京本政樹のラジとばっ!最終回後編(2016.03.27)

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ついにこの日が来てしまいました。本当に終わるのか、やっぱり終わらないんじゃねえか、いや今度こそ本当に終わるのか?と色々考えてしまってますが、20分後にはもうその答えも出てしまいます。。。

 

京「皆様こんばんは。必殺仕事人京さまこと京本政樹です。ついに最終回。。。ノcノノ;;ノ(啼き真似)」

 

俳優とは思えない超嘘泣きである(爆)

 

京「オレなんで泣いてるんだ?最終回だから泣いてるんですよ!今、感慨深いんですよ。おまえ、なんで紹介する前に入ってきたんだよ!」

ヒ「いやいやいや(笑)」

京「ちゃんと役者らしく涙から入ってるのに!最終回は小物ゲストを呼んでしまいました!」

ヒ「ちょ!」

ノ「なんだよ!!(爆)」

 

 

ノ「たどり着けないーレインボー♪いつまでもたどり着けないの。堀口ノアです♪」(何)

京「ノアがオレの歌を歌ったのはわかった。ヒロシ、なんでお前、単にのっかかってみただけだろ。知らないだろ(笑)」

ヒ「たどりつけないんだあーヒロシです。。。」

京「なんだそれ(笑)さ、この番組始まってから5年ですよ!ヒロシ、数えてみたら100回くらい出てるんだよ!今日で通算247回目!最多出場じゃないの??」

ノ「(笑)」

京「ノア、あなたさ、なんだかんだ言って60回出てるんだよ!」

ヒ「ぎゃははは!!!」

ノ「あはははは!!ちょっと涙出てきちゃったなー」

京「皆さん信じてますよね??ホント終わりですよ!?ちゃんと先週も言いましたでしょ?去年末に民放聴取率1位という栄誉ある!お前たちがいなかった時だよな(笑)多分ケイちゃんとかがいたときだね、ニッポン放送のエレベーターのところにに張り出されたの」

ノ「わ、すごいねー」

京「最終回ということで」

京・ノ・ヒ「「「ラジオでも飛ばすぜー!!!」」」

 

なんか未だに終わらない気がしてなりません。というか終わってほしくありません(;;)

 

京「あらた↑めまして↓

ヒ「わははははははははは!!!!(大爆笑)」

京「おまえ、最終回なんだから厳粛厳粛厳粛!!」

 

あなたです!!

 

京「京本政樹のラジとば5年目ですよ。オレが喋っとんのにぶつぶつ言うな!そんなラジオないから!パーソナリティが喋ってんのに横でお前。。。」

ヒ「や、お店でお客さんが横にいるときとか(笑)」

ノ「お店と同じにしちゃダメだよ(爆笑)」

京「さ、時間ないから行きますよ!ヒロシちょっとネタやってくれ。最後だよ最後」

ヒ「ヒロシです。。。

京「やっぱやめとこう!時間ない!2011年の4月からスタートしたラジとばでございます。2011年の4月というのは当然まだヒロシはう、、、」

ヒ「生まれてはいますよ!(爆)」

ノ「(笑)」

京「生まれてはいるけど発掘されてないときだよね(笑)」

ヒ「いや一度発掘されて!」

京「一回発掘されて砂に埋もれてどこに行ったかわからなくなってたときですね(笑)」

ヒ「まだ砂が付いてた時です(笑)」

京「砂に埋もれてた時にオレがゲストに呼んだのが何回目だと思う?10回目くらいです」

ヒ「2011年7月4日に」

 

もうそんなに前か!前ラジオのおもしろウォーカーでゲストに呼ばれながらもクレヨンしんちゃんにゲストの座を奪われたかと思いきや、ちょいちょいそれ以外にも遊びに来たりなんかしてて、あそこでもう今の片鱗はありましたが、さすがに今ほどの扱いではなかった(爆)でもラジオ新しく始まってから、モリケン、慎吾ちゃんを超え、ゲストどころかサブサブサブサブさぶーーいレギュラー(マサキ風)ですよ!良かったねえ←

そんなヒロシが京本さんと出会ってから、ブレイクし、砂に埋もれ(爆)、また再ブレークという波乱万丈な?折れ線グラフを作っているという^^;

 

京「わ、すごいですね!兄弟、慎吾ちゃんを含めて、安達祐実ちゃんも出て、持田真樹ちゃんも出て、森口博子ちゃんも出て、根本要さんも和久井映見ちゃんも出た、五木ひろしさんも出た!この中で、この番組が長く続くきっかけとなったのはジェロですね!」

ノ「あ、ジェロ!」

ヒ「おおー」

京「ゲストに来てくれて、哀しみ色の・・・をカバーしてくれたがきっかけでまたゲストにお呼びして、そこからなんか盛り上がって、例のゴールデン☆ベスト」

ノ「あ、そこから!」

京「愛した分だけとか。あ、そこでギター持たないの?」

ノ「え、持つ?ええ?言ってくれないとー」

京「当時、女心を歌った歌が割と褒められて、そういったものを中心に歌ってたの。未だに探せない人がいるけど(笑)オレが弾いたほうが早かったな」

ノ「そうだよ、あなたが弾けばいいじゃん!」

京「たどり着けないーレインボー♪」

 

いつも思うけど、なんで京本さんが軽く弾くギターってこういう陽気な感じなんだろう(笑)

そしてノアさん大拍手(笑)

 

ノ「懐かしいなこの感じ!」

京「オレが銭形平次とか出てるよりずっと前から作ってたんだけど、必殺の曲を作ったりしてるんだけどそれが隠れていくんだよね。で、それがジェロが出現したことでもう一回ビクターと繋がっちゃって!それで一番最初に言われたのが当時と同じことだったのよ。こんな女心をよくわかりますね!っていうところからゴールデン☆ベストを出すことになって、Tokyo Blue~孤独な天使たち~。ところが悩んで90分くらいかな、ギリギリまで入れて。ファンの中で有名なロックのLady。なんとか入れようとしたんだけおd入んないのよ!何十秒か切れちゃうの!それを入れるために何か切らなきゃいけないんだけど、切る曲がないのよ!で、Ladyを入れないまま発売して。その後BOXが出て、全部入って!ありがたい」

ノ「ありがたいよね!」

京「それをさあ宣伝しよう!と思ったら、滝沢秀明さんに舞台に呼んでいただいたために、あまり宣伝ができなかったの。全国回ったりできなかったの。それでここからは皆さん、っていうかおふたりは覚えてるでしょ?よしシングルを作ろう!ノア作曲、で、ボクが詞を書くからっていって。あの50の恋はどこ行っちゃったんですかね?」

ノ「どこ行っちゃったんですかねえ?」

京「なんてこと言ってたら、2年目の(滝沢)歌舞伎が来るんです。新曲をレコーディングし終わったぞ!という頃には歌舞伎の以来があるんです」

ノ「ということは逆に言えば?」

京「・・・宣伝できない(笑)ということは宣伝は後で、4/1にDoubtという、嘘つき、疑うという意味ですから、4/1にとりあえず出しておいて。久しぶりに全国回ってみようか、なんてことがありました」

ノ「色んなことがあったねえ」

京「なんてことで、お前たちがいなかった間のことをちょっとだけ触れとくね」

ノ「どうぞ」

京「近藤正臣さんがさ!雪が降るぅ、、、って言ったらさ!あなたは来ないぃ、、、って言ってくれた!」

ヒ「(笑)」

ノ「打ち合わせなしで!?」

京「うん!これも感動したんだけど!勢いで言っちゃえ!って明るく楽しく。でもね、これからの役者人生で、近藤さんのように74歳になる時がくるんだからって、いい話を聞きました。それから野口五郎さん。かいさーつ口でーつまずいた。。。♪って歌ったの五郎さんなの。それがね、未だにオレが歌ったことになってるの」

ノ「あー、やっぱり声が似てるんだね!」

京「それくらいオレが歌まねが上手いってことだね♪(笑)」

 

マジか!!私もあれ京本さんが歌ったんだと思ってたよ!!!すげーモリケンも区別つかないけどホント野口五郎モノマネ上手いな(爆)

早速先日の五郎さんゲスト回に後日談として追記しときました(笑)

 

京「なんていう、ここしばらくかまいたちがいない間は、岩崎宏美さんにしても南野陽子ちゃんにしてもケイちゃんにしても、ためになる話をたくさん聞きました。ぶっちゃけボクは5年もラジオやったことないです。長くて1年。トークを回すということも勉強できたよね」

ノ「そうだよねー。しかも全然ジャンル違うもんね!

京「うん、じゃあお二人にもきいておきましょう。後輩友人として最初はゲストに呼んで、そのままお前たち勝手にいついちゃったけど、どう思いますか?」

ヒ「僕はね、ちょうどね砂に埋もれてる時に呼んでいただけたんでね」

京「オレが埋めたんだよね(笑)」

ヒ「いやいや!京本さんには埋められてないです。京本さんが掘り起こしてくれたんです!それを振り返ってみたら思い出しました。嬉しいな!って」

京「でも、自分が長いパーソナリティやってると、まず友人ってなるじゃん。その中でヒロシ呼びたいなあって思って」

ヒ「この番組で、京本さんにお会いしたの久しぶりでしたもん!」

京「そこからこんな長居すると思わなかったけど(笑)ノアは?」

ヒ「来週はいつ来ればいいですか?僕」

京「まだ言ってるし。黙々と歌ってるやつはいるし」

ノ「♪人間なんてー弱いものだねーこんなことくらいでへこんでしまってるー」

 

いい歌だなあ。。。歌詞がなんか胸が締め付けてきますね。。。

 

京「京本政樹のラジとば、、、皆様、、、今週は嘘じゃございません(ノアさんBGMになってる/笑)。半年に一回はたしかに嘘をついてきました。まだ続くとか、リニューアルするとか。京本政樹のラジとばは終わります」

ヒ「本当なんですか????」

京「はい!ちょうど自分もね、自分の中でね、これからどうやっていこうかってことすごく考えてます。それはマイナスではないです。どういうふうな役者を目指していこうか、やるんだったらどんなラジオをやってみようかって思ってます。歌のことも含めて、コンサートも含めて、じゃあどんな自分の60代があるだろうかとかそんなことを一生懸命思って。二人には悪かったけどね、先輩の言葉を聞いてみたいと思って。近藤正臣さんにも話していただいて、野口五郎さんにも来ていただいて。この間五郎さんとご飯食べてね、11時間話した」

ノ「何を語ったの!?」

京「ボクのね、野口五郎さんのB面に対する熱き思いを(笑)」

ヒ「B面だけでそんな話すことある!?」

 

11時間って!!って思いましたが、ああ私もマサキファンの方と電話して結構それくらい喋ったことあったわ。しかも最後何喋ったかお互い覚えてないの(爆)

 

京「さ!いきますよ!残念ながら最終回もお別れの時間がきてしまいました。いつもならノアが作曲してくれた、はつ雪を聴いてお別れするところですが、ちょっと最後じめっとしちゃうからね。ボクのもう一人の相棒のt君と作った、新曲のDoubtを聴きながらお別れしたいと思います。お相手はあなたの京本政樹と」

ノ「堀口ノアと」

ヒ「ヒロシでした」

京「それでは皆さん!5年間本当にありがとうございましたー!」

ヒ「ついていきますよ、京本さん(小声)

京「来週どうしようかと思ってるの」

 

 

 

 

 

 

終わったよ。本当に終わったよラジとば。。。゚(゚´Д`゚)゚

京本政樹のラジオといえば、朝の窓辺にはこっちでやってなかったし、おもしろウォーカーはもよよんと終わっちゃったから、ラジとばで初めて迎える盛大な最終回。。。寂しいよー゚(゚´Д`゚)゚また、来週から時間を変えてリニューアルです!って言うの最後の最後まで期待してた(;;)

でも、前向きな京本さんです。この寂しさなんてすぐに吹っ飛んでくれるんじゃないか。またいつかラジとばみたいなおもしろおかしいフリーダムラジオが復活する時がくるのかな。色んな夢が膨らみます。ラジオはきっとまたやってほしいなあ。京本政樹の音楽ファンとしてはこんな贅沢な夢のような5年間はなかった!ご本人がいつもいつも「ボクが音楽やってることなんて知らなかったでしょ?」なんて言ってたけど、この5年でかなり音楽の認知度は上がったんじゃないだろうか。話にも出たけど、ゴールデンベストとか、MUSIC WORKSとか、新曲が生まれたことも、飛び上がるほど嬉しかった!このラジオが始まった時はまだみんなで「ビクター時代のアルバム再販してー!!」って騒いでた頃でした。その夢も100%実現しました!

 

闇の道が!ひと夜花が!CDで聴けるんだよ!!゚(゚´Д`゚)゚

 

京本さんに、ビクターさんに、そしてきっかけとなったジェロさんにも感謝しきれません!><

公開録音では柳沢慎吾ちゃんも生で見られたんだよなあ。ラジオなのにずっとジェスチャーとか小ネタやってたなあ(爆)

そして私が個人的にですが、京本さんの他に好きな俳優さんや歌手の方も出てくださって、夢の対談を聴けたのもすごく感動しました!

何より、大好きな京本政樹が自分の音楽をかけ、弾き語り、自分のことを思う存分喋ってくれることが一番嬉しかったけどね!テレビだとなかなかそういう機会ないからね。やっぱり大好きだあって再認識です。

 

あと冷静に考えてみたら、堀口ノアさんをこんなに毎週身近に感じられたのはこの番組が初めてでした。CDのコーラスとか、ミュージックビデオで足ぶらぶらしてる(笑)くらいしか知らなかったノアさん。苦悩ライブでは見られたけど、年末スペシャルで満を持して登場してくれたときは本当に嬉しかった!あ、今ももちろん嬉しいですよ(笑)しかし、想像以上に面白い人だったというのと、歌と同じく癒し系なまったり系の方かと思いきや、たまにびしっと突っ込んでみたりするところとか、結構マイペースなところとか(笑)さすが、京本政樹と数十年を過ごしてるだけのことはあると。まさに相棒!音楽の相棒がメインではあるけど、若い頃から一緒にいるときが長かったし、慎吾ちゃんよりマサキのこと知り尽くしてるよねきっと。あんまり言うと慎吾ちゃんが嫉妬しちゃうのでここらでやめときますが(慎吾ちゃんには伝わらないから大丈夫だ)、あとヒロシがマサキに対してドMなところがまた面白かった(笑)最初は控えめだったけど段々心を開いてきたというか、ヒロシにもこれから先ずっとマサキにくっついて?いってほしいです(笑)

 

 

5年間、夢のようなラジオを本当にありがとうございました!!!

 

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