京本さんのこと堂本光一くんに似てるって言った人の、言いたいことはわかるけど、でも実際あんまり似てないよね(笑)でも確かによく言われてるね。髪型と目の感じ?
あと新庄も似てるって言われてるけど今は似てないと思うし(高校教師頃は確かに似てた)、個人的に一番似てると思うのは、天海祐希(爆)
若い頃は黒木瞳と川島なお美ちゃん似で、八代亜紀っていうのも何かすごいわかる(笑)
というか渋公物語がどんどん遠ざかっていって京本さん自身の記憶からも薄れかけているのがウケます(爆) いつになってもいいので聞きたいですね♪
と、家なき子つながりで、今週の家なき子ですよ!!
きたよきたよ!!
黒崎先生の名言、あの伝説の回が!!
この回、前回からの続きで、お母さんの手術を無事に終え、すずが目を覚ますともう黒崎先生が居ません。
アパートに行くと既に引っ越し中でした。
ゴミ袋の中を漁ると未開封の封筒がいっぱい入ってます。
見ると全部、「つくし園」からの手紙で子供の字ばっかでした。
ここで黒崎先生の名前が「和彦」って明かされるのよね。
しかしこの未開封なところが黒崎先生らしいですね。
が、、、
すずが住所を頼りにつくし園に行くと、、、
「はーいv
ほら、
他にボールいる人ーvvv」
ちょっ!黒崎先生(爆)
すずが見てはいけないものを見てしまったような顔をしています。
一方、黒崎先生も、見られてはいけないものを見られてしまったような顔をしています。
でも引き続き子供に満面の笑顔を振りまく黒崎先生(爆)
で、次のシーンが、、
「手術代、あそこに寄付してたんだ。あんたもあそこで育ったんでしょ?」
「勘違いするな。恵まれない子供たちに少しばかり恵んでやっただけさ(強がり)。貧しい人間は有効な金の使い方を知ってる」
あのー先生、すずも一応小さい子供なんですが。
何故つくし園の子供たちにはあんな天使の笑顔なのに、すずにはそんなつれない態度なんですか。やっぱすずが憎々しいからですか?
でも、お母さんの経過を看取らない医者に手術代を受け取る資格はないとか言いながら、ちょっと爽やかな笑顔を見せます。
黒崎先生は、ニヒルとか言うより、実は捻くれ者の照れ屋さんなのではないかと思います。
「また会いに行くよ!」
というすずに
「その時は手術代ふんだくってやるよvvv」
と何故か恋人モードのような甘甘モードで話す黒崎先生。
この辺りで、すんごいキュンとした覚えがあります。つまりあの、、、今風に言うと、、、、ツンデレってやつですか?
そうか、、、私はツンデレ萌えだったのか。。。。。
ってそんなことはどうでもよくて、次が肝心のあのセリフです!
清々しく帰って行こうとしたところをもう一度立ち止まってすずに言った言葉、、それが、、、
「簡単に人を信用するな。特に自分を信用しろという人間をな」
きたあああああああ!!!!!!(うるさい)
んもうこの名言!!!何気ないシーンを締めくくる、この物語のある意味キーワードとなるセリフです。これを覚えてる人、絶対多いと思う。
大人になってからこのセリフが実際に、確かにそうだな。。。と思い知らされる時がこようとは、その時はきっと誰も思わなかったでしょう。人生って難しいもんです。そんなことはさておき。
そう言って、黒崎先生は、依頼を受けたオーストラリアのブリスベンの病院へと向かって去っていくんです。。
…でもさ、
「荷物まとめるの待たされてる」
って引越しの人言ってたってことは、黒崎先生、もう一回アパート帰るんじゃないの??
私なら即行追っかけていきますが(お母さん置いてく気か)
空港に直行するようなそぶりを見せながら、あの後、
「すいませーん、お待たせしちゃって;もうすぐ出ないといけないんであとお願いしますー(ペコペコ…)」
とやってる様が伺えます。
だって、つくし園でのあの顔見てしまったら。。(爆)
しかし、お父さんが病院に来ちゃって、なんだかんだごちゃごちゃやってるうちに、お母さん弱り果てて死んじゃいました(をい!!!)
でもあの、すずが本当の子供だと知ったときの内藤さんがすごいいいんだよねー。久々に見て涙出ましたよ。このシーンがあって、パート2を見ると泣けるだろうなぁまた。
どっちかというとパート2よりパート1のほうが好きですが、やっぱりこの連続性があっての家なき子だと思います。
あと保坂尚輝がやってた先生も何気にパート2とつながってるしね。
次週は確か回想シーンで登場しますので見たい方はお見逃しなく。私は多分、録画だけする(爆)
簡単に人を信用するな
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