私も子供の頃大好きだった、ナンノちゃんこと、南野陽子さんがついに登場ですよヽ(´▽`)/おまんら、許さんぜよ!!そういえば、私が好きとか言った覚えないけど、昔祖母が水戸黄門の印籠と一緒にスケバンヨーヨーくれたなあ(謎のラインナップ)当時まだ小学校入る前くらいの私ですよ。多分、マサキにときめき始めた真っ盛りの時ですよ。幼い私が扱うには重すぎて危険だったのでその後どっかいっちゃいました。ホント謎。
しかしナンノちゃんは多分、私が生まれて初めてうわ!綺麗なお姉さん!と思った人だと思います。人生の中で衝撃受けるほど綺麗な女性と思った人は数えられるほどしかいない中でです。あのスケバン刑事のハーフアップがめちゃめちゃ似合ってて可愛かった!そういえば、よくよく思い出すと、小学生の頃私ハーフアップにしてた時があった気がしたけど、多分ナンノちゃんの影響、、、だったのかな?(昔すぎて覚えてない)
それともう一つ。スケバン刑事のヨーヨー投げるポーズって、組紐屋の竜と似てるよなあとたしか小学生の頃思ってたなあ。
京「もう今年も終わっていく、、、、ってそんなことないか(笑)時が経つのは本当に早いと思います。さて、先週まではつまらないヒロシとか、相棒のノアとか来てくれてました。。。そこテンション下がってます。さて!今週はテンション上がりまして!すごく美しい方が来てくださっています!この前の番組、マイプレイリストから続けて、南野陽子さんです!」
南「こんばんはー。よろしくお願いします♪」(声若いな!!)
京「よろしくお願いします!ボクは普段ナンノナンノって呼ばせてもらってるんですが」
南「はい♪」
京「結構なんだかんだで長い付き合い?」
南「そうですね。お仕事は一緒にならないんですけど、みんなでよくワイワイと」
京「カラオケしたりね(笑)」
南「そう、歌ってましたね!京本さん。マイク離さなかったですね」
京「その話は後でしましょう(笑)この番組に出ていただくきっかけとなったのは、ニッポン放送でボクが帰ろうとしてるところで、ちょうどバッタリ再会してね。あ!そういえばバッタリ会うこと多かったですね!」
南「そうですねー。あんまり京本さんと約束して会うことはなかったですけど」
京「(爆笑)そういう意味ではね」
南「縁は感じますよ♪」
京「この番組に出ていただけることになって」
南「ありがとうございまーす♪」
ナンノちゃん結構毒舌(笑)
京「改めまして、こんばんみ」
南「(笑)ごめんなさい。なんか、京本さんってどんな人。。。??ってテンションがわからなくて(笑)」
京「ごめんなさい。ここ1年で、こんばんみとかこんばんにゃとか言ってみるようになっちゃったの」
南「あー。。。。。。」
困ってるじゃないか(爆)
京「南野陽子さんです!」
南「こんばんはー♪あ!この曲、デビュー曲の”恥ずかしすぎて”っていう私の性格を表してるんですけど(笑)ここ笑うところじゃないですよ!」
声可愛いー!
京「ボク、1985年といえば必殺仕事人やってる頃なので、ナンノちゃんが歌ってるところすごくよく観てました」
南「私も観てました!」
京「え、観てないでしょ?(笑)もう忙しくなって」
南「や!忙しくはなってたけど、デビューする前とかだし、あれだけの番組知らないわけないじゃないですか!」
京「その後に柳沢慎吾ちゃんと仲良くなって、電話で自慢されるのがナンノちゃんのことだったんですよ」
南「そう。柳沢慎吾さんとは、映画『はいからさんが通る』とかいろいろ一緒にお仕事してるので、私のことよく知ってるんです。大きく言ってるけどね(笑)」
京「大きくね(笑)でも、とにかく大ブレーク中の南野陽子さんと、兄弟ナンノナンノって言ってますけど、お話を聞いて、ボクは接点がなかったから」
南「慎吾さんね、私が監督に『どうしてここのセリフはこうなってるんですか!?』とか言ったり、イタズラしてるところとか観てたんですよね」
京「そうそう。それであの投げる」
南「ヨーヨー。おまんら許さんぜよ!って」
わー!!生麻宮サキ!!サラッと出ましたが本物ー!!(テンション↑)
京「そうそう!許さんぜよ!って。ヨーヨー投げるところ見ててね、ボクも必殺で投げるのをやってたから」
南「私たちも必殺よく真似してたんですよ。色んな要素盛り込んだりね」
京「その直後に、長門裕之さんと仲良かったんですけど、たまたま投げるのを見たから、あれって必殺チックですよねーなんて言ってたら、長門さんが(スケバン刑事)出られてたでしょ?長門さんから電話がかかってきて、『京本、スケバン刑事出ない?』って言われて。南野陽子さんが出られてた次のシリーズの『風間三姉妹の逆襲』っていうのにボク出てるんです」
南「うん、知ってます!」
京「あれって長門さんがキャスティングしたんですよ」
南「あの頃ってね、長門さん色んなことされててね」
京「すぐに東映の手塚さんだったかな?プロデューサーに連絡してーなんて言われて、それで連絡して」
南「じゃ一応スケバンつながりではあるんですね」
スケバンつながりっていうと、京本さんもスケバンみたいだな(笑)
でも本当に、もうちょっと前だったらマサキとナンノちゃんのスケバン共演が実現して幼い私得だったのか。。。
ナンノちゃんのサキはめっちゃくちゃ可愛かったし、風間三姉妹のマサキの関根蔵人はめっちゃくちゃかっこよかったなあ。
あ、今どうでもいいこと思い出しましたが、私は後々何かの時代劇で坂本龍馬を観て、スケバン刑事みたいな喋り方してるって思ったことを思い出しました。遠い昔の記憶ですがホントどうでもいいことでした。
京「デビュー当時の衣装は、原宿で買った洋服を自分でリメイクしたとありますが?」
南「そうそう。当時衣装もそんなにお金がなかったから、ちょっと自分で買ってきてーなんて言われて、原宿に行って自分で買って、ちょっとお花をつけたりとか、丈を短くしたりとか」
京「じゃあベストテンに出てる衣装とかも?」
南「はい、自分で作ったりしてました。それで、歌う衣装とかは私自分でデザインしてたんですけど」
京「わあ、すごい」
南「ちょっとしたことは本番前の楽屋にミシン持ち込んで、ダダダダダダ!って縫ったりしてました」
えー、もう既に大アイドルというかスターに見えていたので、ご自分でそんなことされてたのは意外でした。
でも自分の衣装を自分でデザインしたりするところは、京本さんと同じですね!
京「話を元いしますけど、スケバン刑事をやってる時って、ハードでしたでしょ?心境ってどうでした?」
南「ハードでした!私ってアクション苦手で、でんぐり返しもできないのに、なんで火薬バーン!って爆発してそこででんぐり返しして、しゃっ!ってヨーヨー構えてアクションなんてできないよ!って思ってました」
京「でも陽子ちゃんの、後ろ髪まとめてね」
南「はい、ポニーテールっぽい」
京「ポニーテールっぽい髪の毛でね、やってる姿すごい印象残ってましたよ」
南「はい、私3歳からハーフアップっていうスタイルやってるんで、皆さんの中でもあたしといえばあの髪型浮かぶっていう人多いと思うんですけど(笑)」
京「それで、一番驚くっていうのは、お芝居がすごく上手い方だなっていうのを思ったんです」
南「にゃははははは!!そんなことないですよー」
京「や、そんな笑われても困るんですけど(笑)」
南「ありがとうございます。そうです、趣味は想像、妄想なのでいろいろ考えたこととかね(笑)」
京「(笑)さあ、話は尽きないですが、昨年の12月にデビュー30周年記念アルバムということで、『ゴールデンアイドル南野陽子30周年アニバーサリー』をリリースされたということでございますが、この中で1曲かけますか?」
南「はい!私のシングルで”話しかけたかった”」
この曲は知らなかったなあ。でも本当に可愛い声だあ。
京「NANNO 30th ANNIVERSARY ~南野陽子デビュー30周年記念コンサート~詳しくは、南野陽子さんのオフィシャルサイトをご覧下さい」
南「コンサートで1日2回とかなんなのよ!って感じですけど、頑張りますので皆様来てください」
京「でもそのナンなのよ!とかナンノ!とか使えますよね?」
南「使えるんですよー」
ダジャレ脳に反応したのか(笑)
南「30周年出し切った感がありますけど、あはは(笑)」
京「そんなことないですよー。全然変わらないですもんね!」
南「京本さんも全然変わらないですよね!」
京「もうすぐ還暦間近になってきましたけどね」
南「びっくり。。。」
京「話も尽きないので、来週も来てくれますか?」
南「そうですね。今週全然京本さんを褒めることがなかったので(笑)」
京「じゃあ来週褒めていただきましょう(笑)私も言い残したことはないでしょうか」
今声が遠のいた。なんか確認してる(笑)
京「来週話しましょう(笑)今週はマイプレイリストから続けてラジとばにも来てくれた南野陽子さんでございましたが、来週も来てくださるということで。私を褒めに来てくださるということで(笑)よろしくお願いします♪」
南「はい(笑)」
二人共可愛いな(笑)
ナンノちゃんとどっちがお姉さんだか(マサキはお姉さんではない)わかんないね。ナンノちゃんもサバサバしてるからぐいぐい来て楽しかった(笑)来週、ナンノちゃんがマサキを褒めてくださるそうですよ(笑)