京「寒い夜いかがお過ごしだったでしょうか?11/29ということで語呂合わせでいい肉の日だそうですね。私も大好きです。さ、先週に引き続きまして素晴らしい大物の、、、この方は同い年なんですが、、、もし、、、何十年後にこの世を去られても、、、美空ひばりさんと、、、匹敵する、、、素晴らしい、、、シンガー、、、」(どうしたw)
岩「早く紹介しなさい!(怒)」
京「すいません、怒られてます。お姉ちゃん、ごめんなさい(笑)岩崎宏美さんです!」
やだちょっと、お姉ちゃんとか言ってるし!そういえばリアルにお姉ちゃんいるんだよなこの人。こうやってお姉ちゃんって呼んでるんだなマサキは!岩崎宏美さんありがとうございます!!!(落ち着け)
京「宏美ちゃん、お肉はどうですか?」
岩「大好きです」
京「じゃ、脂身とか好き?」
岩「うん、普通に好き」
京「あ、じゃあ元気なんだ!ボク、脂身とか好んで食べるんだけど、年下の俳優とかに京本さんってホント元気ですよね!って言われるの。我々の歳になるとそうやって見られるみたいよ(笑)」
岩「それって裏を返せば」
京「だってホント変わらないもん」
岩「だから裏を返せば、この歳なのにホント頑張ってますね!ってことなんじゃないの?(笑)」
京「宏美ちゃんって小さい頃から歌うまいって言われてたの?」
岩「小さい頃は小学校2年生から歌習ってたんだけど、合唱団にいたの。それで2年生の時に学校でミュージカルをやったんだけど、それで、5~6年生がメインのミュージカルなんだけど、2年の私はそれをレコードすることになって、主役の女の子の吹き替えをすることになったんですよ。だからちょっと上手なのかもしれないっていうのは」
京「当時から才能を認めてくださる方がいらっしゃったのね。じゃあその辺りの話を中身でお聞きしましょう」
メールアドレス言っておいてメール全然読まないって自分で突っ込んでるし(笑)
ていうか、生じゃないからゲストへのメール全然できないよね。次回ゲストの方へのメール!とかできないもんね^^;
しかし岩崎宏美さんもマサキが大好きな男っぽい女の人だな。ホントお姉さん(笑)
京「改めましてこんばんは。きょうもとまさきぃー↑でございます」
岩「あのさ、ここで必ずウケたいのね??意味わかんないんだけど!慣れるまで時間かかるんだからー(笑)」
京「でもここで待ってたでしょ?(笑)そう思ったからそう言ったんですよ」
岩「(笑)」
京「今週のゲストは、1975年にロマンスで日本レコード大賞新人賞、シンデレラハニェラ、、、(爆)シンデレラハネムーンでレコード大賞金賞!すごいですね。数々の輝かしい賞を。私なんか卒業証書しかもらったことない」
ジョークなのはわかってるけどネタ言うテンポ良すぎて飲んでた水吹いたわ。
少なくともベストメイク賞と、ベストスイマー賞はもらってますよね←
岩「そうなの?(笑)でも私初めてもらった賞は”日本おてんば大賞”(笑)」
京「オレなんか、京都観光ふるさと大使とかそんなのはもらうんだけど(笑)」
岩「もらいそう(爆)」
それ賞じゃない(笑)
改めてご紹介BGMがシンデレラハネムーンだけど、名曲だけど、、、やっぱりコロッケ出てくる(爆)
京「コロッケさん出てきちゃう」
岩「そうですよ!六本木のコロッケのお店の看板が何回も壊されたっていうので、あたしと野口五郎が壊してたって噂が出てたんですから(笑)」
コロッケさんのモノマネに恨みを持つ人たちの犯行みたいな?^^;
京「五郎さんとも電話するくらいの仲なんだけど、笑いながらだけどね、怒ってたもん(笑)『俺は絶対鼻いじったりとかしねえ』とかって(笑)あ、昨日コロッケさんと連絡とった時に、宏美ちゃん来るんだよって言ったら、『くれぐれもよろしく言っといてください!』って言ってた(笑)」
岩「そうなのよ。あの人、あんな思い切ったことするのに、普段すごい低姿勢なのよね!」
京「でもコロッケさんの35周年、突然宏美ちゃんが現れたっていうのは先週も言ったなけど、一応お許しになったんでしょ?」
岩「もちろん!」
京「一時期封印なさってた時もあって」
岩「そう、お客さんがシンデレラハネムーンで笑うようになっちゃって」
京「何年くらい歌えなかったの?」
岩「歌えなかったっていうか、今は歌う時期じゃないんだろうなって思って。今は逆に歌ってますけどね」
京「ボクこの間なんかの番組で聴いたのかな?息子さんとかがコンサートを見て、シンデレラハネムーンをすごいかっこいい曲だって言ってくれて」
岩「そう、うちの息子は”シンデレラハネムーン”とか、”許さない”っていう曲が大好きで」
京「若い感性を聞き入れるっていうかね。そうそう、ちょうど宏美ちゃんが出てくるくらいの時に花の中3トリオが出てきたりね。その頃芸能界に片足突っ込んでましたけど、それを見てたの」
岩「いや、あたしも、当時片平なぎささんと、博多出身の黒木真由美さんって方がいたんだけど、その3人を日本テレビ系列の方たちは次の中3トリオみたいなので出す予定だったの。でも失敗しちゃったの」
京「片平なぎさちゃんと仕事した時に歌の話すると嫌がりますよね」
岩「本人はね、歌したくなかったんですって。スター誕生にお友達が出た時についていったら自分が受かっちゃったの」
てかマサキ、なぎさちゃんって呼んでるのか。愛と友情のブギウギの武男とあかりさんのイメージからすると不思議。あと赤い霊柩車(笑)
京「でもなぎさちゃんといえばこの歌、些細な時ーもー♪」
岩「え、知らない」
京「知らない?私が一番ー美しい時ーもー♪って主題歌ですよ」
岩「あ、それなんだっけ!」
京「それをなぎさちゃんに、この歌好きだったんだよねー、って言ったら、『え?なんでそんなの知ってるの??』って言われて」
岩「そんなのって言っちゃまずいでしょ(笑)」
京「ベストアルバムにその曲が入ってるやつをマネージャーさんと探してくれたらしくて、送ってくれたの!大事にしてます♪」
へえー、片平なぎささんと結構仲いいんだなあ。京本さんってドラマで仲良くない役の人と実は仲いいこと多いよね(笑)
京「さ、岩崎宏美ちゃんといえばもう一つ、”思秋期”ですけど」
岩「思秋期は、あたしのシングルの中では10代の最後の秋に歌っていた初めてのバラードだったので。うちの父が芸能界反対してたので、20歳までって言われてたので、高校卒業して色んな思いがあって、レコーディングの時泣いてばっかりでほとんど歌えなかった。5回目か6回目でやっと歌ったの」
京「聞きましたよ。その作詞をなさった阿久悠さんとかに、いわゆる男性である年上のおじさまに、なんでこんな詞が書けるんだと言って泣いて中止になったとか。ま、ボクは数々あるヒット曲たくさんありますけど、思秋期を聴いた時ぐっとくるものが。お手紙を書いて皆さんに送ってまた会いましょうっていう内容が。あと思秋期っていう言葉がね。思春期っていう言葉はあったけどね」
岩「今は思秋期で変換できますからね(うん、できた!)認められましたね」
京「だから宏美ちゃんが発信ですよね」
岩「阿久悠さんがね」
京「うん、阿久悠さんが。で、宏美ちゃんが歌って。これは誰が聴いても、、、皆さんこんなこと言ってないで聴いてもらいましょう!40周年アニバーサリーのMySongsの中に、これも別アレンジですか?」
岩「はい、新しく歌い直して。渡辺俊幸さんのアレンジで入っています。聴いてください」
あーやっぱりいい曲だなあ(;;)私、岩崎宏美さんの歌の中で思秋期が一番好きです。三木たかしさんの曲、ぐっとくるよね!
この新しいアレンジも、壮大だけど元のイメージと変わってなくていいですね!しかし、安定感ある歌だけど声が若いよなあ。。私18って歌っててもまったく違和感ないもん。
京「やあ宏美ちゃん、、、歌うまいね!」
岩「ふふふふ(笑)」
京「そして深みがより一層出たというね」
岩「ありがたいですよねえ。私は今歌ってる、光の軌跡という歌詞の中に『もう一度生まれ変わったら私は私でありたい』っていう歌詞があるのだけど、もう一度生まれ変わっても歌い手でありたいなと思います」
京「あっていただきたいと思います!そして来月にはクリスマスディナーショーがあるんですか?40周年岩崎宏美クリスマスディナーショー。是非私も行ってみたいな!上杉洋史さんもいるんでしょ?(笑)」
岩「はっはっはっは!!そうです(爆)」
京「共通の話題がね、上杉洋史さんなんでね(笑)」
岩「ウケるよね(笑)」
京「さ、その上杉洋史さんがアレンジしてくださったボクの”はつ雪”という曲があるんですが、宏美ちゃんの前で聴いていただくのは非常に恥ずかしいんでございますがその曲を聴きながら、、、まだ話したいこともいっぱいあるんで、また来週もきていただけますか?」
岩「はい、わかりました!」
京「私のそのサイン書いていただきながら(笑)今、ボクにいただいたCDにサインいただいてるんで(笑)」
岩崎宏美さん、すんごい女性的な歌を歌われる素敵なシンガーなんだけど、笑い方が男っぽくてウケます。やっぱ姉さん系の人ってかっこいいな(笑)
来週も岩崎宏美さんがゲストです♪