で、その録ったドラマを、先週も言ったけど3ヶ月半ハワイでドラマ録ってたときに、俺の部屋きてビデオ見せてくれてさ。俺それ何回も見してもらってさ」

慎「あーーー見せた見せた!」

京「ゆうひが丘の総理大臣の総理ーー!とか海に向かってバカヤローー!!とか感動するわな。それが、毎回違う俳優さん呼んで見せるから、俺最後のほう飽きちゃってな(爆)」

っていうかそれよりも慎吾ちゃんのビデオ上映会に、毎回京本さんがいるのがウケルと思ったら、、京本さんの部屋だもんね(笑)

慎「あのテープ、返してくんないかな(笑)」

京「今の、手~~の平~の~♪って1番じゃん。で、2番の歌詞がナンだったかでもめてな(何をやってるんですか/笑)」

慎「あーーなんだったっけ!(笑)でもな兄弟、俺ゆうひが丘の総理大臣見てホント芸能界入ろうと思った」

京「・・・やっぱりそう?」

慎「俺高3の時。だぶったのよあのドラマと」

京「俺はねー、前も喋ったけど、森田健作の俺は男だ!見て憧れてたのよ。やっぱりそういうのあるんだね」

青春ドラマに憧れてた男の人たちってホント多いんですねー。

京「だからさ、ふぞろいの林檎たち憧れて芸能界入った人って、やっぱり多いと思うんだよ」

慎「あーああいうドラマのねー」

京「今の芸人さんたちとか特にそうなんじゃない?そういう世代だから」

慎「やっぱりさ、森田健作さんの俺は男だ!とか見てさ、最後タイトルバックで海の中入る。海の中入ってウインクする。覚えてる?」

京「うん、覚えてる覚えてる」

慎「あれ見てて、うち3つ上のお姉ちゃんいるんだけどさ。カセットテープに録って、あの歌なんだっけ?」

はい、十八番きました(笑)

京「さよな~らは誰に言う~~♪(弾き語り)」

またBGMになってます。

慎「それで、お姉ちゃんにカセットテープ(歌録ったやつですね)持ってってもらって。お友達に、、俺小田原だったから、海近かったから、、掘ってもらって入ったの!埋まったの!」

えぇと一瞬何の話かわかんなくなりました;

つまり、慎吾ちゃんがカセットに録音した俺は男だ!の歌を、お姉ちゃんに持ってってもらって、海でタイトルバックの再現やったってことですよね?

京「そうか、ロケ地近辺に住んでたんだ!」

慎「近辺だったんだよ!それでさ、さよな~らは~♪ってやって写真撮ってもらったの。そしたらおねえちゃんがきゃあーーーー!!!って逃げちゃったの。で、みんな逃げちゃって見たら、こーんな波がきて、俺の顔掠めてったんだよ!」

京「(爆笑)」

慎「それで、カセットテープ流されちゃったんだから」

京「兄弟もさ、、成り切り屋さんだね(笑)俺もそうなのよ。柔道一直線が大好きでさ。昔櫻木健一さんって人がさ、地獄車っていうのを開発するのにさ、毛布にくるまって神社の境内をくるくる回りながら降りるっていうのがあったの。それ真似して大怪我したことある」

慎「(爆笑)だからさ、当時はそうやって育ってったじゃん」

京「そうやって育ったんだよねー」

ウケルけど、なんかいい時代ですね。

慎「今そういうのないから寂しいね」

(CM)

あれ???なんか今日、途中のCMまでやけに長くなかった??やっぱ二人の喋りを止めるタイミングなかったからですかね?(爆)

京「兄弟と3週続けてやったけどさぁ、なんか足りないね」

慎「足りないね!」

まだ足りないんですか!!!

京「そろそろ終わりに近づいてくるとさ、寂しいね」

慎「え、ホントに???早いね!!」

京「早いだろ?」

慎「これ、何分くらいやってんの?」

京「15分番組だけど」

慎「15分!来るのに40分かかったけど(爆)」

京「40分かかって15・・・まぁまぁ、いいじゃない(爆)みんながこれカセットに残してさ、何回もきいてくれてるんだよ」

カセットじゃないですが(笑)何回も聴いてますよー♪

慎「ありがたいことだねー」

京「ありがたいねー」

京・慎「ウィークリーマンション東京~~34343939~~♪

番組途中にもCMが入ります(爆)

京「兄弟とね、行きつけのステーキハウスがあるんだけどね。東京の方ならわかると思うけど、環七のところにある店でね、『パシモン』っていう店があるんだけど。あそこ芸能人の人もいっぱいくるんだけどさ。俺たち二人がいくとな、必ずカーテン閉めて奥に入れてくれるんだよな。この間ごきげんようで話したんだけど、俺たち二人でいると、二人すげえテンションでいるのかって思うじゃん。意外に真面目な話するんだよな」

慎「そうなんだよ」

京「芸能界の事情話とかするんだよな」

慎「・・・真面目な話はいいんだけどさ、すんごい声がでかいんだよ!」

京「まる聞こえな(笑)もう個室の意味ない」

慎「すんごい声でかいよ?(笑)」

京「張ってな」

慎「(爆笑)」

京「あそこでさ、毎年お正月、多分1月7日くらいからかな。あそこからさ、今年一年が始まるのがね。今年は、それが十周年だったんだよな」

慎「続いたねー(しんみり)」

京「一年で初めて会う芸能人は慎吾ちゃんって俺が決めるから、慎吾ちゃんも京もっちゃんって決めて、って言ってから10年約束守った」

慎「最初4日に会おうって言ったんだよね」

京「そうそう、4日が、事情があって会えなくてな」

慎「実家帰んなきゃいけなかったからな」

京「そうそう、実家帰んなきゃいけなかったから」

慎「・・・今度元旦に会おう!どこも開いてないの(爆)」

京「開いてないけど。パシモンのママ多分、開けてくれそうな気がする(笑)」

慎「そうだよねー(笑)」

京「あそこのステーキハウス、うまいよね」

慎「うまいよねーー」

もしかして、、さり気なくグルメ情報??

京「いつも兄弟おごってくれてねー」

慎「そのさ、、領収書持ってきたんだよ」

京「領収書持ってきたの??(笑)」

慎「29800円(爆)」

高っ!!

京「皆さんね、兄弟にさ、俺おごってもらってんのよ。で、必ず出てくるときにさ、兄弟のこと、お兄ちゃん、ごちそうさまでした~v

・・・これ俺たちさ、松方(弘樹)のお兄ちゃんの影響なんだよな?」

慎「そうなんだよー」

京「松方さんがいつもご飯ごちそうしてくれてな。お兄ちゃんごちそうさまでしたーvって言うのが、なんか慣わしになっててさ(微笑)お兄ちゃんって言われたい、って思いながら俺たち大きくなってきたんだよな」

慎「そうだよねーー時が経つのは早いよねーー」

京「兄弟さ、3週きてくれたんだけど(慎吾ちゃんがちょっと喋り足りなそう/笑)4週も5週も6週も(それすごいな;;;)このままだと兄弟のおもしろウォーカーになりそうなので、、、この辺で引き取っていただこうと思います」

慎吾「また呼んでよ?」

京「さよなら」

早っ!

最後いきなり扱いひどいですね(爆)

慎「いい夢見ろよ~あばよっ!!」

しっかり慎吾ちゃんで番組が締められました(笑)

っていうか、京本さん、、慎吾ちゃんの再現ドラマのBGMを数曲全部生で弾き語りするんですが、、バックに薄ら流れてると全部本物に聴こえるんですよ(爆)

しかしホント、、中身濃いですねぇ。。。

最初は全部モノマネで終わるんじゃ??と思いましたが、終わりのほう、ホントいい話ばっかりでした。いい兄弟だよねーー♪

・・・あとそれから、二人の友情の店は、環七沿いのパシモンだそうですので(笑)

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