京「先日21日についに57回目の!57回も誕生日迎えてしまったんですね(笑)57歳になってしまいました。『57歳の抱負は?』と書いてあるんですが、、特にないですね(笑)60まで元気に頑張りたいと思います」
もっと先まで元気でいてください!でもとりあえずは60まで!(相変わらず年齢が意味不明です)
京「先週に引き続きまして、お美しいこの方がスタジオに来てくださっています。今年デビュー30周年!今週は京本政樹を褒めてくれるということで(笑)おいでくださいました、南野陽子さんです!」
南「はい!素敵な京さま、お誕生日おめでとうございますー☆」
京「あ!さっそく一つ目いただきました!素敵というお言葉をいただきました(笑)さ、陽子さん、来月には25年ぶりのコンサートを控えてらっしゃるということで。リハーサルは順調でございましょうか?」
南「はい、そうなんです。まあ、まだ大して何も始まってないんですけど(笑)ああしようこうしようって考えてますよ♪」
京「でも2/11大阪で20、21は東京ということで、楽しみでございますね!今夜も京さまと!」
南「南野陽子といっしょに♪」
京・南「「ラジオでも飛ばすぜー!」」
今日はいくつ褒めてもらえるんでしょうか、マサキ(笑)
京「あらためまして、こんばんにゃ。京本政樹でございます。今笑いをこらえてる南野陽子さんが目の前にいらっしゃいますが、今週もゲスト↑は!」
南「こんばんにゃ☆南野陽子です♪」
可愛いなをい!今、ナンノちゃんファン数百人倒れたでしょう。
京「あ、来た!(笑)」
南「京さまのラジオですからね、入っていかないと」
京「流石ですねえ。観察力というか」
南「いやいや(笑)」
京「さ、まず一つ素敵っていうのいただきましたが」
南「京さま京さま、そんな強要しちゃダメよ!そんなの自然に湧き出てくるんだから、想いは!」
京「あ、今否定されました。マイナス」
ポイント制か!
南「いやいや、でもあたし共演したことないんですけど、お友達のお家でホームパーティとかでよく会ったりするから。京さまってこう見えても、顔白いけど男気があるから!」
京「顔白いのと男気があるのって(笑)」
「顔白いけど男気がある」って今すごい名言出ました(爆)まあそうなんだけどさ(笑)
南「あたしがすごくお仕事のこととか、これからの活動で悩んでる時とかなんかも、すごく一緒に考えてくれて。やっぱり考え直したんですけどってお電話をいただいたりしてね。すごく良き流れになるように導いてくださって、こんなに親身に考えてくれる人がいるんだ!てちょっとびっくりしたんです」
京「うわ、、、今3つくらいいただきましたが、ありがとうございますもう」
南「顔白いけど(笑)」
京「顔白い人は男気あっちゃいけないのかって(笑)」
南「(笑)」
京「あ、共演したことはあるんですって」
南「あ、そっか(笑)」
京「私も確かに記憶なかったんですけど」
南「時代劇で共演してたんですね」
京「あの頃って12時間時代劇とかね、長い時代劇があったので、多分同じシーンには出てないんですよね。多分お姫様か何かでしょ?」
南「うん、お姫様」
京「ボクが多分真田幸村の息子の真田大介かなんか、、、あ、違ったかな。。。?なんかやってたような」
そっちじゃないよマサキ!12時間時代劇は合ってます。松方弘樹さん主演の『真田幸村』で、京本さんが真田十勇士の由利鎌之助で、南野陽子さんがお江の方。確かに同じシーンはなかったです。ちなみに、真田大介は20代の頃出てた「柳生武芸帳」ね。これも松方のお兄ちゃん主演。どっちもすごくいい役です。
京「『家康が恐れた男 真田幸村』あれ。。。?違うかな??」
南「もういいんじゃない?(笑)」
京「また否定されました(笑)」
え?マサキあの真田幸村覚えてないの??かなりインパクトある役だったんだけどな。。。前田淳さんの名台詞(勝手に)「おなごの脚より美しい」覚えてない??登場シーンも仲間になるところも殺陣のシーンもラストの立ち腹切るとことかめっちゃかっこよかったのに!思い出して!撮影中、ギャラリーより出演者たちのほうがうるさくて「お静かに!」ってみんなで言われてたという作品ですよ!国生さゆりさんにメイク教えてって言われたりとか、エピソードもいろいろ多いのに(笑)
そうかあ、時代劇もたくさん出てるから、いちいち覚えてないのかな。ちょっと意外。
京「さ、1992年。あ、1993にボクが高校教師やってますのでその前の年ですね。『寒椿』『私を抱いてそしてキスして』で主演して、日本アカデミー賞主演女優賞、優秀主演女優賞も受賞と。ボク先週も言いましたけど、感性が素晴らしい女優さんだな!と思って観てたんですよ」
南「いやいや!(笑)ありがとうございます。そんなことないんですけど、一生懸命好きでやってます」
京「ここに書いてありますけど、幅を広げるために、着物学校に夜学で2年間通ってたの?」
南「そうです。27歳くらいの頃」
京「じゃ、陽子ちゃんって自分で着物着られるの?」
南「もちろん自分で着られます」
京「素晴らしい、いいねー!そして昨年の30周年記念ベストアルバム『ゴールデン☆アイドル 南野陽子30周年アニバーサリー』をリリースしたということですね」
南「はい」
京「ここで一つメールいただいています。京さま、南野陽子さんこんばんは。私は南野陽子さんの母校、神戸にある女子高通う高校3年生です。大好きな6年間は楽しい思い出でいっぱいでした。京さまと南野陽子さんの学生時代の一番の思い出はなんですか?なんでしょう?」
南「私は女子高だったので、電車通学してたので、ちょっと好きな男子高生を見に行って、3両目ねー!なんて言いながら見に行くのも楽しかったし、学校の先生を見たりね」
京「先生ってやっぱり憧れるものですか?」
南「ちょっとマスコット的に親しみがあるからなんですけど」
京「先生をマスコット的に?(笑)」
南「先生の口調とか特徴を誇張して、先生には申し訳なかったなっていう態度でキャッキャキャッキャ言ってたような頃もあったし、あとはあだ名つけたり、昨日観たテレビの話をしたり、あと私は運動が得意じゃなかったので、ギターを、、、フォークソング部だったので」
京「え、陽子ちゃんは芸能界に入ったきっかけって何なんですか?」
南「スカウトみたいな形でお話をしてるうちにっていう」
京「関西でですか?」
南「はい、関西でなんですけど」
京「じゃあ学生時代は楽しく、別に掛け持ちじゃなく?」
南「ううん、高校2年生の時にデビューしたので」
京「あ、転校して」
南「うん、転校してデビューしたので。でも、この先どこの大学に行こうかな、どういう職に就こうかな、何食べようかなみたいなことばかり考えて、普通にダラッとした高校生活でした(笑)京さまは?」
京「ボクですか?ボクは剣道部だったんですよ」
南「へえーだからか、殺陣の姿がかっこいいの」
今、また褒めてくれましたよ(笑)
京「中学入る前くらいから剣道始めて、剣道部やりながらも、同じフォークソングとか流行ってる時だったのでギターとか。。。オレの話してもしょうがないから(笑)」
南「だって二人に聞かれてるんだから」
あれ?今日のマサキ控えめだな(笑)
京「陽子ちゃん、モテたでしょ?あ!女子高だったの?」
南「うん、女子高だったけど、男子高の人に声をかけてもらったりもあったけど、あたし、隣にいたお友達があたしより可愛かったの。だから、その子の電話番号教えてとか名前教えてとか、きっかけとして喋りかけられることが多かったの」
京「へえー、そんなに可愛い人だったの?」
南「可愛かった。勝った!って言ったら怒られちゃいますけど、可愛い子だった」
京「(笑)」
ナンノともっと可愛い女の子がいる女子高ってやばいね。顔面偏差値高いな。あのナンノちゃんをきっかけに使うだと。。。?
京「やーでも、今二つ目の褒め言葉を、今出ましたか(笑)」
南「や、でも本当にかっこいいし、57には見えないから!52くらいにはなんて(笑)」
京「52くらい(笑)今5つ褒められました」(数が急に増えた)
南「でもホント変わらないから。やっぱかっこいいから、剣道でならしたんだなって。このくらいでいいっすか?」
京「(爆笑)ということでこの辺で1曲かけましょうか。何かけます?」
南「じゃ、あたしの曲で”はいからさんが通る”」
ナンノちゃんも、顔可愛いのに男気ある感じだな(爆)
やっぱりマサキが仲いい女優さんって基本、美人なのに性格が男っぽい人が多いよね!
はいからさんが通るもなんとなく覚えてるなー。
京「さあ、はいからさんが通るっていうのは映画ですよね?」
南「映画です。柳沢慎吾さんも一緒に出られてたんですよ♪」
京「慎吾ちゃんがすごく悪さをしてたという噂も、よく聞いてたと思います、その話は」
南「仲良しだった時にね♪」
いたずらを悪さっていうと急に極悪な感じになりますね。可愛いいたずらなのに多分(笑)
京「オープニングでもちょっと言いましたが、南野陽子さんが来月25年ぶりになるコンサートをやります。『南野陽子デビュー30周年記念コンサート~NANNO 30周年アニバーサリー~』。木曜日、大阪森ノ宮ピロティポール、2/20と21東京品川ステラボール、詳しくはニッポン放送のイベントページもしくは南野陽子さんのオフィシャルサイトをご覧下さいませ。コンサートにかける、こういったことをやってみようとかは?」
南「んー、変わりなく。別にアレンジとかも変えないで、当時のまま再現する感じで」
京「じゃあ当時みたいな可愛い衣装で」
南「そうですね。まあ残念ながら同じ衣装は入らないんですけど、おっきくなっちゃって(笑)」
京「入らない(笑)」
南「自分で今も直したり新しく作ったり、お洋服で楽しんでもらうのもありかなって」
京「当時の親衛隊の方たちもね!」
南「来てくれると嬉しいですねー!」
京「ナンノー!みたいな」
南「そうですねー。そういうのもあって、自分の声より大きくて当時歌いづらかったのもそうなんですけど、あれがあってこそのアイドルなので、そういう声があったらいいなと」
京「実際、こういうアイドルをやられて、色んな賞をもらう女優さんになられて、どっちが好きですか?」
南「居心地がいい、自分らしくいられるのはお芝居のほうですね。でも歌はちょっとキラキラしてるというか、コンサートでみんなに直接会えるのもそうだし、旬の人たちが隣にいるドキドキ感とかもあって、どっちも好きですけど、音楽は25年ぶりで久しぶりなのではりきってるというか」
京「当時の歌は覚えてますか?」
南「歌詞はボロボロ(笑)でも振りとかは歌ってるうちに出てきたりするので、その辺ちゃんとできたらなあと思います」
京「また、みんなで揃ってカラオケ行ったりとか、ご飯行ったりとかしたいですね」
南「そうですね!ホント京本さんってお友達が多い方なので、そこと繋がりがずっとあるっていうのは、すごく人を大切にされる方なんだなって、また今度是非お仲間に入れてください」
京「また遊びに来てくださいということですね♪」
南「はいありがとうございます♪」
京「お相手はあなたの京本政樹と」
南「京さま大好きな南野陽子でした☆」
京「や!7つ目いただきました!美しいです!」
南「ありがとうございます(笑)」
褒められた数が2つから先むっちゃくちゃだった気がするのは気のせいか(笑)
でもホントナンノちゃん、いい人だし面白いし、昔と話し声変わってないし!私も子供の頃観てたテレビを思い出して嬉しかったです(^^)
また二人のエピソードが増えるといいですよね。南野陽子さん、ありがとうございました♪