京本政樹のラジとばっ!#212 (2015.07.26)

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最近HDDがカツカツになってきたので整理してたらやっぱり録画した番組をじっくり観てしまってまったく作業が進みません。ごきげん歌謡笑劇団の鼠小僧はもちろんの当然の当たり前なんですが、富山の漁港を旅してる時のマサキむっちゃくちゃ綺麗じゃない??や、綺麗だと思いながら当初から観てたけどさ、56歳にしてなんという透明感だ!!(怒

そこへきて、先日オリラジ藤森くんがTwitterに飛ばすロケの画像をアップしてくれていました!今度は岡山なんだね♪

ふおおおお!いい写真!!!慎吾ちゃん、キラッキラだあ(爆)そしてそして、隣の京本政樹さん、、、56歳にしてなんという(ry

 

 

京「もう7月が終わるんですよ!暑い日がホント続いておりますが、夏休みが始まった学生さんも多いと思いますが。夏休みと言いますと私は、、、今かかっています”Doubt”とか、エンディングの曲で、堀口ノアさんが書いてくださった、、、ノアさんって言ったことないけど。”はつ雪”をちょうど作ってた時を思い出しますね」

ノ「一年早いね!」

京「早いね。紹介する前に入ってくんの(笑)じゃ、もうあえて紹介しない。もう、誰が喋ってるのか皆さん想像で」

 

いや、うちらは毎週聴いてるからそれでもいいですけど(笑)

 

ノ「こんばんは。堀口ノアと申します(飄々)」

京「言うの??」

ノ「ちゃんと言います!あの頃ね、(はつ雪が)できたばっかりでね。ぐちゅぐちゅ言ってたね。まさかあんな暑いときにはつ雪ってくるとは(笑)」

京「オレ正直あの曲気に入ってるんだ。あれはやっぱり名曲だと思うよ。ということでございまして!今、お店がオープンして、年収が3億という!」

ノ「すごいなあ!!」

京「ヒロシさん!」

ヒ「京本さま~??どっからそんなお金が出るんですか(笑)」

 

ヒロシのお店すげえー!(便乗してみた)

 

京「改めまして、こんばんは(普通」

ヒ「おお!って言いますよそりゃ!」

京「なんでおまえにダメ出しされなきゃいけないんだよ!!」

ヒ「や、京さま1年くらいボケ続けて久しぶりですよ!?」

京「ふぁっ、、、何それ??改めまして、、、なんでそこ」

ヒ「や、ここでボケるっていうのが毎週のくだりになってるから!;」

 

わかるけど(笑)

吹いたら突っ込まれるし、吹かなくても突っ込まれる宿命のヒロシです。いつまでこのネタ引っ張り続けるんだろうか。ついにはゲストにまでやっちゃって(爆)

 

京「さ、先週に引き続き、、、葉山に出かけるの??(笑)」

ノ「そう、お魚食べに行くんだよ」

京「(ノアさんが)葉山に住んでたの、昔」

ノ「ものすごい文句言うの、人ん家来てさ、汚いだの」

ヒ「は、葉山って別荘地のイメージが^^;」

京「借りたのいくらくらいだったの?」

ノ「えっとね、6万円くらい。当時、30年くらい前だね!」

京「今もうないの?」

ノ「今もあるみたい。あのまんま!あのまんまってちょっと工事はしてるかもしれないけど」

京「え、そしたらオレがペンキ塗った跡もある!?」

ノ「それはないと思う(キリッ。この人ね、ペンキ塗ってくれたの、うち来て」

ヒ「京本さんが?(笑)」

京「葉山行こう葉山行こうって呼ばれて行ったらペンキ渡されてさ。京もっちゃんこれ塗ってって。白かなんかだよな」

ノ「そうだよ。いきなり青とか塗らないでよ」

ヒ「色の問題はどうでもいいような」

 

ちょいちょいヒロシが冷静にツッコミ入れてて面白いんだけど(笑)

 

ノ「この人ね、お肉買ってくれたの!牛肉のすごい厚いの買ってくれてさ。いや、オレが払うよノcノノ ゜3゜ノとか言ってさ」

京「必殺なんかやる全然前だもんな!」

ノ「この人もまだ貧乏だから(笑)」

ヒ「京本さん、その1万円はどっから持ってきたんですか?」

 

どっからって自分のだろ(爆)

 

京「え?1万円やそこらくらいは!ノcノノ# ゜皿゜ノ月給はもらってたからな」

ノ「僕はもらってなかった(笑)」

ヒ「やあでもそういうのまで覚えてるもんなんですねえ!」

ノ「牛肉牛肉、美味しかったなあ!」

京「26の時に独立したんだけど、その会社設立記念に正月にハワイ行ったの」

ノ「あれ、貯金全部はたいたの?」

京「はたいたというか、

ノ「帰ってきてずっと吉野家の牛丼食べてたもんな(笑)」

ヒ「そんなのいくんですか!?」

京「うん、二人共好きだったしな。それで、先輩の家行った時とかみんなでじゃんけんして負けた人が牛丼買いに行くとかやってたの(笑)」

ヒ「え、京本さんも負ける時とかあるんですか??」

京「オレは確か負けたことなかったな」

 

若い頃からじゃんけん強かったのか。。。

 

京「ノア、今も食べる?」

ノ「うん、たまに食べるときあるな。美味しいよね」

 

あ、ヒロシ意外と京本さんに吉野家連れて行かれたことないんだ。あのモノマネの芸人さんはいつも吉野家だったのに(笑)なんだかんだヒロシ、いつもステーキなんだね?

 

京「ということで、7/10からね、ノア、ESPミュージアムにギターが展示されてるんだよ。あ、ヒロシは知ってるじゃん。25周年の時に作ったサムライギター」

ヒ「あの金かかったやつ!」

京「あれ海外サイトでも有名らしいよ。渋谷に行かれたら是非皆様見ていただきたいと思います。それと、この番組でも言ってますが、『第19回カシオペア映画祭』、岩手県一戸町の萬代館というところで、上映作品は

「必殺!ブラウン館の怪物たち」

「劇場版・家なき子」

「修羅之介斬魔剣~妖魔伝説~」」

ノ「あ、これちゃんと見てないんだ僕」

京「!?あんた映画館観に来たじゃん!それでおめでとう!とか言ってたじゃん!」

ノ「え、これ観たかなあ??」

京「オレ、テンション下がっちゃったよ。。。修羅之介に関してはノア、のってきてくれると思ったのに!だって『まるで悲しみが~』一緒に作ったじゃん!」

ノ「や、それは覚えてるんだけど、ちゃんと観てない」

京「試写会の日に楽屋来て、おめでとうー!って言ってたじゃん!・・・おまえ寝てたな??さいあくーー!」

ヒ「さいあくーって(笑)チョベリバーだよ」

 

久々に聞いたなそのワード。

 

京「修羅之介はね、当時単館映画がすごく流行ってた時代だったのでそこで封切ってますけど」

 

覚えてるよー。銀座シネパトスと、大阪はうめだ花月だったっけ?修羅之介は、初の主演時代劇映画ってことで結構色々な番組で宣伝してて、眠狂四郎みたいな役やるんだ!ってめっちゃ嬉しかったんですが、当時まだ学生でそう簡単に都内に行けなかったので映画館では観てないんです。。。今なら銀座くらい簡単に行けるのに(・ε・)

なので、あの時を思い出しながら、主演映画を映画館で初めて観られるというのがとても楽しみ!(;;)

 

 

京「ボクなんかもすごく楽しみですよ。映画館で観るとやっぱ違うじゃん。昔ながらの映画館みたいですけどね。他にも結構あったんだよ。『オイディプスの刃』をかけようとかね」

ノ「あれは観た!」

京「『雪華葬刺し』をかけようとか」

ノ「それも観た!」

京「おまえ、、最悪だな、なんで修羅之介だけ観てないんだよ(笑)修羅之介は主演主演」

ノ「修羅之介はね、観たんだけどね、物足りなくてもう一回観ようと思って」

京「おまえ、物足りないって失礼な言い方だな(爆)」

 

や、ごめんなさい京さま、失礼な意味じゃなくてノアさんが言いたいことわかるんだ(笑)

 

ノ「物足りないっていうか自分の中でなんかね」

京「物足りないって、オレも物足りないんだから(笑)」

 

やっぱマサキも物足りてないやん(爆)でも観た時そう思ったね。まだあの当時できることに限界があったんだろうなって。

京「あの当時CG、VFXっていうのが始まった頃で、最初に予算が決まってて、3カットしか使えないって。当時はワンカット何百万」

ノ「え!そんなにかかったの!?」

京「3カットだけ使えるんですけどどうしましょうか?って言われて。今、お亡くなりになったけど津島(勝)さんと何度も協議して。今は当たり前だけどCG初めて使って、スマスマで(VFX)初めての人って紹介されたの。時代劇でCGを使うのが当たり前じゃなかった時代だから」

ヒ「それは、CG自体がどんなものかわからないじゃないですか我々は」

京「うん、最初に出来てきた(脚本?が)”棺桶が空中を飛んでくる”って書いてあるわけ」

ノ「昔だとピアノ線で吊ってるイメージだよね」

京「うん、それ違うと。ボクが思うCGはそういう怪獣が出てくるとかそういうのじゃなくて、斬った時に刀が人の身体に入ってしまうとか、普通ではできないことをやったほうがいいと」

ノ「あなた色々見えてたんだな!」

京「さっき物足りないって言ってたけど、ここもやりたいここもやりたいとかあったんだよ。こんなやり方はしないほうがいいって何カットかあるんだよやっぱり。スカルソルジャーとかもう一回作り直したいなあっていうのいくつかあるもん。なんてことをトークして今日は終わりたいと思います。また来週も二人来ていいってことだからね?(なんだ今日は優しいな)今日は真面目なトークをしましたが、来週はノアさんの弾き語りなんかが出るかもしれません!」

ノ「出るかもしれませんね!」

 

ここで、メール。

ヒロシさんがカラオケ喫茶を始めたようですが、京さまがお店をやるとしたら、どんなお店がいいですか?

 

京「ボクがやるとしたら、、、なんかね、、、何でも屋みたいな(笑)」

ノ「ものすごいわかりづらいね(笑)」

 

加代さんですか?(笑)

 

京「喫茶店でもいいけどライブハウスとかノ「役者さんだから舞台がコロコロ変わるんだ(笑)

ヒ「要するに同じ業種だけじゃないと」

京「物売ったり、要するにグッズ制作したり(笑)どう?」

ノ「うん、向いてないと思う(笑)」

 

グッズ製作!いいじゃないですか!!それリアルに今やってください!いや、京本さんが自分で店やらなくていいけどさ(笑)京本政樹グッズ求めてる人多いですよー!(大声)

 

京「(笑)あ、一つだけオチ言わせてもらってもいい?さっき、修羅之介で見えすぎてたって言ってたでしょ?確かに見えてたんだよ。これからCG使って時代劇作るような時代がくるって思ってたから。その2、3年後にね。『陰陽師』が大ヒットするんだけど、林くんってプロデューサーが東北新社で当時、修羅之介でついてたんだよ。それで陰陽師当たった時に東北新社でばったり会ったんだよ。それで今何やってるの?って言ったら、陰陽師っていうから、今当たってんじゃん!って言ったら、『京さまがヒントなんですよぉ!』って言うから、なんでオレ出してくれないんだよー!って言ったら、『だって目立つもん!』って(笑)」

ノ「人を幸せにするだけだな、君は。。。(笑)

京「アイディアを豊富に人にあげてるわけですね(笑)」

 

ちょっとちょっと林さん、なんでマサキ出してくれなかったんだよー゚(゚´Д`゚)゚

目立ちすぎるっていうのも大変なことなんですね。。。それでノアさんの名言。。。(;;)

京本政樹という人間を30年近くすぐ側で見てきた人の言葉、すごく重みがあります。。。私なんかより何倍も何十倍も京本政樹を知ってるからね。

ってか、こういう話昔からよくファンの人たちとよくしてたけど、自分が金持ちだったらマサキにすごい時代劇作らせてあげるのにー!!って(笑)誰か、ファンの中にすごい金持ちの方いませんかね←

いつも思うけど、京本政樹って人は、幸福の王子みたいな人だよね。。。でもマサキ自身が一番幸せになってほしいよ゚(゚´Д`゚)゚

 

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