ラジとばの前の西城秀樹特集に思わず聴き入ってしまった私です。
でもすごいギリギリまで曲が流れてたのであれ？局間違えた？？と一瞬吃驚してました。
そんなことはさておき、
今週のオープニングトーク、なんか様子がおかしかった（笑）
「あれですよねー（あれって）3月は卒業シーズンですけど、そんなこと言ってる場合じゃございません！（旬の話じゃないんか！）昨日地震ありましたよね！怖かったですねえー。あ！Qちゃん、この間ニッポン放送で会って写メ撮ったんですけど（爆）なんか、婚約会見してるそうですねー（笑）
というわけで、～～～皆様からの熱いメールをビシ・バシとお待ちしております。メールアドレスはぁー、kyomoto@1242.com、kyomoto@12よ*※☆＆42.com、、、、あれえー？？何回言ってるよぉー間違って（笑）」
なんかアクセント変だったな、なんだなんだなんかちょっとかわいいぞ（爆）
というわけで、もうすぐラジとばも１年ということで、柳沢慎吾ちゃんとか森田健作知事とか、男くさい感じだったんですけどー（笑）なんて話をふった上で、
京「今日は、、美しいゲストの方が来てくれています！！」
「ちょっと！出づらい！！！（爆）」
京「『出づらい！』ってとこがねぇー、もうバラエティの。。。（笑）」
で、BGM。
夢がモリモリ～♪
京本さんも歌ってます。かわいい（笑）
京「ヒロミ！！！！」
本名（爆）
ということで、今週は、花村博美さんこと（笑）森口博子さんがゲストです！！
で、「後で深い話はしますけどー」って言っておきながら、後でじゃなくてそこでいきなり本題に入るマサキ（笑）
京本ファンならご存知、懐かしい「芸能人バドミントン同好会」の話です。
京「私、何を隠そう、博子ちゃんが主催する芸能人バドミントン同好会の会員番号３番（流石ね／笑）でございます！」
森「そうーーー！」
京「しかも形だけじゃございません。ちゃんとバドミントンのね道具買って、みんなでお金出し合って小学校の体育館借りてね！で、メンバーがすごくて、TMNの木根さんとか宇都宮隆さんとかとね、あとボクの関係だと、『牙狼』ってドラマの主役の小西くんとか肘井美佳ちゃんとかもね！」
ちょ、コニタンとか美佳ちゃんも呼んだのか（爆）藤田くんは呼ばなかったのかな？いや、二人声かけたら絶対玲くんも呼んでるような気がするんだけど。
京「肘井美佳ちゃん知ってる？」
森「知ってるよー。肘井ちゃん、昼ドラ出てたときにねー。あれ、なんかどっかで見たことあるなぁ？？と思って（ちょっと博多弁っぽくなってる／笑）。で、テロップ見て、なんか嬉しくなっちゃって。一回しかお会いしてないんだけど、だってこう、ああやって出会った子ががんばってたりすると嬉しくなるじゃないですか」
京「だってね、冒頭部分はしょっちゃってるから、多分皆さんなんのこと言ってるかわかんないかもしれないけど」
森「んふふ（笑）」
うん、めっちゃ導入部分抜いていきなり本編喋ってるよね^^；もうね、こうやってある意味視聴者そっちのけで（爆）お友達といえええええい！！みたいなノリでやっつけちゃうラジとばが大好きなんですけど（笑）寧ろ毎度、ゲストの人のほうが、紹介なくて大丈夫なんかい？？みたいに心配してくれちゃったりする超個性的なラジオ番組です。
京「博子ちゃんとはながーいお付き合いで、メールとか電話番号とか交換してね。それで、あるとき突然ね！博子ちゃんから電話で『京さま、バドミントンってやったことあります。。？』って言われて、、いや、、やったことはないけど。。。みたいな」
森「あっはっは！（爆）あたし学生時代やったことないのにね（そうだったのか／笑）。なんか身体動かしたくて、でも一人じゃ絶対続かないから、仲間を巻き込んじゃおうと思って（笑）でも、いやーバドミントン甘く見てた！きついでしょ！？」
京「いや、、きついしー、なぜに『京様、バドミントンやったことありますか？』って話になったのか、、確かに博子ちゃんとは長いよ？？でもそこに大きな？クエスチョンマーク？がね」
森「やー、仲間みんなに声かけちゃおうって（笑）。それで、これテレビでよく話してますけど、京様体育館に入ってきたときあたし注意しました！京様、その格好はダメです！って」
京「ああああ！（爆）」
森「京様、デニムのパンツにTシャツをイン！してきました！京様それはダメです！シャツは出してください！って（笑）」
京「そうそう（笑）だってあれもう、、10年くらいになる？？俺、、あの、この間亡くなっちゃったけど、フォーリーブスの北公次さんも呼んだりしてね！」
どうでもいいけどみんなでジョイントコンサートやったら大変な金額になりそうなメンバーです（え）ちょっとしたAAAになりそうです。
まあしかし、10年くらい前、、ちょうどそんな話をお二人がテレビでしていた頃、よくきいて笑ってましたが、、京本さんがイメチェンする前だけど、、シャツイン、、、想像して吹いた。。ごめんなさい（爆）で、シャツインにしながら、ラケット片手に陽気に登場したんだろうなあ（笑）
京「青山孝史さんとかも来ていただいてね？」
森「そうですそうです、、すごく優しい先輩でした。。」
あー、、お二人とも亡くなっちゃったもんね。。。
いやしかしね、余談ですが、フォーリーブスといえば、京本さんがジャニーさんにスカウトされたときに、呼んでもらったのがフォーリーブスだったよね？？（だよね？）それを、、、普通にバドミントン同好会に呼んでるのとか、考えたらすごすぎるよね。私が京本政樹呼んでくるような話ですよ（え）。いやホントに。というか、皆さん声かけられて京本さんと同じように、？？？？？？？？？状態だったんじゃなかろうか（爆）
で、話は戻って、
京「みんなトレーナーとかね。トレパンとかラケットとか自分で用意してきてくださいっていわれて、勝手いってね。それでオレさ、（Tシャツ）インして行ってさぁ。。ﾉcﾉﾉ・3・ﾉ」
森「ダメダメ！！（笑）」
京「Tシャツってインしちゃダメなの？？って思ったの」
って、、疑問に思っちゃう時点でもう（爆）
森「だからダメですーーーー！！！！！↑↑↑↑（絶叫）ってあたし、体育館に響き渡るような声で、、あの、京さま、プレーの前に注意していいですか！？って（爆）」
京「だからオレさ、今はTシャツ出して着てるけどさ、ある意味、Tシャツインしてるの注意されたの、博子ちゃんが切欠だもん」
ありがとう、森口博子さん（爆）
森「あたし偉そうに注意しましたけど（笑）、あー京さまって、やっぱり役者さんで、すごくどこまでもストイックだなーって思ったのが」
京「うん、なになに？ﾉcﾉﾉ・▽・ﾉ」
食い気味（爆）
森「最初ほら、オリンピックの陣内貴美子さんにコーチに来てもらったじゃないですか。で、スマッシュをする前に床に落ちた羽根をラケットで拾うところからはじめましょう！って。それが京様、すごい集中力で！」
京「あれねー！あれ、皆さんにボクらどれだけ説明できるかわからないけど」
森「説明するの難しいよー？」
京「床に落ちたバドミントンの羽根を、手を使わないで、ラケットだけでぽこっ！と上に乗っけるって」
森「あの、金魚すくいみたいなののっけてズルするとか、壁に頼るとかじゃなくて！」
京「そう、下に落ちた羽根をラケットだけでぽこっと乗っける方法があって。あれ可笑しいよねー！体育館で、博子ちゃんとか、木根さんとか、超有名人がいっぱいいるんだけど、みんな下に落ちた羽根を掃除機かけるみたいに追っかけて、ずーっと体育館の端々に散っていって（笑）もう、そろそろ本題で、試合形式でやりましょうってなったときに、いやちょっと待て！オレはこれを会得するまでやる！って言って（笑）」
森「そうそう！だってみんな、羽根拾えないんだったら次いきたいってなってたわけ！（笑）そしたら、、京様！！背筋ピン！と伸ばして、あのなんていうの？立ち回りのときみたいに。で、京様どーーしちゃったの！？みたいな」
出た。負けず嫌いに火がついたんだな（笑）
京「オレ、急に物にしたくなっちゃって（爆）」
森「あたし、カメラ回そうっていうか、監督みたいな気持ちになっちゃって。いいねいいねその拾い方！みたいな気持ちになっちゃって。それくらい美しくて！」
見たいなあそれ。美しいフォームでバドミントンの羽根を拾う京本政樹（笑）
京「オレずーーっとやってたら、陣内貴美子さんが、あまりのオレの熱心さに感心してさ、オレ、ラケットもらったんだよ（笑）」
森「あっはっはっは！！（爆笑）」
京「オレ最初、博子ちゃんにラケット持ってきてくださいって言われたとき、近所のおもちゃ屋さんで安っちいの買ってったんだよ。そしたら、陣内さんが、『あ、京本さん、これ違う。これ子供たちが使うもんで、ちょっとこれ持ってみてください』って言って。それもってみたら、うわ！自分でびっくりするくらい軽いや！ってなって。それ使わせてもらったらすごいできるようになって、それでオレそのラケットもらったんだよ（ドヤ）」
森「なんてこと！そんなことあったの？あたし最後までやればよかった（笑）」
京「いや、でもこうやってバカバカしい話にみえるけどさ？こうやって博子ちゃんが声かけてくれて、あ、それは後で、パズルかけましょう！」
森「！？」
ちょ！！せっかくいい感じに進行してたのに（爆）
森「いきなり新曲かけるんですか？？（笑）」
京「うちいつも進行バラバラだから（笑）とりあえず新曲『パズル』聴いてみましょう！」
森「あぁあありがとうございます（笑）」
京「森口博子ちゃん、すごい上手いんですよ！！」
うん、森口博子さんって歌上手いよねー。というか声も変わらないなあ。。歌声もずーっと若いよなあ。。
京「歌うまいなぁ。。。。博美！」
森「止めて本名！（笑）京さまこれね、イントロがなんと、Earth, Wind&Fireの、フェニックス・フォーンズのメンバーが弾いてくれて！」
あー、最初名前聴いてピンとこなかったんだけど、、、ドゥユーリメンバー♪の人たちか！わかった。曲は聴いたことあるな。
京「博子ちゃんというとね、皆さん、バラエティとかね、今はあのドラマもね、悲劇のヒロイン調っていうよりは、どっちかというと明るい調の爽やかなイメージをもたれてると思うんだけど。ドラマの時はともかくとして、普段会ったりとか、特に歌うたってるとき、、あの、、、、、まあ、美しいな（照）」
森「いやー嬉しいなあ♪」
京「博子ちゃんの本質っていうのは、歌の時にトン！と出る、といつも思っててね。だって、紅白歌合戦何回出た？」
森「えーと、６回ですね」
京「だろー！？（なんだ／笑）。オレなんてあれだよ、、、さんじゅう、、、８回くらい、、、紅白歌合戦見てるよ！」
森「（爆笑）すごい歴史ですね（笑）」
京「ホントは色々どこで出会ったとかあるんですけど、正直、バドミントン同好会がどうやってできたかって話で終わってしまいましたが」
森「あら！じゃあ、、来週も来ちゃおうかしら！♪」
京「もうね、仲のいい二人になると、ツーといえばカーというかね。・・・当たり前です！！この続きは、また来週きてください！」
ホント、いいテンポだぁ。これが80年代、バブルのバラエティ全盛期を経験している二人のやり取りだぁ（笑）もうある意味青春時代の人たちですから、ホントテンポよくて気持ちがいい！面白い（笑）
エンディングです。珍しく（？）ゲストの森口博子さんに、エンディングは京本さんの曲をリクエストもらって毎週かけている趣旨を丁寧に説明しています。あれ、森口さんには曲聴かせたことないのかなあ？？お互いに本気で音楽をやっているのだし、もし聴かせたことがないのなら、是非いつか京本さんの曲を聴いてほしいですね。
京「ボクはアルバムを十数枚出してるわけですが、それを世間で知られてないというのも悲しい話でね。。（；；）でもこうやってリクエストをいただいてね、ラジオは絵がない分、集中して聴いていただけるということで。博子ちゃんの歌とかもね」
森「ありがとうございます♪ラジオは、『貴女』を感じていただけるしね♪」
京「うん、そう、、、いや！今いいこと言ってくれた！というわけで、この次は来週またいいお言葉いただけますか！？」
テンションアップ（笑）ホント二人のやり取り面白い。
というわけで、今週のエンディングリクエストは、アルバム『虚飾のカサノバ』に収録の『５回目のBELL』です♪
や、森口さんそんなこと言うから、あなたの～ダイヤル～回す～のところドキドキしちゃったじゃん！！はーいもしもしマサキーー(≧∇≦)
…失礼しました。
今週も軽快なトークであっという間に20分すぎましたね。
京「博美、、、さよなら♪」
森「いやー本名やめてー（笑）」
最後まで笑いをとる人たち（爆）
